【人脈と、社脈の区別】
2008 / 09 / 05 ( Fri )






◆「人脈」に対して、「社脈」という言葉があることを本から学びました。



前者は、


「お互いの組織の利害が一致すれば協力するが、異動で関係終了。」



後者は、「利害を超えた信頼関係。」という意味です。



◆実際の仕事上、


わたしたちは無意識のうちに人脈・社脈を区別していると感じますが、


今後の仕事の密度ややりがいを向上させるためには、


関わっている人に対し、


「この人といい関係を築いていきたいかどうか」


を確認することも必要だと思います。



◆わたしたちは、


どういう人とお付き合いをしたいと思っているでしょうか?



また、信頼できると思う人はどんな人でしょうか?



◆もちろん、尊敬できる人はその対象に入りますが、


そのような人は身の回りにそんなに多くは存在しません。



結局、同じ方向を目指していて、また、同じように感じ、


しかも人の思いを大切にする人というのが


1つの目安ではないかとわたしは考えています。





        




    長谷川 和廣 著

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【「ありがとう」の連鎖反応】
2008 / 09 / 04 ( Thu )






◆「1日50回『ありがとう』を言う」という視点を読書でもらい、私も試してみました。



しかし、実際には「50回」という回数はけっこう大変な数です。



◆「ありがとう」と返さないところで連発しても違和感があるので、


いつもチャンスをうかがうような感覚です。



◆この「『ありがとう』を1日、50回言う」ことの意義はなんでしょうか。



多くの人が直感的に受け入れてくれるのではないかと思いますが、


言葉にするとすこし難しいです。



◆わたしは、感謝の意を伝えた際の相手に頭を下げる気持ちが、


自分自身を謙虚にさせるようにおもいます。



そして、その謙虚な気持ちは自分の身の回りにも目をむける余裕を与えてくれ、


自分がどういうあり方をしているかを気づかせてくれるのです。



相手がいなくても、食事のとき、


ひと噛みに1回「ありがとう」を心の中で言ってみても似た感覚を体験できます。



心の変化が見えますよ。





        




    本間正人 ・ 祐川京子 著

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【社外に顔は売れてますか】
2008 / 09 / 03 ( Wed )






◆インターネットが普及して、情報収集をしやすくなりました。



例えば、転職や求人についての情報の多さには目をみはるものがあります。



職種、賃金だけでなく、広域の情報が多くのサイトからすぐ入手できるのです。



◆しかし、欠点もあります。



おおまかな情報は手に入りますが、


生身の人間である私たちの、


人間関係やストレスなどの悩みまでも解決できる情報であるとは限りません。



◆ところで、何歳まで転職がしやすいか、知っていますか?



世間一般的には、40歳までという考えがあるようです。



しかも、40歳に近付くにつれて成功率は低下するとのことです。



◆しかし、年齢に関係なく転職を実現している人たちもいるのです。



その人たちには、


人格と仕事の能力を知ってもらっているコネがあるからです。



なにも転職だけがコネのメリットではないのですが、


この社会で生き残る、


また自分の力を社会に役立てるためには、


コネの有無は大きいと思います。





        




    長谷川 和廣 著

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【想像力、理論、実践で勝負】
2008 / 09 / 02 ( Tue )






◆私たちは、先祖から様々な形質を受け継いでいます。



しかも、一緒に生活していると立ち居振る舞いだけでなく、


考え方もかなり色濃く引き継ぐようです。



◆例えば、商売をしている家では、


子供は親が仕事をする姿を幼い頃から見ていますから、


仕事の大変さや金銭感覚も身につきます。



しかし、サラリーマン家庭ではそうはなりにくいのが現状です。



◆しかし、運命は決まったわけではありません。



昔、中国の杞の国の人が「天が落ちてこないか」と心配したことに由来して


「杞憂」という言葉ができました。



これは見方を変えれば、


「人には実際には起こっていないことを想像する能力がある」ということです。



◆そう考えると、


人は経験していないことにまで考えが及ぶわけです。



初めてのことにも予想がつき、加えて読書で理論を学び、実践をしたら、


さらに理解が深まるのです。



人間には、それだけの能力があるのです。





        




    長谷川 和廣 著

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【会議の資料は、簡潔に】
2008 / 09 / 01 ( Mon )






◆人に思いを伝えるのは難しいことです。



「伝わった!」という直感があっても、


時間の経過とともにズレが生じることもあります。



故意でもなく、悪意でもなく、です。



◆そうは言っても、きちんと伝える準備をするのは当たり前です。



言葉だけでわかりにくかったら、


絵や写真や図や表を駆使しなければなりません。



◆でも、ここで確認し直さなければいけないことがあります。



それは、「会議の目的、資料を作る目的は何か?」ということです。



「与えられた時間をただやり過ごせばいいのか?」



「自分が満足できる場であればいいのか?」



◆会議の目的、それは「解決策を見出すこと」です。



まず「自分はどう考えるか」を軸にしてそれを伝えるために


わかりやすい、適度な量の資料を用意すべきです。



見栄えがいい資料ではなく、


何を伝えるかというが優先されてしかるべきです。





        




    長谷川 和廣 著

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