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【気づき2775】〔仕事とはいえ、『気は心』〕
2019 / 09 / 22 ( Sun )





◆いつもどおりに緊張感を持って進めていた仕事に、


支障がでたり不備があったりすると、


自尊心が傷つくこともあります。



そういうときは、嘆いたり、取り繕ったりしないで、


なぜ自分が目の前の仕事をやっているのかを再認識し、


前を向いて進んでいくことが肝心だと思います。



◆そういう思いになる人もいれば、


逆に、ミスをしても心折れない人がいます。



心折れないどころか、心振り返らないのです。



ミスをしてあわてる必要はありませんが、


そういう時には準備段階よりはスムーズに進んでいないことが起こり、


それに影響を受ける人も出てくるのが常です。



そういう事態が発生したときには、


加勢したり、できる手立てを打ったり、


場合によれば謝罪することが必要になることもあります。



◆失敗してもめげない、心が折れないことは大切です。



しかし、周りの状況とは無縁に、


自分の気持ちの安定を最優先するために、


失敗したことに目を向けなかったり、


気にしないスタンスはうまくありません。



それは真の強さではなく、


直視すべきことを直視していないだけで、


反感の元になるだけです。



◆予定,予想とは異なったことが起こったとき、


どんな場合も謝罪すべきかといったらそうではないと思います。



しかし、多少であっても、


予定の変更や修正が必要なときは、


機転を利かせたり、


それに伴い労力を費やすことが必要になることは間違いのないことです。



◆そういう際の現場の大変さに敬意を表したり、


感謝することは人間同士の付き合いには当然必要です。



このようなプロセスを省略したり、


またはその必要性が理解できないと、


それだけのことで事がうまくいかないこともあるのです。



◆わたしたちは、やはり生身の人間です。



「気は心」ということは、


どんなに時代が変わっても付きまとうものではないでしょうか。



          鎌田 茂雄  著

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【気づき2774】〔肩の荷をいったん下ろしたら、もう背負わない?〕
2019 / 09 / 21 ( Sat )





◆肩の荷を下ろすというと、


辞書には「責任や負担から解放される、自由になる」と書かれています。



つまり、下ろした後はもう荷を背負わないという意味のようです。



しかし、疲れたら荷物は下ろすものですし、


疲れがとれたら荷物をまた背負えばいいと


考えるわけにはいかないのでしょうか。



◆日々戦っており、


重圧から解放されることはないという立場であったとしても、


一時的に気を楽にして気持ちを軽くする工夫をする必要があります。



その立場で全体を支えるためには、


そのようなあり方は心と体のメンテとして必須の項目です。



◆組織の中で、特定の人しか処理をすることができないことがあります。



そのような立場の人が対処すべきことがどんどん積み重なると、


処理すべき当人には余裕がなくなります。



勢い、次から次へと課題を解決することに執着することになるのが自然です。



◆しかし、そのような事態のなかでも気持ちの切り替えをしないと


どんなにタフな人でも参ってしまいます。



息をつく暇を、あえてスケジュールの中に組み込まなければなりません。



全霊をかけて事にあたっているとしても、


課題処理のペースが


目に見えて落ちるようなところまで疲れ切ってしまっては、


以後の効率に大きくマイナスとなってしまいます。



そうなる手前での切り替えが非常に大きな要です。



◆内燃機関の動力が開発される前の旅人は歩いて移動していました。



当然のことながら、旅人は次に進むために休みをとりました。



その際には、背負っていた荷物を降ろし、


しばし心と体を解放したはずです。



いまの時代であっても、同じ人間です。



重い物を持っているわけではない分、


心に大きな負担を抱えています。



手間暇をかける必要はありません。



空を見上げて、深呼吸するだけでいいのです。



◆もっと柔軟に生きられるよう、


考え方をシフトすることが今必要ではないでしょうか。



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【気づき2773】〔人のことを配慮できるために必要なこと〕
2019 / 09 / 20 ( Fri )





◆子どもの頃、兵庫県加古川市に住んでいました。



ちょうど、山陽新幹線の高架が完成し、


開通して1年間くらいまで住んでいました。



夕方、友だちと遊んでいるとき、


田んぼの上に夢の列車の通り道が出来たと思ったことを記憶しています。



◆そのような環境だったので、


まわりはほとんどが田んぼか畑という状態でした。



しかし、ところどころ、もともと畑であった広い空き地があり、


そこで野球をして遊んでいました。



以前は畑だったからでしょうが、


雑草の茂る中に肥溜めがあり、そこに誤って落ちる同級生がいました。



肥溜めとは、肥料にするために糞尿を溜めておくところなので、


落ちたらそれはそれは悲惨なことになります。



◆当時、小学校の2、3年生であった私たちは、


友達が肥溜めに落ちて泣いているのを見て、


からかいながら笑っているのが常でした。



今考えると、悲劇を迎えている当人に対して申し訳ないと思いますが、


当時はそのような感覚はありませんでした。



◆人のことをおもんばかるためにはどういう力が必要なのでしょうか。



子どもの頃、


肥溜めに落ちた友達のことをかわいそうと思わないわけでもなく、


心配する気持ちがないわけでもなかったのに、


結果的にからかったり、笑い者にしていたことを思い起こすと


ひとつの仮説が考えられます。



それは、「人をおもんばかるためにも、自制心が必要」ということです。



◆友達の肥溜めに落ちて汚い状態になった悲しみ、


お母さんに怒られるかもしれないという切なさを少しは共有しながらも、


結果的に、からかいながら、笑い飛ばしていた自分たちの思いを


振り返ると見えるものがあります。



つまり、相手を思う気持ちと面白くて笑ってしまうという


気持ちのせめぎあいがあり、


結果的に面白いという思いが上回っていたからこそ


友達の心情を気にせずに笑っていたということなのです。



◆人は一つの事象に対していくつかの思いを持ちますが、


大人になるにつれて、


どの思いを優先するかということを判断することになります。



そこには、笑いたいけれど笑えないから笑わないという


自制心が働くことが理解できます。



◆笑いたければ笑えばいいという自由もありますが、


どのあり方を選択するかは自分次第です。



そういう意味では、


ポーズではなく相手のことを考えるというスタンスを選択としたとしたら、


自分が選んだ方向を確認し、


そのあり方に添い続ける努力を続けることが必要なことがよくわかります。



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【気づき2772】〔部下が自然についてくるリーダーの条件〕
2019 / 09 / 19 ( Thu )





◆会社での役職は組織から指名されるものです。



そこで、机の配置や名刺の肩書など、


目で見えるレベルでのリーダーという認識の仕方があります。



それ以外に、部下は気持ちの上で感覚的にリーダーのことを


それぞれの思い方で、


リーダーとしてどのような位置づけであるかを認識しています。



◆リーダーはどういう役割を果たすかによって、


その人のやるべきことが変わってきます。



もし、仕事もできて、人格も優れているとしたら、


一目置かれるというような位置づけになります。



大まかな言い方をすると、


人ができないことができるという事実は


何事にも代えられない重要な要素ではあるのでしょう。



◆リーダーとして認められるには、


具体的にどのようなあり方がいいのでしょうか。



一目置いてもらうことが組織の目標を達成するために有効であり、


かつ自己実現にもなるとしたら、


目指すべき方向として間違っているはずがありません。



◆そのための条件はどのようなものになるのでしょうか。



判断力、発想力、継続する力、人や事に配慮する力、


人をまとめる力、信用してもらえる力、人の話を聞く力、


負担のかかることを請け負う力、気づく力、


気づいたことを実行する力など、


これらの要素をある程度の水準で兼ね備えていることが


理想的だと思います。



加えて、仕事をうまく進めるための力(ネットワーク、現状把握力等)や


人格を向上させるための努力(読書、情報交換等)にも


エネルギーを傾け続けないと力量は維持できないように感じます。



◆さらには、なぜ働くのかというような、


生きる上での根幹になる方針を考え抜いていることや、


自分の決めたあり方を貫くことにより、


周りから自然に受け入れられることになるのではないでしょうか。



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【気づき2771】〔純粋な鈍感と鈍感力の大きな違い〕
2019 / 09 / 18 ( Wed )





◆以前、渡辺淳一氏の「鈍感力」と言う本を読んだときに、


いろいろと感じることがありました。



「もう少し柔軟に考えられたら、もっと楽なのに」



これが一番強く感じた感想です。



◆感じられないよりかは感じられるほうがいいとは思います。



ただし、感じる度合いが強いばかりに、


心が落ち着く暇がないとけっこうきついことになるのです。



しかし、程よく感じ、程よく鈍感でいられ、


心の安定をある一定の水準で維持することができるためには、


相当な訓練が必要なのです。



◆身の周りの人を眺めると、


鈍感力を持っている人や純粋に鈍感な人など様々なレベルな人がいます。



ただし、鈍感力という能力を保持していると思われる人はほんの一握りです。



わかりやすく言うと、


そういう力を持っている人は周りの人がかなりの人格者と


みなしているような人なのではないでしょうか。



また、そういう観点で周りを見ていると、


純粋に鈍感な人もそんなに大勢いるわけではないことにも気づきます。



◆「鈍感なままで、自分の人生はどうなるのか」



鈍感な人間には人は寄っていきません。



鈍感さを軽減する努力をしたほうが人生を豊かにすると思われます。



つまり、ハードルの高い鈍感力を身につけようとする前に、


少なくとも、純粋に鈍感と思われないあり方を身につけることが先決です。



◆ただし、純粋に鈍感というかなり低位のレベルから


ステップアップすることは至難の技であるということも同時に感じます。



なぜなら、今すでに鈍感である場合、


自分が鈍感だと思われていることに気づくことは


とてつもなくハードルが高いことだからです。



純粋な鈍感からは容易に抜け出せないという現実が


そこにはあります。



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