【気づき91】〔何を積み上げ、どうなりたいか〕
2012 / 05 / 16 ( Wed )




◆わたしは長生きをしたいという思いはありませんが、


生きている間は健康な体で過ごしたいという希望はもっています。



しかし、いまそう思ってはいるのですが、


この年にいたるまで


それを実現できるような努力をしてきたかというとそれは疑問です。



現時点で病気を発症していないのは、


ラッキーであるとしかいいようがありません。



◆健康を考える際には、運動や食事に気を使わなければなりません。



わたしは、体の健康というより精神衛生の維持のために


歩くことは趣味として実行してきました。



そして、4年前ほどから「もう少し体を動かしたい」と思うようになり、


ジョギングを始めした。



それを始めると、


それまでにないくらいのペースで体重が減っていくのを目にし、


「カロリーと体重の関係」に興味を持ち、


生まれて初めて食べ物のカロリーをつねに意識して摂取するようになりました。



◆それと同時に、


お腹がいっぱいになるまで食べることができるのは


それを享受できる国に住んでいるだけのことであること、


そしてそれは健康を考える俎上にも上っていないことに思い至りました。



これは、言ってみれば、


自分の生を自分でまったくコントロールしているわけではなく、


しかも自分がうまく生きていられるのは


偶然であるというまったく不甲斐ない状況なのです。



◆21世紀とは心の時代といいますが、


その意味の1つとして、


どういう人生を過ごしてどのようにこの世の中に役に立つかというようなことを、


それぞれが考えるべきということも含まれていると思います。



◆目の前のことをこなし続けて


気がついたら年を重ねてしまっていたという人生ではなく、


何をどう積み重ねていくかがこれから生きる人のメインテーマだと思います。




       50歳を超えても30代に見える生き方 「人生100年計画」の行程表

          南雲 吉則 著




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テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

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【気づき90】〔不摂生は体を痛めつける〕
2012 / 05 / 15 ( Tue )




◆不摂生は体に悪いと聞きますが、


なにがどう悪いのかを具体的に知らないといつの間にか慣れっこになってしまい、


その習慣をあらためることは不可能に近いです。



喫煙や飲酒のことを考えるとよくわかります。



◆しかし、「やっぱ、やめられないわ(笑)」なんて言っていられないことが、


実は体の中で起こっているようです。



「塩分の取り過ぎは、高血圧になりますよ」


「油のとり過ぎは、脳血管障害になりますよ」


という知識はありながら、


体にダメージを受けることが本当に体の中で起こっている実感もないため、


結局、はっきりとわかるダメージを受けるまで放置することになるのです。



◆不摂生によって傷ついた体の修復をするために細胞は増殖するわけですが、


細胞が再生する回数が限度を超えると


もとあった通りの細胞を再生できなくなるのだそうです。



それががん細胞として体に悪い働きをするのです。



つまり、がんは体の修復をする仕組みがあるゆえ発生するのです。



ただ、その再生の回数が問題なのです。



◆暴飲暴食による塩分、糖、油のとり過ぎ、喫煙などは、


体の血管や気管、消化管までも過剰摂取するごとに傷つけるのです。



自分の体を傷つけ続けるかどうかは、すべて自分しだいです。




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◆ゴールデンウィークに、


子どもを連れて東京サマーランドの室内プールに行きました。



遊びに来ている子供たちはみな楽しそうで、


感心するほど動きまわっている様子を見てほほえましく思いました。



また若いエネルギーの力強さを感じました。



◆しかし、それに対して、お父さんたちの多くはきつそうにしていました。



寝そべっている人、居眠りをしている人をよく見かけました。



そして、それ以上に気になったのは、お父さんたちの体格です。



プールなので水着を着ているため、体つきがはっきりとわかりました。



当日、そのプールで見かけた中高年男性のほとんどが、


見るからに肥満体だったのです。



◆人類は生きる伸びるための術として、


皮下脂肪を蓄えるという機能を獲得しました。



そのおかげで氷河期などの厳しい時期を人類は乗り越えてこられたのです。



しかし、今のこの日本で


どこまで皮下脂肪があれば最適かということを考えざるを得ませんでした。



◆皮下脂肪を過度に蓄えるということは、


今風に言えばメタボの度合いが強くなるということです。



結局、この状態は病気になる確率が高くなる状態でもあるわけです。



豊さに慣れきってしまい自分の身体を悪くしていることを気づけないほど、


わたしたちはかまけていることに気づくべきです。




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◆死ぬとどうなるのかを、生きている私たちは経験したことがありません。



経験したことがないからこそいろいろと想像してしまうのですが、


痛い、苦しいという思いがついてまわります。



◆それから、親愛なる身内や友人たちとの別れも


死ぬつらさを増大させる大きな要因です。



そのつらさが心理的にわたしたちに襲いかかるのです。



そして親しい人と別れるということは同時に一人だけになるということですので、


そういう意味での負担も感じてしまうのでしょう。



◆そう考えると死ぬことは確かにこわいです。



しかし、わたしたちは死を迎えなければならないという宿命を背負っています。



そうであるならば、もっと死に向きあい、


どういうものかをその人なりに受け止めることが必要だと思います。



◆「死んだら天国に行く、と決めています。」そういう方もおられるようです。



また、ある方は、


「死んだら、あの人に会える」


「いまは体が不自由だけれど、死んだら思うように動き回れる」


と楽しみにするという工夫を


普段の生活の中でされている方もいるとのことです。



いずれは死ぬのですから、


そこを安住の地ととらえる努力をさりげなくすることは


生きている時間を充実させることにつながります。




       死に方のコツ

          高柳 和江 著




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◆自分の子供に対して「ありがたみがわかっていない」などと言う割には、


親である私自身もありがたみを感じられていなかったことを最近痛感しました。



◆わたしはある時期から毎日50回ありがとうと言うことを目標にしたのですが、


やってみて初めて言葉で50回言うことがかなり大変であることがわかりました。



そして、その回数をクリアするために、


心の中で「ありがとう」と念じることも1回に繰り入れるようにしました。



そして、思いついたのがご飯を食べるときにそしゃくの度に


「ありがとう」ということだったのです。



◆そういう工夫や努力の甲斐あって、


1日50回をようやくクリアすることができたのですが、


そのときに読んでいた本(小池龍之介著「平常心のレッスン」)のおかげで


肝心なことに気づくことができました。



わたしは、たまたま心の中でありがとうと念じるタイミングを


そしゃくという時間に合わせただけで、


「今日も食べることができてありがとう」という気持ちでありがとうを


唱えたわけではなかったのです。



◆感謝はさがしてでもした方がいいと感覚的に思っていたのですが、


食べるときに感謝の言葉を念じているにもかかわらず、


一番感謝しなければならないところを認識できていなかったのです。



◆結果的にそのちぐはぐさに気づけたのでよかったのですが、


それが実現できたのも型を身につけるすべとして、


「1日50回感謝する」ことを実行していたからにほかなりません。



心の伴ったことを実行できるために


型から入ることも有益であることを経験させてもらったので、


礼儀などの基本を自分自身見直すとともに、


子にもこの経験について伝えたいと思います。




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