【気づき4322】〔幸せになる練習を重ねる〕
2023 / 05 / 31 ( Wed ) ◆5月29日の夜、松岡修造さんが、 東京オリンピックのバタフライ銀メダリストの 本多灯選手にインタビューをしている場面をテレビで見ました。 リモコンでチャンネルを切り換えている最中に たまたま見かけたのです。 ◆今より上を目指すために本多選手が今練習していることを、 本人が実演も交えて説明してくれていました。 そして、最後にこんなことを言っていたと思います。 「この手足のタイミングと動きを常に意識して、体に覚え込ませます」 ◆私はオリンピックに出ることができるような、 煎じ詰めた毎日を送っているわけではありません。 しかし、今できていないことを自覚し、 それができるようになるために、私も常に意識をして毎日を送っています。 ◆気分が悪いことが起こったとき、気持ちを怒りにまかせるのか、 それとも、自分に言い聞かせて時間をかせいで怒りを鎮めるのか、 それくらいのレベルのことです。 そのようなレベルとはいえ、それができるかどうかで 幸せの度合いは変わってくると思っています。 ◆小さなことですが、わたしはこれを「幸せになるための練習」と位置づけ、 常に意識しています。本当に小さなことです。 でも、これができるかできないかで、 長い時間のうちに大きな違いが生まれてくるのだということを 自分に言い聞かせ、毎日を送っています。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
スポンサーサイト
|
--Re: ハピさんへ--
ありがとうございます。帰りました。 自分との対話を、常に皆がしているわけではないようですね。 思いを吐き出すだけにならないように 気をつけたいと思って、過ごしています。 (*^_^*)
by: 充実人生 * 2023/06/01 07:09 * URL [ 編集] | page top↑
----
おかえりなさい、かな(*^-^*) 昨日の記事につながっていますね。 怒りでスッキリした気にならず、幸せな気持ちのほうを取る練習、技術ですね。 スポーツと同じで、積み重ねで習得できそうですね(*^-^*) わたしも怒りにせず、冷静に言葉で伝えるように意識はしていますが… さらに上のステップですね。 やさしい対応をしたほうが「自分が」穏やかになれる。 「自分が」がいいですね(*^-^*) わ~大変大変(笑) 大事な要件を忘れましたか(笑) なんだかホッコリしました(笑) 応援ポチ♬ |
|
| ホーム |
|