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【気づき3067】〔部下を育てる〕
2020 / 07 / 10 ( Fri )






◆組織に所属し、役職に就き、


部下を育てる立場にある人にとって、


「どのようにしたら部下は育つか」は大きな課題です。



また、組織によれば、


「部下を育てるのは、上司であるあなたの任務です」


と義務付けるようなところもあります。



◆しかし、育てる側がどんなに努力しても


かなわないことがあるのも事実です。



気がつくとか、気を遣うというレベルのことは、


説明しても理解してもらえないこともあります。



この、感性が関わることについては、


努力して身につくことではないように思います。



◆今読んでいる本で、


運動部に入ってきた新入部員が


レギュラーになれるかどうかについて、


監督は入部後3か月くらいで予想がつくことが


多いというエピソードを知りました。



監督だけでなく、運動部に所属したことがある人は、


努力してもどうしてもかなわない相手がいることを


経験で知っているということにもつながるようです。



努力することは必要なことですが、


それは必ず実るものではないということを


認識しているということにも関連します。



◆大きな企業には優秀な人が大勢いるから、


適任者をその中から選ぶこともできるのでしょう。



しかし、中小企業になると、それはできないことなのです。



しかも、一部署だけが秀でてもどうにもなりません。



全体のバランスを取るための決断をできる人と


一緒に取り組まないと組織存続が実現しないことになります。



◆あきらめては終わりです。



しかし、ある程度のところで見切りをつけて、


考え方を変えて対応すべきタイミングもあるという思いに至りました。



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【気づき3066】〔恵まれていることには、気づくべき〕
2020 / 07 / 09 ( Thu )






◆恵まれているけれども気づかないということがあります。



恵まれていることに慣れてしまっているからこそ、


気づかないということがあるのかもしれません。



そういうことが自分に起こることはこれまでの経験で知っていますし、


気をつけないといけないと思ってはいます。



しかし、それでも、


時間が過ぎていくなかでどうしても忘れてしまうのです。



◆8年前に書いた自分のブログの記事の中のエピソードをあらためて読むと、


全く初めて読むのと同じ新鮮さを感じてしまいました。



実際に、2012年の6月に、以下のような記事を書きました。



「私の三男は3歳です。早朝から、

『とうちゃん、本読んで』『絵をかいて』『電車の線路をつくって(プラレール)』

と言って、私を起こします。

朝の5時からそういうことを言われるとわずらわしいと思うことがあります。」



◆そして、そのブログのなかで、


当時朝日新聞に寄稿したタレントの稲川淳二さんの記事を引用させてもらいました。



稲川さんには障害のあるお子さんがいらっしゃり、


出生当初そのことを受け入れられなかったこと、


その子の命を自ら絶とうと思ったことがあること、


しかし思い直してその子のために生きようと思ったことが書かれていました。



そして、稲川さんの一番の思いは、


「一度でいいから、俺のことを『とうちゃん』と呼んでほしい」というものでした。



◆当時私は、稲川さんの記事を読んで体が震えました。



自分の気持ちの中を正直に話したら、


稲川さんはなんとおっしゃったでしょうか、


どのような気持ちになられたでしょうかということを考えたのです。



◆目の前の恵まれている状況に気づかないばかりでなく、


わずらわしいとまで思うことはなんと傲慢なことでしょうか。



8年前の稲川さんの言葉との再会で、


あらためて気づくべきことを再確認させてもらうことができました。



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【気づき3065】〔この時代に転勤は必要か〕
2020 / 07 / 08 ( Wed )






◆父親は転勤族でした。



家族である私は、幼稚園は3箇所に通いました。



小学校も3年ずつ、2校に所属しました。



中学の時も転校の話がありましたが、


わたしは一人暮らしをしてでもいいから移るのは嫌だと表明したら、


父親は転勤を断ってくれたようです。



もしかしたら、それが昇進に影響をしたかもしれないと、


大人になってから思いました。



◆私も生育中に大きく影響を受けたこの親の転勤は、


当時は高度成長であったこと、


そしてこの時期に各企業は事業拡大を目指したことにより、


仕方のないことかと思います。



他に先んじて成長するためには、


他よりも早く人を育成しなければなりません。



軸となれる人が日本中を移動して指導することが、


企業の将来を決めるという観点もあったと思います。



◆ただ、今の世は、当時とは全く状況が異なります。



考え方を変えなければなりません。



変えなければならないというより、


変わらないと企業は存続することがむずかしくなりました。



アメリカの大企業トップ500社の過半数が


15年以内に消滅している時代です。



◆以前の日本のように、今は終身雇用でもなく、


2~3回の転職をすることが当たり前の時代です。



しかも、コストをかけて人を移動させ、家族を分断し、


ネットワークも無にすることが、


社員が組織に所属する気持ちを損なっていないでしょうか。



また組織の効率を下げていないかを


確認し直すべきではないでしょうか。



◆企業寿命が20年に満たないのに、


もたもたしていられないはずです。



また、転勤を、


人を退職に追い込むための制度として


残している企業があるとしたら、


その視点のずれは致命的です。



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【気づき3064】〔星になった父と、ふるさとのことについて心のなかで話をする〕
2020 / 07 / 07 ( Tue )






◆父親の仕事の関係で、


私の両親は私が幼い頃から引っ越しが多かったようです。



幼稚園や学校に上がる前の話は母親から聞きました。



山口の柳井の病院で生まれ、広島の尾道にもいたようです。



のち、福岡→鹿児島→福岡→兵庫→大阪→京都と移り住みました。



◆先日実家に帰ったのをきっかけに、


「わたしの故郷はどこなんだろうか」と


実家から自宅に戻る途中にふとそう思いました。



そこで、中学2年の時に祖父から買ってもらった国語辞典で


「ふるさと」を調べると、


①自分の生まれた土地、②以前住んでいた土地、


③昔ある事のあった土地、古跡とあります。



◆住んだ土地になじむプロセスを考えると、


引っ越す、近所に挨拶に行く、学校に通う、友達ができる、知り合いができる、


なじみの場所ができる、行きたい場所ができるということが思い浮かびます。



それをもとにすると、


私の記憶にある居住地である先の5府県はすべて「ふるさと」です。



IターンやUターンのように、


帰る先を特定するときには、


母親が住む京都府が今のふるさとになります。



◆これまで住んでいた土地には、今はほとんど行っていません。



思い出のなかにあるという状態です。



今気になるのは、高齢の母が召された後、


実家をどうするかということです。



今のふるさとを目に見える形で残すのか、


でもそれには維持費もかかるので可能か、


ということに答えを出さなければならないときが必ず来ます。



母は「あんたが住めばいいやん」と気軽に言いますが、


それで解決するはずもありません。



◆七夕に、星になった父親ならなんと言うかを思い浮かべながら、


今日の時点で考えたことを書き溜めておこうと思います。



また、自分にとってのふるさととはどういう位置づけなのかを確認し


これから先のことを決める基礎にもしようと思います。



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【気づき3063】〔社会で戦うには、常識も必要では?〕
2020 / 07 / 06 ( Mon )






◆しゃかりきになって働くことは大事です。



実入りが多くなるということだけでなく、


踏ん張りがきくときに懸命に仕事をして、


濃厚な時間を過ごし、


密度の高い経験を積んでいくことは、


将来のためにも大事なことだからです。



◆しかし、そのあり方の照準が少しずれてしまうだけで、


せっかく注いだエネルギーが無駄になってしまうこともあります。



たとえば、一生懸命やっていることに対し、


それを迷惑であると感じる人が少なからずいたとしたら、


せっかく積み上げているポイントを、


気づかないうちに自ら減らしていくことになります。



◆世の中には、常識というものがあります。



広く世の中でベースとなっているその考え方に背くことが


人の反感を買っているとしたら、


さしあたっては反感を買わないようにしなければならないと思います。



また、常識に囚われたくないとおもうのなら、


反感を買わないようなやり方を自分なりに編み出すことが必要です。



それができるためには、まず、


自分がしていることが常識から外れているかどうかを


認識することが必要です。



◆自分の方針を貫くことは自由なのですが、


貫くことがマイナスになるとしたら、


それはあり方を変えた方が賢明ではないでしょうか。



たとえば、昼の12時から13時に


営業職が営業の電話をかけるのであれば、


その際に一言断りを入れるだけで、


もしかしたら常識を覆すことができるかもしれません。



「まことに申し訳ありません。お昼時ではありますが、

この時間にもしお話を聞いていただけるのであればありがたいと思い、

電話を入れさせていただきました。非礼をお許しください。」



◆このような言葉がその大転換になるのかどうなのか、


また、若い人たちが転換と思うのかどうなのかはわかりません。



しかし、もしつまらないと感じたとしても、


こういうささいなところに気づいて考えてみるかどうかが


結構大事ではないでしょうか。



自分の将来が開かれたものになるか、


あるいは閉じてしまうことになるのかの


分かれ目になるように思えてなりません。



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