【気づき1866】〔日本人として幸福を感じる生き方〕
2017 / 03 / 27 ( Mon )





◆思い違い、記憶違い、伝え忘れなどにより、


話しがうまくまとまらないことがあります。



私事であろうと仕事であろうと、


どこがうまくいっていないかを確認し、


そこをクリアすれば、その用件は片付くわけです。



◆しかし、


何が起こっているのか、何がうまくいかない原因なのかを確認する際に、


関与している人たちが感情を差し挟むとスムーズには行きません。



関わる人の一人ひとりが感情を交えて行動すると、


収拾がつかなくなり、まとまる物もまとまらなくなります。



必要なのは、己を持すことです。



それができたら、


不用意な言動を避けることができ、


物事の整理がつきやすくなります。



そうなるように、日々努力をしていかなければならないと感じます。



◆明治の話しですが、


伝統的な道徳観を天皇の言葉としてまとめたという教育勅語が発布されました。



教育勅語=軍国主義という捉え方をする立場もあるようですが、


勅語という言葉の意味にとらわれないで読んでみると、


なかなかすてきな考えが表明されていると思います。



◆その中に「恭儉己レヲ持シ」という言葉があります。



恭儉(きょうけん)」は、


「人に対してはうやうやしく、自分自身は慎み深く振る舞うこと」だそうです。



自分を抑制して他人には礼を尽くすという意味ですが、


これを基本姿勢として身につけることが出来たら人としてすばらしいのではないでしょうか。



◆学問をし、仕事に集中し、


しかも己を空しくして身を捧げるという気持ちが幸福を招くという思想が


この国にはあります。



日本人の根源ともいえるこの考え方を大切にしていきたいと思います。



        横田 南嶺 著 

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【気づき1865】〔楽しくなるには、努力は必要〕
2017 / 03 / 26 ( Sun )





◆特別な努力をしないでも、


自然に毎日が充実していて楽しいと思える人はいるようです。



そういう人は本当に幸せ者だと思います。



だから、そうできないならば、羨むだけでなく、


それを目指してみなければなりません。



◆では、どういうことを積み重ねたら楽しくなれるのか?



乱暴な言い方ですが、


苦労もしないで望むものが向こうからやってくるとはとうてい思えないので、


とにかく、「やってみるしかない」と思うことが第一歩です。



◆学ぶという言葉は、「まねぶ」という語が語源です。



つまり、学ぶということはまずは真似をしてみるところから始まるのです。



人が何をやっているかを見て、まねをすることが基本です。



◆心理用語で、カラーバス効果というものがあります。



普段の生活において特定のものに意識をしていると、


意識したものに関連した情報が目に入ってくるという効果のことです。



いまや情報は、本、ネット、テレビ、新聞、雑誌など豊富にあります。



そこで目にする多量の情報を自分の意識する目で見ていると、


いろんな情報をキャッチできます。



◆「こんなことがある」「こんな物がある」「こんな考え方がある」「こんな人がいる」



そういうことに思いを致しながら情報に触れ、


そのなかで興味のあることを実際に試したり、


見に行ったりするという行動につなげると、


それまでとは違う世界が見えてきます。



◆そこに、人とのつながりが加わると、


まさしく自分にとって新しい世界が広がることになるのです。



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【気づき1864】〔つらい目に合わない生き方〕
2017 / 03 / 25 ( Sat )





◆生きているうちには、


全てがめんどうになり、


どうなってもいいと思うようなことがすべての人に起こり得ます。



耐えきれないほどつらいことにあったり、


逆に恵まれすぎて怠惰になったり、


精神的な疾患が原因のこともあるでしょう。



◆きっかけはどういうものであれ、


境遇が地に落ちてしまったら、


上昇するためには非常に大きなエネルギーが必要になることはまちがいありません。



もし、以前の状態に戻りたいと考えるのならば、


かなりの覚悟をもち、継続的に努力をし続けなければなりません。



そういうスタンスを力まずに習慣として定着させることが求められます。



◆南太平洋に島全体がリン鉱石でできている、ナウル共和国という国があります。



肥料として貴重なリンを保有していたため、


19世紀後半以降繁栄し、1980年代には当時の日本の約2倍のGNPを誇っていました。



医療費,学費,水道・光熱費は無料で、新婚には一軒家まで進呈していました。



しかも、人口の10%が公務員であり、90%は無職という金満国家であったのです。



◆そのため、国民は働かずに食べては寝る生活で生きていくことができ、


食事は100%外食であったようです。



その生活を30年継続した結果、


全国民の90%が肥満、30%が糖尿病という結果になりました。



また、リンが枯渇するといわれていても変われないまま、


実際にリン鉱石が枯渇する事態を迎えてしまいました。



◆その時に国民の大半が思ったのは、


「夢は終わった。また額に汗して働こう」ではなく、


「どうやったらこれからも働かずに食っていけるか」ということでした。



これはもう滅亡へ向かって突き進むしかないという末期的な状況を迎えてしまったのです。



◆この実例からわかるように、


人間というものは、落ちる前に踏みとどまらないともう元には戻れないのです。



辛い状況を迎えたくないのであれば、


自分が維持したい水準を定め、


そこから大きく下回らないように維持する緊張感を持ち続けることが必須であることは


間違いないことだと思います。



        横田 南嶺 著 

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【気づき1863】〔仕事が実らないあり方〕
2017 / 03 / 24 ( Fri )





◆仕事で初めて会った人の名前はすぐには覚えられません。



そこで、仕事でもらった名刺をホルダーに整理する際には、


初めて会った方の名刺は会社名で分類します。



やりとりを重ねるうちに名前を覚え、


会社の名前よりも名前の方が先に頭に浮かぶようになってくる人もいます。



◆そうなると、名刺ホルダーの中で収納位置が変化することになります。



つまり、会社名ではなく、名前の頭文字で分類するようになるのです。



◆このようなプロセスを経るためには、


その人の名前が頭に定着するまで連絡を取り合うことが第一条件です。



その方の人柄が素敵でも、


会社としてのオーダーがないとそういう間柄にはなれないのです。



たいへん残念なことです。



◆午後12時から13時のいわゆるお昼時に、


会社の営業に来る人が結構いるものです。



伝えたいことを相手に聞いてもらうために来ているのに、


相手が食事をするという時間を邪魔しています。



それが自分にとって不利になることに気づかないのでしょうか。



そのような訪問をしたら通常は嫌われます。



「そんな感性の人とは付き合いたくない」と、


はっきり確認させてしまう致命的な行為です。



◆やり取りの回数を重ねてもらうためにエネルギーを使っているのに、


なぜ最初から大きなマイナスを背負うようなことをするのでしょうか。



◆「相手の気持ちを考える」


「相手の時間を不必要に取らないように注意する」


ということは、


人づきあいをしていただくというスタンスがあれば思い至るレベルのことです。



自分の思い、自分の都合だけで行動するのだとしたら、


しばらくは実らない努力を続けるしかありません。



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【気づき1862】〔ITを人間がようやく使いこなせる時代が来たか〕
2017 / 03 / 23 ( Thu )





◆時代の変化を、変化している最中に感じ取ることは非常にむずかしいとは思います。



IT機器の発展と普及によって情報の伝達速度が爆発的に上がったことにより、


変化の速度も速く、それを察知することは殊更にむずかしくなったといえます。



◆しかし、そうはいっても、変化についていくこと、更には先を読むことをしないと、


個人としても組織としてもその存続に関わることなのでうかうかしていられないのです。



アンテナを立てることはもちろんのことですが、


どういう方向でどのような情報をキャッチするかが大きな決め手になります。



◆新聞やネットで伝えられる情報のなかにもそのヒントはあるでしょう。



そのなかのどの情報を取り上げるか、


また組み合わせるかがポイントとなるのでしょう。



◆例えば、このグローバル化も進んだ凄まじい変化のなかで、


労働時間短縮についての報道をよく耳にするようになりました。



サービス残業の酷さ、海外との労働時間の較差が報じられるとともに、


労働力不足を補うために効率を上げるという視点で


AIなどの活用などが報じられているようにも感じます。



◆「AIに任せるところは任せる」



ここで必要なのは、考え方の切り換え、省くところは省く、という変革の意識です。



しかも、これまで二の次にしていた、


人と人のつながりや自分の思いを大事にすることも


クローズアップされてきているようにも感じます。



◆これまで、効率を上げるために人間が作った技術に人間が振り回されてきました。



今後は、人間が精神的に成長をしながら、


技術を人間のために駆使できる時代に突入しているという視点で


この世を見るのも面白いと思います。



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