【気づき2043】〔『震災からの真の復興』はいつやってくるのか〕
2017 / 09 / 20 ( Wed )




◆高校の後輩が、東日本大震災時に宮城・女川で亡くなりました。



そういういきさつがあり、約6年ぶりに女川に行きました。



震災直後の切ない光景はほとんどその痕跡を残しておらず、


外見上は復興を果たしたように見えました。



◆テナント型商業施設「シーパルピア女川」や「地元市場ハマテラス」はきれいに整備され、


駅舎も見違えるようにきれいになりました。



町並みもすっかり変わり、高台に新築の家が立ち並んでいました。


女川駅 シーパルピア女川



◆でも、喜ばしいその風景を目にしながらも気がかりなことがありました。



以前訪れたときに、


住宅の基礎のコンクリート横に添えられた


小さな鯉のぼりとお供えの飲み物があったことです。



その場所には、以前人々の生活がありました。



私たちが今過ごしているのと同じような日常がありました。



それが突然、消し去られました。


家屋基礎横 お供え



◆震災を機に、


東北社会人サッカーリーグ所属の「コバルトーレ女川」を応援し始め、


リーグ戦の応援にも年に1回だけですが東京から通っています。



そのチームのオフィシャルスポンサーである、


蒲鉾本舗「高政」の店舗がハマテラスにあり訪れました。



◆店員さんと震災当時の話をさせてもらうことができ、


偶然、その方が私の高校の後輩のことを知ってくれていたことがわかりました。



そのときにその店員の方がおっしゃいました。



「震災時にここに住んでいた人たちがどうなったのかわからないのです。


気にはなっても聞けないし・・・」



この方は、後輩が亡くなったことをこのとき始めて知ることになりました。



◆「あの人は生きているのかいないのか」



そういう心の中の宙ぶらりんな状態を解消できないまま


過ごさなければならない苦しさは、


癒やそうにも癒やしようがありません。



どこまで到達したら真の復興と言えるのでしょうか。



復興していることは間違いのないことですが、


軽々しく復興を賞賛することが


地元の皆さんにとっては不本意であることも間違いのないことのように感じてなりません。




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【気づき2042】〔考えがストンとお腹に落ちるための条件〕
2017 / 09 / 19 ( Tue )





◆「自分の立場が自己を磨く最適の場と受け止め、


不平不満を色に示さず、わが仕事に精進する」



このような生真面目な考えを軸にして生きようと決めてみました。



それなのに、事が起こるたびに、


「それくらい、なんとかしろよ」と人に対してつい不満をもってしまいます。



◆そんなときには、自分の思いを意識して振り払わないと、


不平不満の思いに引きずられてしまいます。



引きずられないためには、


不満の気持ちが首をもたげそうなになったとき、


それを打ち消す言葉を自分に投げかけることが効果的のようです。



深呼吸をしたり、人から聞いた言葉を使うのもいいですが、


より効き目のある独自の工夫をすることが必要です。



◆田坂広志氏は、


そんなときに「部下に育ててもらっている」という受け取り方をしています。



このとらえ方は自分ひとりでは到達できないものでした。



自分以外の人の考えていることを参考にさせてもらうしか手がないと実感しました。



◆やはり自分だけの感じ方、思い方、考え方だけでは


どうにもならないことがあります。



自分ひとりで修行することはむずかしいことなのです。



少なくとも本を読むとか、人の話を聞くとか、


自分以外の視点から意見をもらうことはどうしても避けられないのです。



◆とは言うものの、人の意見をとりれることは大事ですが、


ふだん自分ひとりで考え続け、そのような思考の蓄積があるからこそ、


腑に落ちるのであろうと思います。



「腑に落ちる」という言葉は、


考えが体のなかにストンと落ちるということでしょうが、


そのためには準備が整ったときに、


外からの助けを借りて達成できることと察します。



      森 信三  著

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【気づき2041】〔自分で自分の軌道修正をする力をつける〕
2017 / 09 / 18 ( Mon )





◆仕事が忙しいときや順調ではないとき、


疲れはより感じるものの、


多少の緊張感が持続しているものです。



しかし、少し調子が良くなってくると、


心のたがが気づかないうちに緩んでしまうのも人の性(さが)です。



◆そして、その気の緩みがせっかく上昇してきた機運を台無しにしてしまい、


結局調子がまた下降するようなことを招いてしまいます。



悲しいことです。



◆非常に単純ではありますが、


気合を入れなくてはならないとき、


早寝早起きをするくらいのことは自然に思い出します。



修正しなければと、必死になるからです。



しかし、調子のいいときに、


それを長く維持させるために


自分で修正し続けることは非常にむずかしいことです。



◆少しでも調子にのっていたらそれに気づくこと、


そしてそれをどうしたら落ち着かせることができるかを知っていないと


修正は実際できません。



◆そこで、緊張感が緩んできたときに、


「いま、緩んできた」と自分でアラートを発信し、


「ここで自分の上っ調子を落ち着かせることができたら、


大きな前進だ」と自分に成長のチャンスが来たことを


言い聞かせることを繰り返すことが成長の第一歩になるのではないでしょうか。



◆「自分を客観的に捉え、自分を客観的に諭し、そして自分の心の置き所を修正する」



こんなことができたら、


生きていく上で大きな失敗はなくなると思います。



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【気づき2040】〔心の平穏を、体得している方に教えてもらう〕
2017 / 09 / 17 ( Sun )





◆学生時代、ロイヤルホストで、


土曜日の駐車場係りのアルバイトをしていました。



かなり込んでいたある日、


高圧的な60歳代の3人組みの方に


「早く車を止めさせろよ。何してんだよ」


と難癖をつけられました。



◆腹が立ちましたが自分の怒りを静めるために、


「こんな人もいるんだ」という驚きを心の中で言葉にして


心の平穏を保ったことがありました。



そのことを、一度ブログの記事にしたことがあります。



ちょうど10年前の9月16日のことです。



◆20歳代ではなく50歳代半ばを迎えた今、


そのような人たちに会ったらどのように感じるだろうかと想像してみました。



その答えは、


「そういう人の対応も、世のため人のため」でした。



年を重ねて新たな手法を身につけたのですが、


ここでどちらがいいのかを考えてみます。



◆怒りが起こりそうなときに驚きの言葉を心に浮かべることは、


呼吸法と同じ効果があると思います。



頭の中から怒りの念を消し去るという過程です。



怒る念を蹴散らかすとでも言ったらいいのでしょうか。



それに対して、


「これも世のため人のため」と思うことは、


呼吸法で気持ちを中立の状態にすることだけでなく、


自らが現状に目を向けた上でも怒りを感じない心境に近いように思います。



◆どちらのあり方がより上位かということではありません。



しかし、冷静に考えたら、


より落ち着いた心理状況で現状に向き合えるのは後者のように思います。



10年経って、少しは違う境地に至ったのでしょうか。



◆これは自分だけで考えても判定がつきません。



実際に修行をしている方がいる寺に出向いて、


教えてもらうほかは手がありません。



今後は、その手立てを模索したいと思います。



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【気づき2039】〔覚悟を決めて、続けてみる〕
2017 / 09 / 16 ( Sat )





◆ピコ太郎さんの「PAPP」なる歌は、


今や世界中に知れ渡っています。



国連から要請があるほどの知名度を得ていることを考え合わせると、


この歌(芸)は、広く深く、


世界中の人々の心の中に定着していることは間違いありません。



◆また、上の例と規模は違いますが、


吉本新喜劇の人気俳優さんのお決まりのギャグも


日本の西日本の大阪近辺での地名度はかなり高いものです。



一時期、新喜劇の人気が低迷したこともありましたが、


今はかなり盛り返してきました。



吉本の芸風は、


悪い言い方をしたら「代わり映えがしない」という表現になりますが、


別の言い方をしたら「芸を貫いている」とも言えます。



◆「続けることはいいことだ」と人は簡単に言います。



しかし、生活をしていかなければならないのですから、


自分のやりたいことを続けるには単なる思いだけでは成立せず、


それ相応の覚悟と努力がないと成し遂げられません。



でも、続けたらその先には


それぞれの人にとっての成果が待ち受けていることもあると思います。



◆何がプラスになるかわかりません。



仕事ではないことでも、


続けていくことが自分の人生にとって大きな意味を持つことがあります。



一度しかない人生だと思うばかりに


成果を求める気持ちにとらわれるかもしれません。



しかし、逆に、


いい結果を得られなくても、


後悔せずに突き進むというあり方にもそれなりの人生の醍醐味があります。



◆覚悟を決めて続けてみるのも、


一つのあり方だと思います。



      森 信三  著

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