【気づき1994】〔裏表のある人の事情〕
2017 / 08 / 02 ( Wed )





◆組織の上位に向かってはさわやかな笑顔を向け、


下位の者に向かっては高圧的で嫌味を言うようなスタンスを取る人が


実際にいます。



そういうあり方をしていることは周りの人にははっきりわかることです。



その事実が自分のためにプラスとなるかマイナスとなるかは


長い目で見たらはっきりしていると思うのですが、


そういう状態を続けるのはどうしてなのでしょうか。



◆冷静に考えると、


上位に対してさわやかな笑顔で接するということは、


自分を大切にしたいと思っているということでしょう。



つまり、自分を守っているという意味なのでしょう。



また、下位に対して高圧的であるのは、


人の優位に立ち、自分が安心できる立場を維持したいと願っているからでしょう。



◆ここで考えます。



裏表のある人とそうでない人の違いは何なのでしょうか。



裏表のある人は、


自分を大切にすることを優先し、


すぐ目の前の上位者だけに注意を向けています。



それよりさらに上位の、たとえば神の存在を念頭に置いていない状態だと言えます。



裏表のない人は、


心情的に裏表という差をつけたくないという精神の下に生きており、


無意識のうちにでも先祖や神のような存在を想定し己を持しているのかもしれません。



◆多少きつい時期があったとしても、


己を持したほうがつまらないことに左右されない生き方ができるはずです。



しかし、皆がそういうスタンスをとらないところに、


人間の弱さ,ずるさが出ているのでしょう。



      北尾 吉孝  著

           → 実践版安岡正篤



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