【気づき2032】〔『休み明けに仕事に行きたくない』理由を知る〕
2017 / 09 / 09 ( Sat )





◆人間というものは、


社会という枠組みの中で生きていかなければならないというのに、


個を守るために備わった特質なのでしょうか、


人と接すると緊張をするという宿命を持っています。



◆そのような事実も考えに入れて、


「なぜ仕事に行きたくないと思うことがあるのか」


「そういう思いにとらわれないためにはどうしたらいいのか」


について自分なりの答えを見つけられたら幸運です。



◆第一に、「行きたくない」ということは言い換えると「避けたい」ということです。



自分を守る防衛機制が働いているのかもしれません。



そこで、人が人と会うことで起こる疾患に注目してみました。



◆人と人との関わりが起因する疾患として、


対人恐怖症や社会不安障害という疾患があります。



路上や電車の中で人の目が気になる、


人が集まっていると自分のことを言っているように感じる、


自分が周りからどう思われているのか気になって仕方がない、


などの症状を伴うようです。



◆これら疾患の原因は厳密にはわかっていません。



脳内伝達物質の影響で不安が引き起こされるとか、


脳内の一部が異常な働きをするのではないかということが原因と考えられています。



つまり、これは同じ生理的な機能を備えている人間である以上、


多少でもみんなに起こることと言えるのです。



人と人が接するということにはエネルギーが必要で、


気づいていない人にも何かしらの負担はかかっていると考えたほうがいいのです。



◆だからなんとなく仕事に行きたくないというとき、


そういう負担が潜在意識のなかで膨らみ、


それが影響しているのかもしれません。



それを前提に対策を立てるのも一つの方策だと思います。



◆その視点から得られるのは、


「生身の人間であることを前提に考えたら、


バランスに取れた栄養、良質な睡眠、適度な運動、気持ちのリラックスが必要」


といったありきたりな答えとなります。



しかしここで重要なのは、


その考えを「ありきたりなこと」として受け流していることが一番の問題ではないでしょうか。



◆そのありきたりなことに心を留め、


それにそったあり方を実際にしているでしょうか。



まずは、そうしていないことで不具合が起こるかもしれないことを自覚すること、


そして、次に、その基本的なことを自分なりに実現する方法をはっきりと確認しておくこと、


そしてそれを継続的に実行することが求められます。



◆結局、わかっていてもやらないということは、


自分の体や心が不健康に傾きかけることを防ぐことができない心のありかたです。



◆「自分は大丈夫」



そんな自信は、現実的には何の役にも立ちません。



「当たり前のことだから理解できている」


という長い間の勘違いが自分を苦しめることになるかもしれません。



◆「基本が大事」「継続は力なり」「自分を客観的にとらえる」



それを自分に言い聞かせるスタンスが、


健全健康なペースを維持できる秘訣ではないでしょうか。



      森 信三  著

           → 修身教授録 現代に甦る人間学の要諦



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