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【気づき2700】〔先人に学ぶ、現代人に必要な時間の過ごし方〕
2019 / 07 / 09 ( Tue )




◆所用があり長野に行った際、善光寺にお参りをしました。



たまたまそんなに人がおらず、


威風堂々とした本堂をじっくり仰ぎ見、


ゆったりとした時間を過ごすことができました。



本尊に手を合わせた後、表参道をゆっくり下ると、


親鸞聖人にゆかりのある庵があったので門をくぐってみました。



◆入口は、大きな2枚扉。



それを閉めたとしたら、


入口の対面にある縁側と両側の背の高い壁とで、


4~5m四方の閉じた空間ができます。



入口と縁側に至るまでは飛び石が置いてあり、


あじさいなどが栽培されていて、


灯篭も置かれた小庭園になっていました。



上をむくと、その庭の広さ分だけの空が突き抜けていました。



◆私一人しかいなかったので、


その小庭園の真ん中で空を見上げたり、


縁側からの草花を見たりして、


ここでもゆったりとした過ごすことができました。



そして、


「ふだんの生活の中でこんなにゆっくりとした時間を持つと、

いろんなことに気づいたり、考えることができるな」


と思いました。



◆環境がわたしたちの生活に影響することは必然的なことです。



もし、自分だけの落ち着いた空間が身の回りにあったら、


自然と物事を考えることになるのでしょう。



時代が違うので、当時はいまほどの科学技術もないし、


人口も少ないし、ゆったり過ごすしかないということも大きな要素です。



◆それを考えると、今の世は当時とは様変わりしており、


情報がすごい勢いで飛び交い、人との密度も高く、


自分でいられる時間が奪い取られています。



今の人は考えが浅いのではなく、


考える時間が少ないためにそうなっているという面もあるように思います。



それを防ぐには、自分の時間や空間を確保し、


社会との交流をあえて遮断する時間を設け、


自分と向き合う時間をつくるべきです。



◆それが自分にとって納得のいく人生をつくる基礎になると感じます。



          齋藤 孝  著

         →  55歳からの時間管理術 「折り返し後」の生き方のコツ



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