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【気づき2960】〔自分の国を知り、自分を知り、自分の時間をつくる〕
2020 / 03 / 25 ( Wed )






◆中国では、日本のことを侵略者と位置づけ、


それをいまだに若い世代に植え付けようとしていると聞きます。



それに比べると、


日本の教育は


自国のことについてもある意味客観的であり中立であるけれども、


事実を伝えて考えさせることを放棄していると思います。



◆また、視点を変えると、


日本人は国の歴史を深く学ばないだけに、


自分の国のことでありながら当事者としての意識が希薄です。



それだけに、外国の若者と議論するだけの素地がなく、


諸外国の人から見たら軽薄に思われることに危惧を感じます。



◆自国の歴史を知らないというのも浅はかですが、


日本の教育というものは


テーマを特化して伝えることがないきらいがあります。



例えば、お金の使い方について学校で教わったことがありません。



私たちの住む日本は資本主義の国であり、


お金を稼ぐために仕事をし、


そのお金を使うことで世の中が回るというのに、


その原理についてはっきりと教えられる機会を持ちません。



◆大人になって、自分で学んでいかなければならないこともあります。



多様な価値観については、


その人なりの思い入れで構築していっていいものもあります。



だからこそ、


学校で一律に取り上げることになじまないこともあるかもしれません。



◆しかし、中学生や高校生になれば、


どの考え方をどの程度取り入れるかという尺度は持ち合わせています。



その前に、国の制度に関わる基本的な考え方が


学校で提示されないことが不自然におもえてなりません。



しかも、その柔軟な時期に、


受験を意識していつも時間に追いかけられるような過ごし方を、


多くの人が強いられてしまっているのです。



結果的に、


ゆったりとした時間を味わうということを


経験しないような人たちをつくることになります。



◆「焦らず、自分のペースで」などということは、


受験という競争の中では身につけられません。



この国で何気なく生きていると、


それに気づいて修正しようと思ったら、


定年を迎えようとする年になることもあり得ます。



少なくとも定年を一つの区切りとして、


自分のあり方をリセットする機会にできたらラッキーかもしれません。



          田坂 広志  著


         →  運気を磨く 心を浄化する三つの技法



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テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

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