【気づき4237】〔小段落をつなぎ、小説にしてみる〕
2023 / 03 / 07 ( Tue ) ◆テレビ番組「関ジャム 完全燃SHOW」で、 ユーミンがインタビューに答えていました。 「どんな時に、どんなスタイルで曲を作るか」とか、 「コンサートをするときにはどんなモチベーションがあるのか」 という質問にわかりやすい言葉で、気さくに答えてくれていました。 ユーミンは、構えていなくて、素直で、明るい、 すてきな人であることがよくわかりました。 ◆そのインタビューで、 「メロデイが浮かんだときは、ボイスレコーダーや紙にさっと残す」 「そんなメロディを組み合わせて、1つの曲にする」 というようなことをおっしゃっていました。 それを聞いて、私も真似をしようと思いました。 ◆何かを創作するということは、誰にでもできることです。 趣味として、好きなように楽しめばいいわけです。 音楽、絵画、文学などを題材にして、 自分の思うように、自分を表現することができたら、 それは立派な自己の表現です。 ◆私は、音楽が頭に浮かぶ経験はありません。 絵も描けないけれど、でも字は書けます。 頭の中にあることを文字にして、 自分の考えていることを自分以外の人と共有することはできます。 ◆時に、自分の思ったことを書き綴ることがあります。 小説風に記述し、 書きためたものを何がしかのテーマを決めてつなぎ合わせると もしかしたら、拙いながら、一つのストーリーになるのかもしれないと、 ユーミンのインタビューを見てそう思うようになりました。 ◆自分なりの表現、それは自分だけの表現。 趣味というかたちで積み重ね、いずれかたちにしたいと思います。 渡部 昇一 著 → 60歳からの人生を楽しむ技術〈新装版〉 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
| ホーム |
|