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【気づき4245】〔いくつになっても、少ないチャンスをものにする生き方もある〕
2023 / 03 / 15 ( Wed )


◆どうしてもやりたいことがある事は、幸せなことです。



しかし、そういう思いがあったとしても、


家庭の事情や周りの理解が得にくいこと等により、


その実現がむずかしいこともあります。



◆それは、生きていくためには、


生活の糧を得ることを優先させなければならないからです。



もし、求めることを追求することによって糧を得られない場合は、


糧を得るために、別に時間と労力を費やすことになります。



◆これが、生きていくための実情です。



こんな状況の中で、自分を解放するためにはどうしたらいいのでしょうか。



「本当は、これが一番やりたい」と思いながら、時間が経ってしまうこともあるでしょう。



それを切り返すためには、稀にみる幸運を夢見るか、あるいは、


人から何を言われても気にせず行動に移せる強さを持たないとどうにもなりません。



◆とにかく、チャレンジするには旺盛な体力と気力が必要となります。



タイミングを逃しては、チャレンジする機会自体を失います。



しかし、多少時期がずれてもなし得る課題を選択したとしたら、


早期の退職、定年退職というような区切りを、きっかけにすることも可能です。



このような動き方を「後手に回っている」と感じ、潔しとしないこともひとつの弱点です。



◆冷静に現状を見つめ続け、常に準備をし、


そして、数少ないどころか、巡ってくるかどうかもわからないチャンスをものにして


人生終盤で帳尻を合わせるという生き方もすてきではないでしょうか。



信じた者だけが救われます。



     アンデシュ・ハンセン 著

       → ストレス脳




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テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

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