【気づき4260】〔知らないうちに、人から遠ざけられる人の特徴〕
2023 / 03 / 30 ( Thu ) ◆これまで一緒に過ごしたことのある、学校のクラスメートや職場の同僚の中に、 何気ない会話のなかで、 「なぜこんなことを言うのか?」「なぜこんな言い方?」 と感じさせられる人が何人かいました。 ◆その人たちの話の傾向は、「なじる」「皮肉を言う」「嘆く」の3つです。 それは、以下のような発言で感じました。 「なじる」—「あのリーダーは、失格だ。決断、実行を一切しない」 「皮肉を言う」-「このタイミングでこんなこと言うなんて、あの人は頭が悪いんだ」 「嘆く」—「わたしは、いつも判断が遅いんですよね。だから、ダメなんです」 ◆自分の癖というものは、自分には見えにくいものです。 自分にとっては自然なことなのですから、当然といえば当然のことかもしれません。 しかし、その癖によって自分の評価が自然に下がるとしたら、 気がつかないでは済まないのです。 ◆客観的に自分のことが見えないばかりに、 他人には見えて自分には見えないマイナスポイントを積み重ね、 人から遠ざけられることをやり続けることは、かなり悲劇的です。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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