【気づき4272】〔街中でゴミを拾う人の、善意の行方〕
2023 / 04 / 11 ( Tue ) ◆大リーガーの大谷選手は、球場内でゴミを見つけたら、 さりげなく拾い、自分のポケットの中にそっと入れます。 ◆わたしも同じような気持ちを感じるので、職場では自然に実行しています。 ただ、出かけた先で道端に落ちている缶やペットボトルを拾うことができません。 それは、駅の構内であってさえ、 設置されていたゴミ箱が撤去されてしまったからです。 ◆公共の設備のゴミ箱がなくなったのはいつ頃からでしょうか。 ゴミの有料化、テロの防止などが影響しているのでしょう。 しかし、そのおかげで、 善意でゴミを拾う人の気持ちまでもが排除されてしまったように思います。 ◆おまけにここ数年のコロナ禍。 感染症まで心配しなければならなくなりました。 人のやさしい気持ちを押し殺してしまうような事態が続くことになりました。 そんな中でも気持ちに素直に行動するとしたら、 手袋とマイゴミ袋を持参するくらいの思い入れが必要なんでしょうかね。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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