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【気づき4275】〔一期一会の覚悟で、思い方や考え方を学ぶ〕
2023 / 04 / 14 ( Fri )


◆個人の物の考え方というものは固定してしまうものです.。



そう簡単に変えられるものではありません。



自身を振り返ってみても、


目新しい発想をつかみ取ることはあまりありません。



その状況を打ち破りたいと思い、人が話す言葉を聞いています。



また、自分以外の人が、


何をどのように考えているのかを知りたくて本を読んでいます。



◆電車の中では、スマホをいじるよりも本を読んでいることが多いです。



ただ、降りる駅に近づいてもきりが悪くて読み続けてしまうこともあります。



そんな時、いったん本を閉じる際にしおりの位置を変えることを忘れ、


その後、本を開いたときにどこを読んでいたかわからなくなる時があります。



◆仕方なく、あらためて読み直して、どこまで読んでいたかを探すことになります。



しかし、それがなかなか大変なこともあるものです。



「ここは読んでないな」と思った部分の次の部分を、読んだ覚えがあったりします。



ということは、「読んでない」と思ったところは、


さっき読んだばかりなのに、もう意識から抜け落ちているということです。



◆文字を読んで理解し、それを意識に定着させるという能力は


かなり高度なものだということがよくわかります。



自分の能力の程度を適切に把握することも必要だと感じます。



自分はそういうレベルであることを冷静に受け止め、


本を読んだときに気づいたことがあれば、


その場で書き留めたうえで、以後も考えるようにした方が良いと思っています。



◆いついかなるシチュエーションであったとしても、本を読むときは、


「この文章とは、一期一会かもしれない」という気持ちは忘れないようにしています。



     アンデシュ・ハンセン 著

       → ストレス脳




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テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

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