【気づき4277】〔小さなことが気にならなくなるきっかけ〕
2023 / 04 / 16 ( Sun ) ◆滅入った気持ちでいることは嫌なものです。 できるならばそんなことはやめてしまいたいです。 しかし、なかなかそうはいきません。 その代わりといってはなんですが、 小さなことは気にしないというぐらいのことは実現したいものです。 ◆でも、それさえもできにくいのは、 わたしたちはどうしても考えてしまう生き物だからです。 気になることが心に浮かび上がってきたら、 深呼吸でもしてやり過ごすしかありません。 ◆気になっていたことを気にしないで済むためには、 「気にしても仕方がない」と思えれば、それで切り替えられます。 嫌な目に遭っているとしても、それが終わる日が決まっているとしたら、 気持ちをあっさり切り換えることができるのが私たち人間の1つの特質です。 ◆「自分の命には限りがある」「いつの日か自分も死ぬ」 そう思える時期がいつ訪れるのかは人により違うでしょうが、 加齢とともに、この世を去ることを落ち着いて想定できる時期がくるものです。 この時期を迎えると、気持ちの整理は自然とつきます。 年を重ねることは悪いことばかりではないのです。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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