【気づき4288】〔祈ること、そしてその意味〕
2023 / 04 / 27 ( Thu ) ◆自分の信奉する宗教がなくても、 多くの日本人が神社やお寺で自然に手をあわせます。 これは、すてきな精神性であると思います。 ◆しかも、受験合格を祈る、手術の成功を祈る、人の安全を祈る、 身近な人の心安らかであることを祈るということもします。 ふだんの生活の中で、わたしたちはいろんなことを自然に祈っています。 ◆高校の時に数学を教えていただいた先生が、 数学の授業であるのに、合間に哲学的な話、宗教的な話も 時々して下さいました。 ◆その授業を受けてから、 もう40年以上も経っているのに忘れられない言葉があります。 それは、 「神を祈るということは、自分が叶わない存在に首(こうべ)を垂れること」 「その姿勢(見た目も心の姿勢も)は謙虚さにつながる」 「そういう気持ちに立ち返ることがないと、人は道を誤る」 ◆高校で、しかも数学の授業で、 生きる上での注意点を教えていただいていたことに 今更ながら感謝をしています。 ありがたいというほか、言葉がみつかりません。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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