【気づき4294】〔話のネタを拾うつもりで過ごす〕
2023 / 05 / 03 ( Wed ) ◆お笑い番組を見ているときに、 「話のネタを拾うために、休みの日も外出する」 と、第一線のお笑い芸人さんが発言しているのを聞きました。 ◆芸人さんは人前で話をすることが多いため、 いろんなパターンのトークネタを持っていると、 対応できる場面も多くなるというプロ意識からでしょう。 ◆芸人さんではない一般の人も、 習慣としていろんなネタをキャッチしようとしている人も実際にいます。 いわゆる、話の引き出しの多い人は、自然とそういうことに意識を向けています。 他にも、俳句や短歌を詠む方やブログを書く人も、 題材となる課題をキャッチするアンテナを常に立てているようです。 ◆そのような意識でいると、 自分の関心のあることについては、まずキャッチできます。 そして、好きなことに意識が向くだけでなく、 疑問に思うことや知りたいことが自然と頭に浮かんでいきます。 そのことについても調べていくと、さらに、 関連して触れる情報のなかで自分の好きなことに出会うこともあります。 そのような循環のなかに居ることができたら、 自然と自分の好きなことに没頭できる、 充実した時間を過ごすことができるのです。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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