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【気づき4327】〔道路標識『止まれ』を見るたび、あわてず生きることを確認〕
2023 / 06 / 05 ( Mon )


◆車で道路を走っていると、「止まれ」の標識を目にします。



住宅街などでこの標識を見た際、以前はぴったりと止まることをしていませんでした。



スピードを落として左右を目視し、危なくないことを確認したら、


動き始めるということがほとんどでした。



◆ぴったり止まるというと、速度0キロメートルのことです。



少しでも車が前に出続けている状態は止まったことにはなりません。



それでは、法令でも停止したことにはならないのです。



それを実行しない人が多いと、


調査機関の調査でもはっきりしているようです。



◆法で決まっていても、自分の経験で大丈夫と思っているから


多くの人が、0キロメートルまでスピードを落とさないのでしょう。



でも、見通しの悪い十字路などでは、ぴったり止まったからこそ


事故を回避できることも事実なのです。



◆気にするべきことは、法令を守っていない現場を見られ、


違反切符を切られるという点ではありません。



歩行者や自転車走行者を守り、自分も加害者にならないことが第一です。



加えて、「止まれ」でしっかり止まるようにすることにより、


そのたびに、


「慌てずに、落ち着いて生きろ」と自身に言い聞かせてもいいと思います。



◆「なんでそんなに慌てているの?」



標識に出会うたびに、自分に問いかけられると思えば、


こんなありがたいことはありません。



     アンデシュ・ハンセン 著

       → ストレス脳




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