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【気づき4332】〔週休1日と2日の差が人生に影響する〕
2023 / 06 / 10 ( Sat )


◆年を重ねる毎に、疲れが取れにくくなってくることは間違いありません。



悲しいかな、睡眠時間を十分にとって寝て疲れを取ろうとしても、


夜中に目が覚めたりして、休んだという満足感が得られないこともあります。



◆しかし、若い時は、寝ようと思ったらいくらでも寝られます。



体の疲れと心の疲れ共に、


寝ることでかなり解消することができるのです。



しかし、仕事の関係で休みが少ない場合、


疲れを取るだけで終わってしまうというようなことも起こり得ます。



◆職を選ぶ際、給与、休日数、福利厚生等、考慮に入れる要件はいくつかあります。



その際、休日数や休日の与えられ方についてもしっかり確認することが肝要ではないかと思います。



休みの日に気晴らしも必要でしょうし、疲れを取るための休息も必要です。



それに加えて、時には、


「このままでいいのかな」

「このままでいけないと思うのなら、どうしたらいいかな」


と、自分の方向性を修正するゆとりを持てるかどうかを、


あらかじめチェックするという視点も必要ではないでしょうか。



◆「懸命に働き、疲れ、そして休息をとる」ということは最低限必要ですが、


その繰り返しだけで時間を過ごしてしまうと、気が付いたら、


「もう、~歳になってた」「今からだと、もう変更はきかないな」ということにもなりかねません。



◆やはり、充実した人生を築くためには、外目にどんなに素敵に見えていたとしても、


時には立ち止まり、自分を振り返り、また自分の心の声を聴くというステップが必要です。



そういう意味では、不本意に職を辞した場合も、


考える時間を持つことができたことは幸運であり、


そのチャンスを最大限に生かそうと考えることが次につながると思います。



     アンデシュ・ハンセン 著

       → ストレス脳




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テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

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