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【気づき4334】〔必要ならば、性格を変える努力をする〕
2023 / 06 / 12 ( Mon )


◆性格とは、


「その人特有の感情・意志の動き方の傾向」(旺文社『国語辞典』)とあります。



そこで、性格を変えるとなると、感情や意思を変えるということになります。



感情や意思は、先祖から引き継ぐ面もあるでしょうし、


育った環境も大きく影響するものです。



◆しかし、自分の性格ゆえに自身が嫌な目にあったり、


不利益をこうむることを認めざる得ないこともあります。



もしもそのように自分を客観視することができ、「変わりたい」と思ったら、


大変なこととは言え、取り組むjことが自分のためになると思います。



◆学生時代の友達や先輩、後輩と20年、30年ぶりに会った際に、


「前と全く変わってないな」と思うことがあります。



良い面が変わっていないのはいいのですが、


「そこは気をつけたほうがいいのに」とずいぶん前から思っていたところが


そのまま続いていることもあります。



◆例えば、きつい物言いの人がそのままだったり、


自分のことを卑下する言い方をする人が


四半世紀以上経ってもそのままであることは多いものです。



自分のことを顧みずに言いますと、このような状況のままの人が、


地道に自分を変える努力をしていたら、


人生は変わっていたのではないかと感じます。



◆さらに、久しぶりに友人達のとの再会を楽しむ際に、


その場に呼ばれていない人のことも考えてしまいます。



それに明らかな理由があるとしたら、


その実状も他山の石とさせてもらおうと思います。



     アンデシュ・ハンセン 著

       → ストレス脳




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