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【気づき4336】〔『きつい』と思う時、起こっていること〕
2023 / 06 / 14 ( Wed )


◆社会人となり、月日を過ごしていくと、自ずと様々なことを経験し、


こなせる仕事の量も質も上がってきます。



しかも、上司の担っていることが自分とは違うこと、


それに加えて、上司はその役割をしっかり果たしているかも見えてきます。



◆そうなってくると、自分も支えるべきことが増えます。



いわゆる負荷がかかってくるわけです。



「役職手当ももらっていないのに、なぜわたしがやる?」

「これは役職者の仕事でしょ。自分の仕事がどんどん増えている」


と思うようなことにもなります。



そこをどうとらえるか、どのようにしてあるべき状況に向かわせるかが


課題になってきます(課題になってきてしまうという場合もあるでしょう)。



◆人の心のエネルギーは、物理的なエネルギーとは全く異質なものです。



物理的なエネルギーは、徐々に消耗されていきますが、


心のそれはそういう法則には従いません。



人を愛すること(無償の愛)、使命感を持つこと、


成し遂げたい目標をもつことによって、


体の疲れもやる気の減退も効率よく吹き飛ばすことができるのです。



◆もし、不当と思う負荷がのしかかってきたら、


それを担う自分なりの意味を考え、不当と思う気持ちを希薄にできたら、


疲れにくいし、仕事の力量はアップするし、精神的なタフさも身に付けられます。



◆「きつい時は、成長している時」



これはまやかしではなく、真実です。



     アンデシュ・ハンセン 著

       → ストレス脳




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テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

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