【気づき4337】〔誕生日を忘れられても、くじけない〕
2023 / 06 / 15 ( Thu ) ◆「雨が降っても自分のせい」とは、松下幸之助氏の有名な言葉です。 しかし、起こったことは全て自分のせいであることを受け入れるのですから、 覚悟の居る話だと思います。 ◆また、「起こったことはすべてただしい」という表現を使う著述家もいます。 「すべて正しい」ということは、すべてを受け入れるということです。 これもこれで、覚悟がいることです。 ◆先日、私は誕生日を迎えましたが、 家族の誰もそのことを口にしませんでした。 もともとそういう雰囲気のある家族ではありますが、 あまりいい気持ちではなかったのです。 気づいても言わないのか、本当に忘れているのか? そんなことがあったから、 あらためて自分の気持ちを立て直すための言葉を思い出した次第です。 ◆もし、先の2つのとらえ方を自然に受け入れられる気持ちになれたら、 自分にとってあまりいいことではないようなことが起こっても、 切なさ、怒り、失望などに動きを止められないで生き続けられると思います。 そういうスタンスに泰然と立てるように自分を仕上げていきたいと思います。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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