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【気づき4347】〔いじめをする人は自立できていない、それにどこまでつき合うのか?〕
2023 / 06 / 25 ( Sun )


◆世の中には、いじめというものがあります。



それは、子どもの時期だけではなく、


大人になって働き始めてからもそういうことがあるのです。



自分が標的になったこともあります。



◆少なくても大人になってからは、


そのような不条理な働きかけに対抗できる気持ちを持たなければなりません。



そんなつまらない力に対しても、


ぶれない精神力を持ち合わせなければなりません。



◆不条理とは、理屈に合わないことです。



しかし、そういうことは実際に、理屈に合わないところで、


しかも理屈に合わないタイミングで発生します。



結局、なかなか前もって対応を準備できるものではないのです。



◆不幸にもそういうことに出くわしたら、


その時にその事に気づいて、そして対応をしなければなりません。



しかし、前もって、「そう輩の暇つぶしにはつき合いきれない」


という思いに至ることができるためには、


次の言葉がその支柱になります。



◆「キッパリと決まった自己が形成されていない人間は、他人との関係をつくれない。

つまり、自己と他者との境界があいまいで、他者の動きがそのまま自己の混乱につながる」

「自立している人は他人の言動に無頓着でいられる」



◆自立とは、自分を守るためにも必要なことです。



     加藤 諦三 著

       →  行動してみることで人生は開ける まず、できることから、やってみる




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テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

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