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【気づき4383】〔地球が回転していることを感じたことはありますか〕
2023 / 07 / 31 ( Mon )


◆「地球が回転していることを感じたことはありますか」



これは、僧であり作家である、小池龍之介氏の著述内の言葉です。



じっとしているときに、地震で地面が揺れているのを感じるのとでは


かなりレベルの違うことだと思います。



◆こんなことが本当にできるのかと思ってしまいます。



しかし、もしできるとしたら、


己と外部に神経を超人的に行き届かせることができて初めて


なせる技であると思います。



そこまでの境地に達したら、


自分の心の内に何が起こっているのか、また体に起こっている変化なども


知ることができるのだと感じます。



◆多くの人が、忙しい毎日を送っています。



心の中で何がうごめいているかを知る以前に、


わが身の環境の変化を見逃してしまうほど、


慌ただしく生きているというのが現状ではないでしょうか。



◆肩の力を抜き、落ち着いた気持ちで、


そっと自分の気持ちに寄り添うことがまず必要です。



それを続け、深めていくことで、


様々な心の迷いを取り除くことができるようになるのではないかと想像します。



     中村 天風 著

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【気づき4982】〔人が離れていくひとつの原因→『幅を利かせる』)
2023 / 07 / 30 ( Sun )


◆ふだん使っている言葉を振り返ってみると、


「日本語って面白い」と最近良く思います。



この自分の思いに40年ほど前に気づいていたら、


言語学なんかに興味を持って、


その結果、人生が変わっていたかもしれないと思います。



◆そんな面白みを感じる言葉に、


「幅が利く」「幅を利かせる」というセットがあります。



前者は、力の及ぶ範囲が広いとか羽振りがいいという、


プラスのイメージの言葉です。



しかし、後者は、自分を大きく見せて、


力の及ぶ範囲を広げるという意味になり、


マイナスのイメージの言葉です。



◆自分には自分の生き方があると、それぞれが思っていいものです。



しかし、自分にとって不利なあり方をしているとわかっているのならまだしも、


気づかないままに己を通すと、20年、30年という時間の経過の中で


結果的に人から切り離されていくものです。



そんな、人が離れていく立場をさいようしたくないとしたら、


自分を客観的に見るというか、俯瞰するというか、


そのような視点がないと、


つまらない、さびしい人生になってしまいます。



     中村 天風 著

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【気づき4381】〔『もう、大丈夫』と思ってもいいものか〕
2023 / 07 / 29 ( Sat )


◆目の前の課題に一つの区切りがついたときには、


今やるべきことは全て終了という意味で、「完了!」と自分に声をかけることもあります。



◆しかし、その際、どの言葉を選ぶかで、やるべきことを終えた後、


それまでせっかくやってきたことが台無しになるようなことを招くような気もします。



◆何かをやり終えた、あるいは危険を回避した際、


「もう大丈夫」という思いが湧いてきますし、


そういう状況を迎えたと思いたいものです。



しかし、形勢が逆転するような可能性があるときに


そのような心の姿勢でいては、本当に状況が一変することもあるのかと思います。



◆緊張感を常に維持することはむずかしいものです。



心の負担を減じて、安心する時間を過ごしたいものです。



しかし、それが自らつらい状況を迎えることがあることを考えれば、


もう少し、ある程度の緊張感を維持するという思いがあってもいいと思うのです。



     中村 天風 著

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【気づき4380】〔座右の銘は、磨き上げてこそ自分のものとなる〕
2023 / 07 / 28 ( Fri )


◆テレビの街角のインタビューで、


「あなたの座右の銘は、何ですか」という問いに対し、


さらっと答えることができる人がいることは素晴らしいことだと思います。



なぜなら、自分にとって大事な言葉を、


皆がはっきりと確認できているとは限らないからです。



◆まず、自分の信条となる言葉に出会うためには、


自分にとっての課題があり、


それに対しどのように挑むべきかを考えているからこそ、


人との会話や読書のなかで、


心に響く言葉を得ることができるものだと思います。



◆日本酒は、お米を磨きあげ、


その味を十分に引き出すという技術によって生み出されます。



磨きをかけるということは、そのプロセスでの思いや、


そのプロセスを経る意義が過去に確立されているからこそ、


代々引き継がれていきます。



◆日本酒だけでなく、座右の銘となる言葉も同じような意味合いがあると思います。



もともと人から注目される言葉があり、


それを聞いて自分にも感じるものがあるからこそ


常に意識したい言葉となるのです。



◆しかし、その自分が感じる、自分に響くということが1回だけでなく、


事あるたびにそう思う得るのであれば、


その言葉の重み、意味合いは人ぞれぞれ、深まっていくのではないかと思います。



◆座右の銘を持つ→課題にぶつかるたびにその言葉に向き合う

→その言葉の響き方やその度合いが変わってくる、


というような過程があるのではないかと最近感じます。



◆「座右の銘=気に入った言葉」というところで止まらずに、


自分だけにとってでいいので、


その言葉の意味合いを深めていけたら幸せだと思います。



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【気づき4379】〔高齢者施設の現場の実状〕
2023 / 07 / 27 ( Thu )


◆私は一年前まで、高齢者施設の事務方の責任者として勤務していました。



その関係で、つい数日前、


勤務先所在地の同じ立ち位置の人たちの集まりの食事会に参加する機会を得ました。



同業他社という関係ながら、密な情報交換をして、ピンチを共に凌いできた、


元仕事仲間と思い出話に花が咲きました。



◆そのときにはっきりと感じたのですが、


一年ぶりに会った仲間は、話を聞くと、


あいかわらずかなりつらい状況の中に居るのです。



自分も以前は同じ環境下にいたので、


皆の今の状態も容易に想像できました。



この業界の基本的な構図は、何も変わっていないのです。



◆組織の中で役割分担が行なわれることは当然のことです。



しかも、医療の分野では、


医師,看護師,薬剤師,放射線技師等の専門知識と技量がないと


人を危険にさらしてしまうということも起こります。



そうであるのに、医者や看護師がやるべきことが


きちんとなされていないために起こる不具合への対応を、


なぜか事務方の責任者が背負っている現状があるのです。



しかも、


「あなたしかできない領域の仕事があるからしっかりして」


と医者に対して思う中で、


実は、その医者が、


偽医者(医師免状の偽造)であったという体験をしている人がいたのです。



◆偽医者は特別な事例かもしれません。



しかし、医者が医者としての役割を担えない、


看護師が看護師としての仕事ができないといういびつなことが実際にあり、


その中で、サービスを利用している高齢者を、



事務方の責任者がフォローしていることが多々あるのです。



このままでは、事務方の責任を負う人は徐々にいなくなるでしょう。



◆医療業界はもともと資格社会です。



そうであるならば、事務方にも専門資格を作り、その役割を明確化し、


立場も守るという発想があってしかるべきです。



国は、お金の配分や自分たちの権限を守る事を考えるだけでいけないのは、


あらためて言われるべきことではありません。



現状を把握し、そこでの問題点への解決策をひねり出し、


そして、今後の行方を考えないとしたら、


その存在意義はないと言えるのではないでしょうか。



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【気づき4378】〔『あなた、ずっと変わってないね』と言われて思うこと〕
2023 / 07 / 26 ( Wed )


◆わたしは、幼い頃に引っ越しを数回経験したからなのでしょうか、


自分に正直に生きる、自分の素で人と接するということを


幼稚園の頃から決めていました。



そうであるからか、「あなたは、変わんないね」と言われることが、


私は非常にうれしく感じます。



人との接し方であったり、物のとらえ方であったり、


生きる上での選択の仕方に変化がないことを言われているとしたら、


もっとうれしいことです。



◆しかし、「自分はこうありたい」と思っても、


それが許されない状況を迎える人がいることも考えます。



そう思うと、同じでいられることも幸運であるのかもしれないと感じます。



◆何十年ぶりかに、知人や友人に会うことができる機会が時々あります。



そんな際に、「あなたの笑い方と笑顔は昔のまんまだ」と言われると、


たとえそれが自分の外面のことであったとしても、


自分という人間を他とは区別して覚えてくれていることに対しても


お礼を言いたくなります。



◆この状況をさらに冷静に考えると、数十年前にその人と会うことできたこと、


その人と時間を経て再会できたこと、


その上、その人は自分のことを他と区別して覚えてくれたこと全部が


本当にありがたいと感じます。



◆そんなことが意識に上る視点で生きているからかもしれませんが、


やはり自分は自分のまま、どこでも素の自分で人と接したいと


あらためて思い直しています。



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【気づき4377】〔恵まれない境遇をプラスに転じる思い方〕
2023 / 07 / 25 ( Tue )


◆何がしかの制限があり不自由であるがゆえに、


あるいは恵まれていない境遇であるがゆえに、


思い方を考えを変えるしかなくなり、


工夫もしなければならないということが起こり得ます。



◆ただし、そのような境遇の下にある人すべてが、


後に良い結果を得られるわけではないという事実もあります。



しかし、もがきながらも、


生き抜こうとして懸命に努力し続ける人が、


いい結果を得ることができるのだと思います。



◆「a blessing in disguise」という言葉があります。



これは直訳すると「仮装した祝福」ということです。



身に起こっていることが、一見不幸のような格好をしていますが、


本当は天の恩恵であるということを言い表しています。



◆イチローさんが、日米通算安打世界一を達成した際のインタビューで言っていました。



「自分が馬鹿にされたときの悔しさをバネにしてここまできた」



自分の思い方が自分をマイナスに導くのではなく、


プラスに持っていく思い方をし、


しかも並大抵ではない努力を続けてきたからこそ、


イチローさんはあそこまでのし上がられたのではないかと思います。



◆自分の考え方しだいで結果は全く正反対になります。



そこで思います。



自分にできることは、地道に努力を積み重ね続けること。



それを続けているうちに、


天から助けのはしごが下りてくる瞬間を迎えられるかもしれません。



結果を気にしないで、


自分としてできることを続けることが


次の高みに到達できる秘訣ではないかと今感じます。



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【気づき4376】〔梅雨明けというタイミングで、季節はもう秋?〕
2023 / 07 / 24 ( Mon )


◆今年はセミの鳴き始めるのが例年より少し遅いなと感じていました。



感覚的なものなので、先日友人たちの集まりがあったのでその席で確認したら、


同じような感じ方をしている人が数人いました。



◆しかも、今年は、


アブラゼミやミンミンゼミの勢いが収まるころに鳴き始めるツクツクボウシが


7月18日に鳴くのを私は確認しました。



◆地球温暖化の影響なのでしょう、数年前から、


日本の気候にも変化が出始めていることははっきりしています。



関東地方の梅雨明けが7月22日に宣言されました。



しかし、仕事場では7月18日にもうツクツクボウシが泣き始めていました。



梅雨明けと秋の到来がほぼ同時に訪れたのです。



◆これまた感覚的な話ですが、


過ごしやすい、穏やかな春と秋という季節が短くなってきているように感じます。



徐々に変化していくのではなく、季節の変わり方が非常に急のであるように思うのです。



日本の四季の変化に合わせて、肌で覚えている記憶が自分にはあります。



その記憶を追体験して、昔にワープできるチャンスを失いたくないです。



◆そのために、一般の市民として、温暖化防止のためにできることを学び、


それを実践します。



それは、天候の激烈な変化を避けるための手立てであり、


自分の思い出を守るための行為でも あります。



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【気づき4375】〔なぜ、本を読むのか〕
2023 / 07 / 23 ( Sun )


◆あなたは、本を読む習慣があおありでしょうか。



驚くことに、中毒のように、常に活字と触れている人が


私の身の回りにたまたまいます。



逆に、日常、プライベートな時間に、


ほとんど活字に接することがない人もけっこういるようです。



◆私は小学校低学年の頃、


教室内に設置されていた本棚に置いてある学級文庫を読む程度であったと


記憶しています。



夏休みに課題図書を読んで読書感想文を書くという宿題を重荷に感じていましたから、


おそらく活字にはそんなになじんでいなかったのだと思います。



◆本を読むとどういうメリットがあるのでしょうか。



一般的には、


①文章を書く能力や考えを人に使える会話の能力が高まる、

②知識や教養が身に付く、

③発想の世界が広がる、

④話題の幅が広がり、人間関係の広がりにプラスに働く、


などという利点があると思います。



◆頭の柔らかいうちに読書という鍛錬を実行していることが理想であることは、


大人になった今ならわかります。



しかし、もし読書の習慣がないとしても、あきらめてしまわないで、


この時点から習慣づけることでも人生の色合いを変えていけると思います。



◆読書のメリットは先に挙げただけではなく、


人によりそれぞれにとって様々な効果があることは明白です。



人生を切り換えるというような大きな課題を抱えた時には、


そのことが身にしみてよくわかります。



◆考えること、判断する、決断することは、


人生のどんな局面においても重要な要素です。



そんなポイントで後悔しないで自分らしくあり続けるためには、


どうしても読書が、しかも広いジャンルに亘る読書が身を助けると思います。



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【気づき4374】〔心の支えとなる言葉を心に据える〕
2023 / 07 / 22 ( Sat )


◆前進をするときと後退をするときのことを考えた場合、


どちらの判断の方がむずかしいものでしょうか。



◆身近な例で考えますと、


ハイキングレベルであったとしても、


登山中に、天候の変化により体調を崩す人が出ても、


「せっかく来たから上りたい」という思いにも囚われます。



しかし、安全を考えたら、下山するという考えにシフトしなければなりません。



◆「進む時は人に任せ、退く時は自ら決せよ」



幕末の武士、河井継之助の言葉です。



前に進もうとするのは人間の習性なのか、


大変な場面でも意外と前には進むことができるようです。



しかし、退くときは、あまり経験のない、


しかも芳しくない状況を迎えているさ中のことです。



じっくり考え、決断し、そして退くという行動を決断しなければなりません。



◆それができるためには、自分の中に判断基準がないとかないません。



しかも、自分の基準を基に決断をするタイミングが適切でないと、


マイナスの度合いが大きくなることがあります。



そこで、その負を極力最小にするために、


自分の気持を鼓舞する、あるいは癒してくれる、


または整理してくれる心の拠り所となる言葉を


気持ちに据えていることが必要です。



◆それが実現するためには、


日ごろの積み重ねがないとどうにもならないということになります。



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【気づき4373】〔『わかっちゃいるけど、やめられない』ことをやめる〕
2023 / 07 / 21 ( Fri )


◆「わかっちゃいるけど、やめられない」



こんなことが、日常生活で結構あるのではないでしょうか。



たばこ、深酒、夜更かし、暴飲暴食など、


自分の心のリミッターを外して、ついついやってしまうものです。



◆若いうちはそんなこと気にならない人の方が多いのでしょう。



自分のことを振り返ってみて、そんな感じがします。



でも、年齢が高くなってくると健康面に注意が向かうものです。



こんなことを続けていては体はどうなってしまうのかと思ってしまいます。



◆長い間に身に付いた習慣というものは、なかなか抜けきれるものではありません。



もし習慣としていたことを改めるためには、


じっくり考えてその後の行動を決め、しかもその後は、


妥協しようとする自分の心と常に対決することが必要になります。



◆たかが生活習慣と言えども、それが体に負担のかかることであるとしたら、


それは年齢を重ねる毎に、自分の体の不具合を誘発する原因になります。



体の一部が動きにくくなったり、


服薬や注射を続けなくてはならないことも起こります。



後悔しないために、立ち止まって考えることは、


それこそ身のためです。



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【気づき4372】〔自分のストレスの直の原因を知る〕
2023 / 07 / 20 ( Thu )


◆定年退職をしてから約1年が過ぎようとしています。



今も仕事はしていますが、


以前は精神労働中心で、今は肉体労働をしています。



◆昨年までは仕事のこと、親のこと、子どもや配偶者のことなど、


気持ちの負担になることをいくつも感じていました。



しかし、特に仕事に対する負担感が大きかった分、


他のことも気になっていたことが今になってわかりました。



◆仕事に対しては、当然責任もあるわけですし、


それゆえ負担も感じることは自然であると思います。



そこで、私はそこまで負担に感じるのは、


自分が抱える力がないからなのか、


あるいは、抱えるリスクが大きすぎたのかを


あらためて冷静な気持ちで確認してみました。



◆結果は、抱えるリスクが大きすぎたことが原因であったと今、思います。



親会社からの出向者がいてもその任を果たさないことが続き、


それでは現場の士気が維持できないために


その代行をしてきた自分を再確認できます。



◆しかも、そういう状態であった過去のことには触れず、


あるいは理解できていないまま、


後任の出向者が業務を継続している現状に、


怒りと幻滅を感じていたと同時に、


何かあったら自分が動かなければならないという負担感が


影響していたということもはっきりとわかります。



◆給料をもらうためには、


そんな不条理なことも飲み込まないといけないのが現状なのでしょう。



そのような負担を背負うのも、給料のうちということなのでしょう。



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【気づき4371】〔うわさ話は身のある話?〕
2023 / 07 / 19 ( Wed )


◆うわさ話というものは、そもそも良いものなのかそれとも悪いものなのか、


考えたことはありますか。



それがさしていけないことではないのならやればいいし、


もし、あまり良いことではないのならやらないほうが賢明ではないかと思います。



◆それを検証するするために、


職場などでのうわさ話をするときのことを考えてみます。



それは基本、ひそひそ話です。



周りで誰か聞いている人がいないかを確認するため、


周囲の様子をうかがいながら話しをしていませんか。



これは、人の目をしのんでいる姿勢です。



公明正大とは、全く正反対のあり方です。



◆その様子は、当事者に気をつかっているつもりかもしれませんが、


配慮をするのなら、そんな内容の話をしないことが筋のように思います。



そのちぐはぐさが、見る人によればいやらしさに映るし、


うわさ話をしている人の品格がその場で決まることになります。



その結果が、自分を取り巻く人間関係にも影響が及ぶのです。



◆うわさ話をするメリットは何でしょうか。



これはただ、下世話な関心に沿って自分の拾った情報をもとに、


その根拠のない情報に沿った思いを人に伝えるという行為です。



理知的な人がすることではないことは、


理知的な人であるならば嫌でも感じることなのです。



◆うわさ好きならそれでOK。



しかし、うわさ話を発信するという行為は、


同じレベルの人と集う合図を自ら発信していることになることを


覚悟した上でやるべきです。



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【気づき4370】〔えらそうにしたい理由と、その成り行き〕
2023 / 07 / 18 ( Tue )


◆人というものは、えらそうにしたい生き物なのでしょうか。



地位、権力、金銭等で相手に自分が優位であることを示し、


そして満足感を得ている人がけっこう身近にもいるものです。



◆一般庶民の間でのことです。



地位や権力と言ってもそんなに大したものではありません。



職場や学校のなかで、かなり勘違いをした人がいるものです。



◆でもなんでそんな立場になりたい人が出てくるのでしょうか。



そういう傾向のある人は、そのあり方が


人から嫌われる要因になっているとしてもそれに気づくこともなく、


その欲求を満たそうと突っ走るのですから不思議です。



◆その大きな原因は、


人は自分が正しいといったん思いこむと、


自分には欠点などないという思いに浸れる特質のせいです。



しかも、欠点がないと感じるだけでなく、


自分は相手よりも立派と思えてしまうようです。



◆これは明らかに錯覚です。



そこで、そういう状態に陥ってしまった人は、


周りからはそのようなレベルであるということを表明することになります。



周りからは、自分の信じる状態とは真逆の評価を受けるのですから、


気づいたほうが賢明だと思います。



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【気づき4369】〔『嘘をつくと、頭が悪くなる』は、本当か〕
2023 / 07 / 17 ( Mon )


◆「お花に水をあげておいてね」「わかった」



頼まれたことを気楽に受けたものの、うっかり忘れてしまうこともあるものです。



「お花に水をあげてくれた?」「う、うんっ」



ちょっとした嘘をついてしまうこともあるでしょう。



◆しかし、こんなちょっとした嘘でもいくつか重ねてしまうと、


厄介なことになります。



つまり、1回嘘をつくと、


「真実」と「嘘」の2つの場面の対応を準備しておかなかればなりません。



それがいくつも重なると、日常を過ごすだけで、


頭のキャパシティのかなり多くを使ってしまうことになります。



◆「嘘で塗り固められた人生」という表現があります。



もし、そんなあり方をしていたら、


どんな心持ちで毎日を過ごしているのかを想像したことがあるでしょうか。



一人でいなければならなくなることでしょうし、


毎日かなり緊張して過ごさなければならなくなり、恐ろしい限りです。



◆「嘘をつくと己の中に、欲の煩悩エネルギーと、

ばれやしないかという恐れの煩悩エネルギーが増幅して損をする」


と、仏道では説明がなされるようです。



◆ささやかな嘘であってもそれを積み重ねていくと、


心の情報回路がおかしくなり、


記憶力、決断力などに影響が確実に出ます。



つまり、嘘が脳の力を低下させるのですから、


嘘をつくと確実に頭が悪くなるということは間違いがないということです。



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【気づき4368】〔幸せになる、基礎的な力を身につける〕
2023 / 07 / 16 ( Sun )


◆運動をするとき、ある程度続けて体を動かすためには、


筋力や心肺機能という基礎体力が必要です。



運動をすることの好き嫌いはあるでしょうから、


運動をするための基礎体力をつけようと思わない人もいます。



◆でも、幸せになるためにも基礎的な力が必要であるとしたら、


これには好き嫌いはほぼないでしょうから、


それは身に付けたほうがいいのではないでしょうか。



◆でも、幸せって何でしょうか。



お金や物だけでもないし、人との関係だけでもありません。



ここでは、それらの要素が程よく自分を支えてくれることが


幸せということであると考えたいと思います。 



◆そんな状況を迎えるために必要な条件の一つに、


「充実した時間を過ごすために、目の前のことに集中する」


ということを上げてもいいと考えています。



集中できること自体に満足感があることはもちろん、


それができると、目の前の課題をこなしていくための工夫が始まり、


それが改善になり、充実度は増します。



加えて、そういうスタンスでいるのを周りから見ていると、


その人の人格的なものまで受け入れられる態勢が自然とできます。



◆この状況は、以下のように図式化できます。



「集中する」→「効率が上がる」→「仕事を多くこなす」


→「工夫のしどころが見える」→「さらに効率が上がる」


→「周りからの信頼度は上がる」



◆体調や心の調子が良くない時でも集中する力を身に付けている人は、


金銭面も人間関係も良好になるきっかけを自然に持ち合わせているのだと思います。



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【気づき4367】〔やるしかないことは、考えずに片づける〕
2023 / 07 / 15 ( Sat )


◆なんだか、やる気と言うか、てきぱき動く気持ちと言うか、


そんなものが失せてしまうときがあります。



さっと動けばすぐに片付くようなことも、


1つ貯まり、2つ貯まりと時間の経過とともに増えてきます。



◆すると、ますます嫌になってさらに放置してしまいます。



すると、気持ちの中はさらによどんでいきます。



どうすればすっきりするかがわかっているのに、


それがなされていない、中途半端で苦しい時間です。



◆公園の植え込みを業者さんが刈り込みをした直後に大雨が降ると、


集水桝の手前の溝に枯れ草が大量に集まることがあります。



雨の量が多いと、集水桝の入り口は草で塞がれて、


水が流れなくなり、大きな水たまりができてしまいます。



詰まっている草を早いうちから少しずつ取り除いていると


そんなことにはなりにくいものです。



◆やらないからやるべきことが貯まっていくのは当たり前のことです。



そんなタイミングで、結構処理するには手間のかかることが起こったら、


それはそれで大きな負担となります。



気持ちもさらにどんよりして、先が見えないような気にさえなってきます。



◆しかし、自分ではわかっているわけです。



どうすればそのような状態から脱することができるのかを。



楽しくない時間が長引くだけであることはわかっているのですから、そういうときは、


やるべきことを1つ1つメモに書いて、順番に処理していくしかありません。



山に行った際に、一歩一歩、頭を真っ白にして歩みを進めるのといっしょで、


動くしかありません。



◆実際、どんな心持ちの時でも、やってみたらできてしまうし、


その後に多少の爽快感を味わえるものです。



変にかたくなになって、自分の気持ちを自分で痛めつけることはやめにしようと


最近思います。



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【気づき4366】〔人として、正しい食事の取り方〕
2023 / 07 / 14 ( Fri )


◆これまで60年以上生きてきた中で、


自分の体への感謝が足らないということに、


急に思いが至ったことが2回あります。



◆1回目は、学生の頃、銭湯に行ったときのことです。



右の太ももからふくらはぎにかけて洗体タオルで洗っていたとき、


自分の体の一部であるその箇所をなぜか客観的に眺める瞬間がありました。



「自分の足なのに、これまでじっくり洗った覚えがないのはなぜ?」


とそのとき、思ったのです。



◆2回目は、10年ほど前、50歳を越えた頃のことです。



自宅で家族と朝食を摂っていたとき、


「今食べようとしているものをきちんと見ていないし、

しかも、なぜこんなにあわてて噛んで、急いで飲みこむのだろう」


と思いました。



◆そんなときは、実際、体の感覚を感じるというようことより、


何かを考えていてそれに神経を奪われていました。



たとえば、食事の時は、食べるものがあること、食事を作ってもらっていること、


一緒に食べる人がいること等をまず感謝することが自然です。



しかも食べるということに集中することが筋であるのです。



◆仏道では、身体感覚をなおざりにして、体の中で起こっていることに気づかず、


頭の中の考えに迷い込む、つまりは逃げ込むことを愚痴というらしいです。



そういうあり方は愚かであるという意味です。



「食事を食べる時には、食事に集中」



そのような基本なことを実践することを、あらためて始めます。



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【気づき4365】〔自分のことを尊敬させようとする人に注意〕
2023 / 07 / 13 ( Thu )


◆自分のことを目の前の人に高く評価してもらうように誘導する人がいます。



例は悪いですが、人をだまして儲ける人たちは、


この技に長けているゆえにその商売が成り立っているわけです。



◆そこまで悪質ではなくても、一般の会社にもそれに似たような種類の人たちがいます。



私が知っているのは、部下や後輩の相談にのっているのに、


相手の心の内を聞いてはいるけれども、


結局は自分の考えを押し付けて、


それを受け入れないと「ダメなやつ」というレッテルを張る例です。



話を聞く立場であるのに、最後はお説教をして、


相手に対して自分の優位性を誇示しようとします。



精神的にぐらつきのない人は、「後半は一種の洗脳ですね」という分析をしていました。



◆「あの人はすごいな。すてきだな」と感じるその主体は、


当の本人ではなく、周りの人たちです。



その主体たる人格に対して、「わたしのことをえらいと思いなさい」と働きかけている人が、


本当にえらい人であるわけがありません。



しかし、それが自分のことをえらそうに見せたがる人の実状です。



落ち着いて接すれば、誰にも明らかなまやかしです。



◆そういう人に取り込まれないように、自分を客観視、あるいは鳥瞰する姿勢を常に持ち、


自分とのやりとりを自然にできるスタンスを身に付けることが


つまらないことに時間を取られないために大切です。



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【気づき4364】〔嫌なものは、視界に入れない〕
2023 / 07 / 12 ( Wed )


◆人が困っているときに、「何とか力になりたい」と思う人がいてくれます。



一方、困っている人の相談にのっているふりをして、相手を安心させ、


そこに付け込んで自分の利益を計る輩がいます。



◆また、「人のことを思って」あるいは「人のため」と称して、その実、


自分の思いを遂げることを第一に考え、


その実現に向けて自分の思いを最優先させる人にも、


実際に仕事をする上で出会いました。



◆世の中には邪悪な思いを持った人というものが本当に存在します。



しかも、気付いていないけれども、実はすぐ身近にいたりします。



そういう人をキャッチできたら、自分の心を乱したり、煩悩を深めないためにも、


できるだけ関わらないようにすることも工夫の1つだと思います。



仕事で関わらなければならないとしたら、業務に支障のないあり方を確認し、


可能ならば、自然なふるまいの中で、


視界に入れないくらいにしたほうがいいようにも思います。



◆へたに非難などしたら、自分の業が増え、


順調であった生活の流れに支障がでます。



非難しないことを自分に言い聞かせる訓練も必要ですが、


意味もなく自分の心に負の蓄積となるような負荷を与えないという視点も


必要だと考えます。



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【気づき4363】〔自分の心と体の声を聴く〕
2023 / 07 / 11 ( Tue )


◆仏道の瞑想のなかの基本中の基本に、「四念処」というものがあるようです。



その4つとは、①からだの観察、②気持ちの観察、③心の観察、④法則の観察です。



◆身体感覚の観察に熟練してくると、


心が何らかの反応をするたびに特定の箇所に反応が起こることが


敏感に感じられるようになるそうです。



こめかみがぎゅっと締め付けられたり、おなかがきゅっと痛んだりする感覚です。



◆これは負のエネルギーがわき起こったがゆえに生じる、「苦」の信号ということです。



その信号をいつしか信号としてキャッチできなくなってしまっているのが


今のわたしたちの姿なのです。



この信号は「苦」によるダメージを受けているのに


それをそれとして認識できないがゆえに、自分を痛めつけ続けることになります。



しかもそればかりか、周りの人たちにも


負のエネルギーを撒き散らすことにもなるのです。



◆自分の心の声を聴く、体の声を聴くことを常日頃から積み重ね、


心身の異常を自らキャッチし、周りにも迷惑をかけない生き方ができたらすてきです。



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【気づき4362】〔気に障るしゃべり方をする人との接し方〕
2023 / 07 / 10 ( Mon )


◆同じことを伝えるにしても、激しい語調とトーンで伝える人と、


やんわりと伝える人に分かれます。



激しい語調とトーンは当然、相手の神経を逆なでするようなこともなりかねず、


全く必要のない場面で交戦状態になったりします。



◆悲しいのは、自分の話し言葉の調子で、


意味のない口争い等が起こっていることを本人が気づかないことです。



さらに、悲劇的なのは、


そのようなことが起こっていることを当人に言葉で説明しても、


「言ってる意味がわからない」と、


わからないふりをしているのではなく、真に理解できないことです。



実際そういう人はいます。



◆こんなことが起こるのはなぜなのでしょうか。



こういう類の人たちのこういう時の思いは、無意識とは言えども、


「私はあなたと違う、私は立派な意見を持っている」


というプライドが影響しているようです。



これは、「私は素晴らしい意見を持っている。私はすばらしい」


という、気持ちよくなりたい欲のある気持ちです。



仏教でいう煩悩ということになります。



◆この状態の人は、自分のあり方を冷静に知ることはできません。



そういう人に不満を感じてやり合っても仕方がありません。



自分にとってマイナスを背負うより、


「そういう言い方があなたの言い方なのね」といったん受け止めて、


怒りと言う自分の煩悩を増加させないことに専念すべきです。



対抗策を持っていないと、ただ巻き込まれてしまうだけです。



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【気づき4361】〔結果を出すスポーツマンは、礼儀正しい?〕
2023 / 07 / 09 ( Sun )


◆今年から始めた仕事では、


ファームのプロの野球選手と時々すれ違います。



午前に会えば「おはようございます」、


午後に会えば「こんにちは」とこちらから挨拶をします。



選手の方の方から挨拶をしていただくこともあります。



◆しかし、中には、挨拶をしても返事を返さない人もいます。



それはその人の判断であるし、事情もあるのだと思います。



しかし、最近、スポーツ雑誌に記載されている、


監督やコーチ経験者のコメントを思い出しました。



基本的に、「結果を出すスポーツマンは、礼儀正しい」


ということが当てはまるという意見です。



◆ビジネスで成功するためには人の付き合い方が大きく影響するので、


仕事がうまくいく人には、「礼儀正しい」という条件が必須であることはすんなり理解できます。



しかし、それが、スポーツマンにおいても同じことが言えるものなのでしょうか。



◆スポーツでの成果は、基本的には身体能力の差で説明がつきます。



しかし、それに加え、最近の情報処理技術の発展により、


対戦相手の短いスパンでの戦略の変化等に対応しないと


あっという間に形勢が不利になることもあるようです。



◆つまり、このような時代を生き残るためには、もともとの身体能力だけではなく、


こまめな情報の入手や分析が必要になるということです。



事情は、一般ビジネスの世界と同じです。



つまり、必要な情報やアイデアが届くかどうかが勝敗を左右することになります。



いくら身体能力が高くても、


礼儀がない人のところにわざわざ重要な情報を渡しにくる人はいません。



こう考えると、やはり、スポーツで勝ち残るためにも礼儀正しさは


必要不可欠な要素であることがわかります。



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【気づき4360】〔意地悪をし返すと起こること〕
2023 / 07 / 08 ( Sat )


◆世の中には、意地悪な性格なのか、人を困らせることが好きな人がいます。



なかには、サイコパスというような人も混じっていることでしょう。



◆そんな人が職場や学校ですぐそばに居たら、悲劇としか言いようがありません。



しかし、悲しんでばかりでいても何も変わりません。



対抗する術があるならば、それを確認し、ぶれないでその策を実行し続けるしかありません。



◆仏教の視点からいうと、「人は他人の煩悩が大嫌い」ということです。



意地悪する人には煩悩があるため、


意地悪をされる側は人の特性として、


意地悪をするという煩悩にしっかりと反応してしまいます。



つまり、相手に対して、ネガティブな不快感(怒り、不愉快、悲しみ)を覚え、


その結果、


自分の負のエネルギーを増幅させてしまうということが起こるのです。



◆相手の嫌がらせに反応して怒りの業を積み重ねてしまっている最中、


仮に仕返しを企てたらどうなるでしょうか。



結局、周りの人から遠ざけられるようなことになり、孤立するようなことになります。



◆理由もなく嫌な思いをさせられることに納得はいかないでしょうが、


そこで心をコントロールしないと、さらに必要のないつらい目を負わされることになります。



やはり、この仕組みを常に思い出し、


ぶれずに気持ちをニュートラルにし続けることが肝要です。



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【気づき4359】〔職場のグチは、ストレス発散になるか〕
2023 / 07 / 07 ( Fri )


◆職場で、不条理とまではいかないまでも、


納得のいかないようなことが起こることがあります。



そんなときは、あったことを同僚に吐き出し、


心のバランスを取るということもあるでしょう。



◆さらには、憂さを晴らすために、


酒を飲みながらグチ大会で盛り上がることもあるでしょう。



しかし、これらの行為は、ストレスを減らすどころか、


逆にストレスを抱え込んでしまうことになるようです。



◆仏教信徒でないとしても、仏教の知恵を拝借することはできます。



仏教では、


グチを口にすると、怒りの業が刺激されて心に強く染みつくと考えます。



そういう状態が続くと、


理由がわからないまま不安になったりイライラしたりすることにつながります。



さらに色濃くこのサイクルが心に染みついて習慣となると、


暗くて怒りっぽい性格になっていくようです。



◆そんなマイナスを引き受けないためにはどうしたらいいでしょうか。



その対策として、


「自らのネガティブな感情を自分から切り離してしまうこと」


が有効のようです。



怒りの業に飲み込まれないために、自分が不安であったり、


怒ったりしていることを認めるのです。



不安なときには、「不安、不安、不安、不安」、


怒っているときは「怒り、怒り、怒り、怒り」と繰り返し唱えることで、


不安や怒りの念をシャットアウトするのです。



◆不安や怒りが湧いてきたときに、それを自らキャッチし、


その思いにとらわれることを回避する練習が人生を変えるのではないかと思います。



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【気持ち4358】〔ポジティブな心持ちをめざす〕
2023 / 07 / 06 ( Thu )


◆人というものは、「不満を持つ」「不幸を嘆く」


というようなネガティブな心の力に魅力を感じてしまうようです。



確かに、わたしたちは、安易に文句を言うことが常ですし、


「ついてない」などというような言葉も平気で吐いてしまいます。



また、失敗や自虐にすら気持ちよさを見出してしまう生き物なのです。



◆このネガティブで不幸な心持ちは、仏道で「悪」と呼ばれるものです。



このような状況にすぐに向かうのは人の特質とはいえ、


良いことではないことははっきりしているわけですから、当然やめたほうがいいのです。



◆30歳代の時に働いていた職場に、


ネガティブな心で自分を奮い立たせて生きている管理職のトップに出会いました。



その人は、周りの人がきちんとしていないことに対して常に「怒り」の気持ちを持ち、


そのエネルギーで自分の行動を後押ししている人でした。



そのような生き方をしていると、本人も公言していました。



本人がやっていることや、やろうとしていることは


非常に筋が通っていてすてきなことでしたが、


怒りがベースにあるので周りからの圧力は相当なもので、


当人も精神的にかなりの重圧を背負っていました。



◆善とは、自分の心に「欲・怒・迷」の煩悩エネルギーを


働かせないでポジティブな心でいることです。



元職場の同僚は、自分の心に負荷を負いながら前に進んでいました。



怒りの気持ちとは違うスタンスを取れば、


周りとの関係、健康状態も違った状況でいられたように感じます。



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【気づき4357】〔何も考えていない時間、ありますか〕
2023 / 07 / 05 ( Wed )


◆わたしたちの頭のなかには、


いつもなにかの考えがくるくる回っていることが多いです。



もし、複数のことを同時に考えているとしたら、


頭の中はいつもそのことで埋め尽くされてしまいます。



◆そんな状態でいつも過ごしていたら、


そのときその場の雰囲気を十分に味わうなんてことはできない相談です。



その場を楽しむなんて、さらにハードルが上がってしまいます。



◆いつも落ち着いた気持ちでいられ、


目の前で起こったことを冷静に見極め、


そして迷いなく決断を下し続けられたらどんなに素敵なことでしょうか。



◆ここで、ここまで書いてある上の文章を再度読み返してみると、


落ち着いた自分でいられるための答えがはっきりわかります。



考えることをやめればいいのです。



◆ただ、それはそんなにたやすくできることではありません。



しかし、


「目の前のことに集中する」「呼吸法で、考え過ぎる己を制止する」


などをその都度繰り返すことで、平穏な時間を長く持つことにより、


少しずつ改善されるように感じます。
〔参考:小池龍之介著「考えない練習」〕



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【気づき4356】〔楽しい気分を続けるための条件〕
2023 / 07 / 04 ( Tue )


◆何となくさびしくなったり、楽しい気持ちでなくなるということは


誰しも経験していると思います。



もし、そのようなことになるには理由があるとしたら、どう対処しますか?



そんな思いをしないで過ごしたいとは思いませんか。



◆仏教でいう欲、怒り、迷いという三毒のうち、根本となる煩悩ネルギーは迷いです。



目の前のことに集中せずに、自分の思い描く脳内ヒストリーへとさまよう力です。



この逃避のエネルギーは、脳内でクルクルと回転し続ける妄想の回転エネルギーです。



この回転ネルギーをベースにして、欲、怒りのエネルギーも発生するということです。



◆迷いが回転の力であったのに対し、


怒りは不愉快な対象を押しのけて排除しようとする反発のエネルギー。



欲は快感を与えてくれるものをさらに引き寄せようとするエネルギーです。



◆人の気持ちのエネルギーというものは、物理的な世界とは違う反応をします。



例えば、人を愛するエネルギーは、


それをいくら使っても絶えることなく、絶えるどころか増えていきます。



しかし、つらいところですが、ネガティブな思いを強くたぎらせると、


そのエネルギーもいくら使っても絶えるどころか増えるため、


怒りの暗いエネルギーをいっぱい貯め込むことになります。



◆この負のエネルギーが増えれば増えるほど、


その熱量が次なる負の思いを引き起こしやすくなります。



もし、これが連続的に反応するような心の状態であると、


ネガティブな思考から離れられなくなります。



これが一時的であればまだいいですが、


常にそういう状態であると、この心の状態がその人のいつもの態勢となり、


結局、性格自体がネガティブになってしまうのです。



◆そんな負の連鎖のなかで生きていきたいものでしょうか。



それがもし嫌なら、自分の思い方を変える決断が必要です。



それをやるかやらないかは、その人次第、


あなた次第なのです。



     中村 天風 著

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【気づき4355】〔心穏やかに生活するためにできること〕
2023 / 07 / 03 ( Mon )


◆仏教において、貪欲(よくぼう)、瞋恚(いかり)、愚痴(まよい)が三毒と名づけられています。



これは、欲望、嫌悪感、迷妄と言い換えることができるようです。



この3つが組み合わさり、いわゆる煩悩というものが生まれてくるといいます。



◆この煩悩は、私たちのストレスの原因になり、心身にダメージを与えます。



しかも厄介なことに、この煩悩が頭の中に幻を造りだし、考えないでもいいことを考えさせ、


その結果、脳内で欲・怒・迷をクルクル回転させるというのです。



まさに悪循環です。



◆人間は、一日に数万回も考え事をするようです。



確かに、身の回りで何かがあるごとに心を動かしていることは間違いありません。



その都度、雑念に気持ちが引っ張り回されています。



◆ここで肝心なことは、どうやったらその煩悩を断ち切れるかということです。



全てを慈しむ、人を尊重する、自分の心と常に向き合う、


ひどいことをする人にも価値を譲るなどがその対応策の具体例です。



結局、


「すべてのものに利益を幸福を捧げ、

すべてのものの被害と苦しみを引き受けるように生きよ」


ということのようです。



◆こんなこと、そう簡単にできることではありません。



しかし、「人の批判ばかりしていない」「事実を事実として受け入れる」


「自分の利益だけを考えない」「感謝すべきことに気づき、感謝する」


など、ふだんの生活の中でできることを意識し続けることはできます。



◆自分の心の平穏のためにも、心がけていい事だと思います。



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【気づき4354】〔必要な情報抜きでの判断は、現実を見誤る〕
2023 / 07 / 02 ( Sun )


◆込み合った電車の中で、


若い学生風の人や社会人らしき人達が優先席に座っているのを見て、


「空いているなら座ることはいいけれど、席を譲る必要がある時には声をかけるのかな?」


と思うことがこれまで幾度かありました。



◆しかし、外見上健康そうに見えても、


障害を抱えている方がいることを意識できていませんでした。



例えば、心臓等の内臓の障害や義足を使用している方々もいらっしゃるわけです。



◆現状では、私は義足を使用しなくても過ごせる幸運の中にいます。



そこで、義足をつけることに対する、


心への負担、体への負担がどれほどのものなかを想定するという視点自体がありませんでした。



しかも、経験していないので想像をするしか手立てがない状態です。



しかし、今朝のJ-CASTニュース(編集部:青木正典氏)の記事を読み、


理解に一歩近づく糸口をもらいました。
 〔記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/15c44bbc3b89ba7a2a10a499330361391b441e2c



◆私たちは、把握している情報を基にして状況の判断をし、決断しています。



そのプロセスをあらためて客観的に眺めると、


判断をする際に、


欠かすことはできないけれども把握できていない情報があるとしたら、


その判断は大きく誤っていることになります。



◆そこで、そのようなを失敗しないために、


「足りない情報の有無を確かめ、必要ならばあらためて情報を収集すること」


が必要だと感じます。



また、押さえていない情報があるのに知らないことを防ぐためにも、


「常に、必要なコミニュケーションを取ることが大事」


であるということを確認させてもらえました。



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