【気づき4378】〔『あなた、ずっと変わってないね』と言われて思うこと〕
2023 / 07 / 26 ( Wed ) ◆わたしは、幼い頃に引っ越しを数回経験したからなのでしょうか、 自分に正直に生きる、自分の素で人と接するということを 幼稚園の頃から決めていました。 そうであるからか、「あなたは、変わんないね」と言われることが、 私は非常にうれしく感じます。 人との接し方であったり、物のとらえ方であったり、 生きる上での選択の仕方に変化がないことを言われているとしたら、 もっとうれしいことです。 ◆しかし、「自分はこうありたい」と思っても、 それが許されない状況を迎える人がいることも考えます。 そう思うと、同じでいられることも幸運であるのかもしれないと感じます。 ◆何十年ぶりかに、知人や友人に会うことができる機会が時々あります。 そんな際に、「あなたの笑い方と笑顔は昔のまんまだ」と言われると、 たとえそれが自分の外面のことであったとしても、 自分という人間を他とは区別して覚えてくれていることに対しても お礼を言いたくなります。 ◆この状況をさらに冷静に考えると、数十年前にその人と会うことできたこと、 その人と時間を経て再会できたこと、 その上、その人は自分のことを他と区別して覚えてくれたこと全部が 本当にありがたいと感じます。 ◆そんなことが意識に上る視点で生きているからかもしれませんが、 やはり自分は自分のまま、どこでも素の自分で人と接したいと あらためて思い直しています。 中村 天風 著 → 成功の実現 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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