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【気づき4414】〔言葉で、自分の生き方を明確化する〕
2023 / 08 / 31 ( Thu )


◆漫然と生きていても充実しているのならば、それは非常に幸せなことです。



しかし、それは特別な家庭環境、経済状況、個人の資質等、


恵まれた場合にだけ叶うようなことだと思います。



◆なんとなく毎日を生きていると、


虚しさや不安を覚えることが自然なのではないでしょうか。



そして、生きていくための軸をみつけようとするのではないかと思います。



◆「なぜ、生まれて来たのか。

たった1つでいいから世の中の役に立つことをしてから死にたい。

それがこの世に生まれて来た証、いきがいではないか」


「『人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくるのだ』という言葉を本で読んだ。

漫然と生きても人生に意義は生まれない。

実現したいと強く思う夢や目標を抱くからこそ人生はつくられていくのだと思う」
(2016年『致知8月号』より)



◆どう生きていくかを考える上で、


経験を積んできた人生の先輩達の言葉を参考にさせてもらうことは非常に心強いことです。



自分も同じ心持ちなので、先輩方の言葉を支えにして生きていこうと思います。



     岩瀬  利郎 著

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【気づき4413】〔うまくいっている時に確認すべきこと〕
2023 / 08 / 30 ( Wed )


◆事がうまく運んでいる時は、いい気になっていないかと自分を振り返ってみても、


調子が上がっていることにはなかなか気づきにくいものです。



いい状態が少し峠を越えたあたりになって初めて、


調子に乗っていたいたことがわかり始めるように思います。



◆テレビ朝日「しくじり先生」を視聴するにあたり、


試練というものは、うまくいかないことだけでなく、


うまくいったあとにもついて回るということを教えてくれています。



◆調子に乗ることはなぜいけないのでしょうか?



良い調子の時は、順調に事が進んでいること自体を喜んだり、


自尊心をくすぐられたりして、いい気持ちでいることになります。



すると、その間にしておいたことが良いことや、


先を見越して準備をしていた方がいい事を考えることを怠るというか、できなくなってしまいます。



その結果、いい状態を続けることができにくいことにつながると思います。



◆さしたる成功でもないのに、


驕りを感じたり、人に注目されたと喜び、


気持ちが大きくなって横柄になり、努力もしないで浮かれるということが


どれほど空しくて意味のないことかを噛み締めるべきです。



思い上がっていることは格好の悪いことであり、


しかも、自分の先の可能性を細めてしまうことは


自覚したほうがいいです。



     岩瀬  利郎 著

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【気づき4412】〔人生の試練の乗り越え方を、どこから学ぶか〕
2023 / 08 / 29 ( Tue )


◆人は生きているうちには、


乗り越えなければならない幾つかの試練に行き当たるものです。



わたしたちはその際、それを克服するように行動するものです。



しかし、それが当人にとって抱えきれない課題のときもあり、


目の前の事実に向き合うことさえできないこともあります。



◆そんなつらい状況に追い込まれたとき、


克服とは言わないまでも、


どのように対処するかについての指標があれば、


とにかく、乗り越えられるタイミングを迎えるまでを


苦渋にまみれたまま過ごさなくてもすむかもしれません。



◆「苦難に直面したときに、打ち負かされて夢をあきらめてしまったり、

いい加減なところで妥協してしまったりするのか、

それとも西郷〔註:西郷隆盛のこと〕のように、苦労を苦労と思わず、

ひたむきに努力を重ねることができるのか、ここに人間的に成長できるかどうか、

その分岐点があるのです」(稲盛 和夫)


という思い方を受け入れられるのは、


かなり条件が揃っている時だけなのかもしれません。



しかし、うまく合致すれば、


この考えがかなり気持ちを支えてくれることになると思います。



◆上記はほんの一例ですが、


「目の前の試練に対してどう対処するか」とか、


課題の傾向は異なりますが、


「どう生きるか」などについて、


学校で学んだり、家庭で語り合うことが少ない今の時代、


自分で練り上げた指標が自身を支えることになります。



◆ただ、それを学ぶとしてもどういうアプローチをしたらいいかがわからない時、


人間学という視点があることを知っているだけでも糸口になるのかもしれません。



     岩瀬  利郎 著

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【気づき4411】〔『この世はうまくいかないもの』と思えると、いつも幸せ〕
2023 / 08 / 28 ( Mon )


◆もし、常に楽を感じていられるとしたら、


苦が訪れると苦痛をより明確に感じることになります。



しかし、逆に、常に苦に満ちていたとしたら、


楽が訪れたときには、そのありがたさは一入ということになります。



◆つまり、思考の仕方によって、世界の見え方までが変わるということです。



捉え方を変えただけで、楽への執着を解くことができるのです。



これだけのことで、腰を据えて毎日を楽しむことができるのです。



◆「この世はうまくいかないもの」



この言葉をポンと聞くと、「嘆いている」「ネガティブな言葉」という印象を受けます。



しかし、自分の中でこの言葉の意味をしっかり把握していれば、


これほど前向きな言葉はないという受け取り方もできるのです。



うまくいかないのが当たり前と思えば、


うまくいったらその幸運を喜べばいいわけです。



◆仏道では、「あきらめる」は「明らめる」、


つまり、「物事の実情を明らかにする」という意味があります。



「一切皆苦」と思うことができれば、世界の見え方がガラッと変わるということです。



◆「苦や楽への執着が減ると、しっかりと今を見据えて生きていくことができる」



これが自然な感覚になると、


苦境がおとずれても焦らずに淡々と向き合うことができるようになります。



また、物事が順調にいっていても慢心することなく、


冷静に対処できる平常心を獲得することができると思います。



     岩瀬  利郎 著

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【気づき4410】〔瞑想が、私たちの生活にもたらす利点〕
2023 / 08 / 27 ( Sun )


◆人は快楽を感じるとドーパミンが分泌され、


不快を感じるとノルアドレナリンが分泌されます。



瞑想を習慣づけている人たちは、


このような物質が体内を巡ることを感じ取ることができるようです。



◆そして、私も含めて多くの人は知らないと思うのですが、


どちらの物質がでているときも実は苦しいのだそうです。



ちゃんと感じとることができるほど、その苦しさは増すとのことです。



◆その苦しさを原動力にして活動している人が、


非常に多くいるという見解があります。



その魅力は、物事を強引に押し進める推進力が得られるという点です。



しかし、それは自分にダメージを与えながら、


過去に蓄えた心のエネルギーを消耗させることにつながるようです。



しかも、強引に前に進むため、


きめ細やかな作業はできなくなるという欠点もあります。



◆もし、この力を利用してうまくいったとしても、


このメカニズムで受けたストレスをごまかすために、


アルコールや過食、自慢などで自分を消耗することになります。



◆瞑想の訓練をしている人は、ドーパミンもノルアドレナリンも出ない状態でも


心身の安定性が高まることを経験しているようです。



この域に達すると、体内酵素の働きに頼らずに、


的確な判断力、きめ細やかな仕事が可能になるようです。



瞑想を訓練し関連する知識を深めていくことは、


心身ともに充実した人生の実現に近づくわけです。



◆スティーブ・ジョブス他、海外の著名人も着目している瞑想を、


座禅という手法を有しているこの日本で学ぶことは比較的容易です。



この有利な条件を活用しないのは、非常にもったいないことです。



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【気づき4409】〔『気づける人』と『気づけない人』、どちらになるかを選択する〕
2023 / 08 / 26 ( Sat )


◆世の中には、気が回る人とそうでない人がいます。



同じ場所に居いたとしても、


ある事が起こったことに気がつく人とそうでない人に分かれるということです。



◆もし、学校や職場で、人がやり取りをしている最中に、


言葉や行動で誰かをフォローするという場面に遭遇することがあります。



必要があれば、何らかの方法で手を差し伸べることが必要かもしれません。



しかし、気がつかない人は、事態を感じ取れないので、


その際に自分の行動の仕方を選択することができません。



◆私たち人間は、同じ時代や空間に生きていても、


どこに注意が向かっているかによって、


感じ取ることや、見える世界が人によって違います。



それが個性というものだと思います。



◆気づかない人は、事が起こったとしても心を巡らせるということがありません。



そこで、色んなことを考えるという必要がないわけです。



ある面、そういう人は、心を惑わせることがないから幸せなのかもしれません。



また、その反面、鈍感な人と周囲に認識されることになるかもしれません。



◆自分はどのようになりたいかを確認しておいた方がいいと思います。



そして、気づける感性を身につけたいと思うのであれば、


周りに神経を使う練習を重ねればいいわけです。



感性は生まれつきの能力とは限らず、


訓練で獲得できるものと思います。



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【気づき4408】〔『絶対』は、自分を窮屈にする?〕
2023 / 08 / 25 ( Fri )


◆「絶対に~こうしたい」という思いは、


目標達成を自分のものにするためには必要なことです。



しかし、冷静に考えると、


「絶対!」と思っていたところに新たな条件が1つ加わっただけで、


その思いが切り替わったり、切り替えないといけないようなことが起こるものです。



そう考えると、ある人が意見を翻すことに対して、


「あの人の考えには一貫性がない」という評価を下すことは、


ある意味、早計な面があることになります。



◆また、「絶対!」という思いを軸に据えていると、


新たに考慮しなければならない条件が発生したことに気づけず、


方針を柔軟に修正することができないということにもなります。



◆「絶対に、毎日~をする」と決めてそれを実行することはすてきなことです。



しかし、その信念をよりすてきなことにするために、


注意しておくことがあります。



仏道では、「絶対!」という思いになることは、


感情に駆り立てられることになるようです。



そのような思いから離れることが、真の自由という解釈に基づくのです。



◆絶対と思っていることに対して、


「実は何%かは、反対のことも考えているよね」と自覚し、


それを認めていることが、


冷静で穏やかな心でいられる秘訣のようです。



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【気づき4407】〔不愉快にならない境地を身につける〕
2023 / 08 / 24 ( Thu )


◆人の発言が、自分の心を乱すようなことが日常で起こることがあります。



自分に向けられた言葉に悪意を感じることもあるのです。



しかし、言葉によって伝えられるべきものは、


その言葉が示す意味のみであると仏道では考えるようです。



結局、私たちは、言葉の示す意味だけではなく、


その言葉が発せられる際の様々な要素までも感じ取り、


気を悪くすることが多いようです。



◆言葉を発した人の口調、語気、表情等に対して、


瞬時にその意味合いを自分なりに感じ取ることが


優れた能力のように思えるかもしれませんが、


その能力があるゆえ、不快さを勝手に感じ取っているという現実もあります。



◆実際に、自分に対してだけでなく、


人から人に向けて発せられる言葉自体とは違う意味合いが、


特定の人に届いていることに気づくことがあります。



言葉のトゲというのか、嫌味というのか、


そういうものを感じ取ることがあるのです。



◆仏道でいう、正しい受け取り方ができるようになるためには、


言葉を単なる音として聞き取るという修行をしなければなりません。



人の言葉でいちいち不愉快になり、相手のことを攻めるのは未熟者という考え方です。



悪いのは相手ではなく、勝手に意味づけをしている自分なのです。



◆自分の心の中の欲を打ち払い、


無でいられることを目指す意味はここにあります。



それができたら、心は常に平穏です。



     岩瀬  利郎 著

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【気づき4406】〔嫌がらせをする相手への接し方〕
2023 / 08 / 23 ( Wed )


◆「嫌がらせをする相手を変えようとしても、それは不可能。

そんなときは、自分の考え方を変えることが賢明」


というようなことを子供の頃、親から聞かされた覚えがあります。



たしかに、相手の悪意が自分に向かっている時、


相手を変えようとしてもどうしようもないことは、


子供の頃の実体験で知っています。



◆その嫌がらせというものは、子供の頃だけでなく、


大人になってからもあるのが実状です。



どういう意図かわかりませんが、特定の人を目の敵にしたり、


人にわからないように嫌がらせをする人がいるものです。



◆そんなときの処し方はどうすればいいものでしょうか?



仏道では、


「怒りを投げられ、苦を感じ、それを怒りで返す。

また相手に苦が生まれ、怒りが返ってくる。

この連鎖を食い止めて相手をよい方向に変えたいのであれば、

まずは己の気持ちを変えること」


と、考え方がはっきりしています。



◆不条理な怒りを投げつけられ、それに対する怒りを感じることは自然な反応です。



しかし、その怒りをそのまま相手に投げ返すと、


また不条理な怒りを燃え上がらせることにつながります。



意を決して、その流れを断ち切るしかありません。



◆怒りを投げ返すのではなく、怒りを自分のなかで昇華する手段は、


相手の意表をつくことになり、


結果的に相手の出方に変化を与えるきっかけになるといいます。



信じて、貫くことが事態を変えるのかもしれません。



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【気づき4405】〔毎日の繰り返しが苦にならなくなる工夫〕
2023 / 08 / 22 ( Tue )


◆大学を卒業する頃、当然のことながら、


私もどんな仕事に就きたいかを真剣に考えました。



その時に据えた方針は、


「自分の気持ちに沿わないことはやらない」

「同じ作業を繰り返す仕事は選択しない」


でした。



◆同じ作業を繰り返すことは生きることの基本であると


当時思っていました。今もそう、思っています。



ただ、学校を卒業する自分には、


「仕事の上で同じことの繰り返しをするうちに、自分はその仕事から離れたくなる」


ということを感じていたので、そのような方針を立てました。



◆そのようなことを考えていた時から、40年ほど時間が経ちました。



今、私はどう感じているのかというと、


「どんな仕事をしていようと、基本は毎日同じことを繰り返すことが基本」


ということが素直な感想です。



◆書類の上で同じ作業の繰り返しであろうと、


人相手の一見変化に富んでいる対応であろうと、


繰り返しであることには違いがなかったのです。



◆そこで、繰り返すことが苦にならないように工夫することこそが、


どういうことを生業にしても必要であると今、思っています。



それができる秘訣は、


毎朝仕事に行くために朝起きること、出社する支度をすること、


通勤、会議、書類作成、各種交渉、


各種雑事(部署内伝達、メールなど)の1つ1つの行為に、


課題が終わるごとに「やり終えた」と達成したことを確認し、


喜んでみるという方法です。



◆これは、やる気を維持しやすくなる方法のようです。



今からでもすぐ試すことができる方法です。



本当かどうか、実際にそう思えるかどうかを、


試してみる価値があるのではないかと思います



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【気づき4404】〔『優柔不断さ』が『傲慢』につながる構図について〕
2023 / 08 / 21 ( Mon )


◆会社という組織では目標達成のために役割分担が行われます。



それを明確にするために階層が分かれ、


指示は基本的には上位から下位にむかって流れます。



◆そこで、指示を出さなかったり、あるいは、


上層からの指示を伝えない管理職がいたら、


その下位に位置する組織構成員は目標達成に向けて


効率よく動けなくなってしまいます。



◆「決めるべき人は決める」

「情報を伝えるべき人は伝える」

「指示を出すべき人は、きちんと指示する」



これは組織が機能するための最低限のルールです。



しかし、組織の指示系統のなかでどこかしらうまく機能していないことがあります。



そのために、迷惑をこうむる人、ストレスを抱える人が出ることは、組織にとって、


意味のない足踏みになります。



◆しかも、そういう組織では、誤まりを修正すべき時に修正できないため、


時間が経った後に、明確な問題が突然明らかになります。



そのため、組織構成員は、それまで積み重ねていたことを放り出して、


その対応に集中しなければならなくなります。



◆そのような事態を招いたのはなぜかは、事が落ち着くと明確に浮かび上がります。



つまり、果たすべき役割を果たしていない人が間に居たために、


組織内の下位に位置する人達に負担がかかったという構図が明らかになります。



このような事態の下では、下位の構成員はある時点から、


自分たちが望まない対応を強制的に強いられたと感じないわけにはいきません。



◆そんな状況下でさえ、その上位構成員が事態収拾のために尽力もせず、


そういう時だけ指示を飛ばすようなスタンスであると、


下位構成員は上位構成員に対して、


その存在意義の低さと傲慢さだけを感じるしかありません。



◆これは、組織の機能不全の大きな原因の1つです。



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【気づき4403】〔常に心穏やかでいられる秘訣〕
2023 / 08 / 20 ( Sun )


◆人というものは、反発の心が出るときなどは、呼吸が短く荒くなるようです。



また、身体のどこかに不快な感覚を感じたり、落ち着かなくなったりします。



そんな精神状態のときには冷静な観察の目を自分に向けることはむずかしいものです。



よほど注意していないとそんなことを感じ取れるものではありません。



◆逆に穏やかな気持ちでいるときには、そのときの呼吸の様子や体の感じ方があるものです。



このときは、確かに呼吸はゆっくりで深いものになり、不快なところはありません。



◆わたしたちは自分の気持ちの変化が起こることは自覚できます。



しかし、その際に自分の体がどうなっているかを客観的に見ることは


意識していないとかなうことではありません。



そこでもし、自分の客観視が可能になり、そのときの状況を確認して意識づけしていくことで、


心が波立ったときにもその対応方法を身につけたら、


心の安定する時間を増やしていけることになります。



◆「心が乱れたら、息を深く吐いて、深く吸う」



これだけ実践するだけでも、毎日が変わってくると思います。



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【気づき4402】〔欲やイライラにより、自分を見失わない方法〕
2023 / 08 / 19 ( Sat )


◆欲が出てきたらその欲を抑える気持ちで、


「そんなこと、どうでもいいよ」と押し切ることを、


仏道(天台宗)でいう止観の「止」というようです。



そして、欲が出た心の中をのぞいて観察することを「観」といいます。



◆イライラしたときも、「もっと楽に、楽に」と自分で自分に声をかけます。



そして、「いま、わたしはイライラしている。そんな状態だね」と


観察し続ければ、その時の自分をリセットできます。



◆イライラも欲望もその正体を暴かれ、どういうことかを捉えられたら消滅します。



この止観の境地を常に意識することができたら、


暗いエネルギーが別の明るいエネルギーに変化するということです。



◆これを心の浄化、昇華の方法と言うようです。



浄化、昇華の心を常に持ち続けるためには、


自分の気持ちを絶えず冷静に観察することが必要です。



もし、その心の姿勢が確立すれば、


いつも明るいエネルギーで心を満たすことができ、


当人ははつらつと生きられ、


周りの人からも積極的に受け入れられることになると思います。



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【気づき4401】〔ハイスピードな時代であるからこそ、機が熟す策を忘れない〕
2023 / 08 / 18 ( Fri )


◆今は本当に便利な時代です。



「これが飲みたい」と思ったものを手元にある小さな機械を操作しただけで


ほんの数十分で手にいれることができます。



◆思いを伝えるにしても、以前は文字を紙に書き、


それを送付してから数日かかって相手に届いていました。



相手が返事を書こうかどうかを迷うと、その分時間は過ぎます。



その後に返事を書いて実際に送り、届くまでにもまた数日を要します。



◆思いをかなえる、用件を相手に伝えるということだけを考えても、


この時代は、多くのことで「今すぐ」が可能となりました。



思い通りに、早急に事を進めることができます。



しかし、逆に、時間がかかるからこそ状況が変わるという面を


忘れ去ってしまっているようにも思います。



◆なにせスピードの時代です。



早く片付くことはどんどんやっていた方がいいという考えが主流です。



しかし、我々の身に起こることの中には、


機が熟すのを待つことが最良ということもあるものです。



昔のように早急にできなかったことをすぐさま済ませるメリットを享受するとともに、


事をすぐさま片づけずに、ちょうど良い頃合いを見定める視点も必要です。



それを使い分けることができる方が、


より能力が高いと評価される時代ではないかと感じます。



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【気づき4400】〔雑念を取り払い、すっきり生きる〕
2023 / 08 / 17 ( Thu )


◆中学生や高校生の頃は、有り余るエネルギーのせいか、


いろんなことに思いが巡り、


授業に集中できなかったことがあることを思い出します。



◆この雑念というものは、


気持ちが元気なときにも湧いてきますが、悩みを抱えている時も頭の中を渦巻きます。



心配事が頭の中を巡り、


目の前のことに集中できないばかりか、


気持ちが疲れてしまい、その結果すっきりしない心持ちが続きます。



◆人というものは、うれしいことがあるとそれを常に心の中で感じていたいものです。



また、自分にとって不具合なことが発生すると、


それを解決しようと脳が働くからなのか、そのことに囚われてしまいがちです。



そうなると、目の前でやっていることの充実度が下降し、


その精度も落ちるという大きな負担を背負うのが人間の宿命です。



◆頭の中に巡ることととの付き合い方は、ひとがそれぞれ対応してきて、


自分なりの解決法を身に付けているかもしれません。



それを大事にするとともに、やはり、先人の意見も参考にしたいと思います。



たとえば、姿勢を正す(背筋を伸ばす)、呼吸法(空気を鼻から長く吸い、口から吐く)


などは、ありきたりですがその効果を試し、習慣にしておくことが


プラスに働くのではないかと思います。



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【気づき4399】〔食わず嫌いでは損をする〕
2023 / 08 / 16 ( Wed )


◆文章を読む力や文章を書く力を向上させたいと願い、


読書もするし、ブログも毎日更新するという毎日を送っています。



◆読書については、


「ジャンルにこだわらず、自分の見識を大きく広げる」


などという方針を定めているのですが、


その実、小説はあまり読んでいないのが実状です。



特に、時代小説というものはこれまで読んだことがなかったのです。



◆しかし、第169回直木賞を受賞した「木挽町のあだ討ち」(永井沙耶子著)を読むことにしました。



2年前のあだ討ちについて、


あだを討った武士の知り合いが現場にいた人に対し、


インタビュー形式で話を聞くという作りになっています。



作者はかつて新聞記者をしていたことと関係があると知り、


その経験をどのように活かしているのかを確認したかったというのが


読むことを決めた理由です。



◆この本を読み進めるにあたり、


時代特有の用語を調べながらという苦労もありました。



歌舞伎等の伝統芸能で使われる用語に


不案内であったということがかなり影響したのは事実です。



でも、食わず嫌いは絶対損をすると今回思いました。



◆この本は、いくつかの伏線が後半になってばっとつながり、


思いもしない展開となり、読む人を作品の中に引き込みます。



私は、267ページの本の253ページまで読んで、初めて、


「そういうことか!」「だから、この本のタイトルはこうなってるんだ!」


と、涙ながらに気づく体験をしました。



人を思う気持ちのすばらしさ、お芝居が人に与える技術のすばらしさ、


そして、チームプレーの偉大さをこの小説の中で感じたのです。



応援するJリーグのチームが得点を上げた時と同じ喜びと感動を覚え、


一人で「よっしゃー!」と叫んでしまいました。



◆こんな感動や本を読む楽しみを味わうためにも、


食わず嫌いはだめなことをあらためて確認させてもらえました。



本当にありがたいことです。



この本に出会えてよかった。



     岩瀬  利郎 著

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【気づき4398】〔人の心や体について学ぶことの1つの意味〕
2023 / 08 / 15 ( Tue )


◆この夏、電車に乗っている時に、ヘッドホンをしている人を数人見かけました。



この暑い時期にヘッドホンをつけるのは、かなりの音楽好きだなと思いました。



しかし、私の見解が当てはまる人もいれば、


そうではなかったかもしれないということを知りました。



◆音に過敏に反応するのを防ぐために、


イヤーマフを使用している人もいらっしゃるようなのです。



この聴覚過敏というものは、感覚過敏の症状の1つであり、


その症状の出現率は、5~20%とかなり高いようです。



◆社会生活の中で、周りの人のことを理解するためには、


個別の事情をわかっていないと理解しきれないという面はどうしてもあります。



そういう意味では、人が抱える障害についての知識を持っているだけで、


かなり多くの人の事情を察するヒントにつながります。



◆自分が何の支障もなくできることについては、


そういう人がいるということ自体に気づきません。



さらには、できないで困っている人の理由は想像することも難しくなります。



そこで、周りの実状を把握し、的確な判断や行動を選択できるために、


人の体に起こることについての知識を深めることは意義のあることだと思います。



     岩瀬  利郎 著

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【気づき4397】〔列に割り込む人を見て、どう受けとめるか〕
2023 / 08 / 14 ( Mon )


◆電車で我先に席を取る人の一部は、


周りを気にしないようになるという、


脳の老化によってそういうことを気にせずできるという見方があります。



◆それとは違う原因ですが、ADHDやASDという脳の特性により、


ブランコの順番を待てないという子どもがいるといいます。



また、その特性を持つと、大人でも列の順番を待つことができずに


割り込んでしまうということになるようです。

※ADHDとASDの発現率の大まかな目安
 ・ADHD(注意欠如・多動症)- 大人の40人に1人、子どもの20人に1人。
 ・ ASD(自閉スペクトラム症)- 大人も子供も、100人に1人。



◆一般的には、社会のルールを守らないのは、


社会のルールを気にしない集団や、


常識がない人というような受け取り方をします。



しかし、そのような事情とは違う場合も起こり得ることも


頭の片隅に入れておくことが必要なのかもしれません。



実際に、自分の脳の制御が効かず、


自分の行動を抑えられない人がかなりの比率でいるのが現状なのです。



◆ルールを守らない人を見過ごすことがいいとは思いません。



しかし、当人の頭の中で抑えられない情動で行動している人もいることを考えると、


常識的な考えを突き付けること一辺倒ではうまくいかないとも思うのです。



     岩瀬  利郎 著

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【気づき4396】〔一歩一歩、踏みしめて生きる〕
2023 / 08 / 13 ( Sun )


◆やりたいことが目の前に1つあり、それをやっている時はそのことに集中できるものです。



しかし、やるべきことがいくつかある時、


目の前のことをやりながら、次にやる事に意識が飛ぶことがあります。



それを前向きな解釈をすると、意識の中で前もって段取りをしているとか、


計画を立てているというようなことになります。



しかし、そういうときの状態を別の言葉にすると、浮き足立っているということもできます。



◆字を書く時にしても、食事の際に咀嚼をしている時にしても、


なぜだか急いでいる自分に、ある時気づきました。



目の前のことにじっくり向き合えていないのです。



こういう状態を、生き急ぐというのでしょうか。



そういうことはやめようとしたけれども、ふと気づくとそうなっているのでした。



その時以来、そうなる理由を考え始めました。



◆見つけた答えは、


「このスタンスは、高校受験のときに身についてしまった」ということです。



能天気な私は、高校の受験勉強を中学3年生の夏休みから始めました。



かなり遅いスタートでしたので、その準備期間の短さのため、


高校合格発表日まで全力を尽くすしかないという事態を自ら招いたのです。



起きている間は脇目も振らず勉強をするという生活を急に始め、


それを継続することになってしまったのです。



◆目の前のことに真剣に取り組んだ結果そういうあり方になったのですが、


その変化は急激でしかも極端であったので、


私の心に強い影響を与えたのかもしれません。



高校進学後も、大学受験を目指して真面目に勉強を続けたため、


後々も同じような、余裕のない心持ちを継続してしまうということになりました。



そして、それが心の持ち様の癖になってしまったのではないかと思っています。



◆一生懸命やるのはいいことです。



しかし、「あれもこれも」「今はこれ、つぎはあれ」ということになると


やはり、今やっていることに落ち着いて集中できません。



15歳のときの心持ちが、結局、大人になっても続いてしまいました。



そのままの思い方では、充実した毎日が送りづらくなります。



それをはっきり認識してからは、


気持ちを「一歩一歩踏みしめるように生きる」ということを自分に確認し、


今を味わう生き方に変えました。



◆今でも、その悪い癖は出てきます。



しかし、それを克服することが、


これから人生終盤の充実度を変えるための大きなポイントであると思い、


毎日自分に言い聞かせています。



     西  剛志 著

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【気づき4395】〔生活の糧を得るのは大事、でも精神活動も忘れない〕
2023 / 08 / 12 ( Sat )


◆言葉に関する能力はのピークは67歳ということです。



還暦を過ぎても、本を読み、面白いと感じる表現は書きためて時々眺めることにより、


文章の理解力、表現力も伸びると信じています。



◆生活の糧を得ることも大事ですが、61歳の今、


働くことと学ぶことのバランスを考える毎日です。



学んで、知力を上げることはまだできるのです。



もっといろんなことを知り、そして理解できるようになりたいので、


仕事をしながらも、できるだけ学ぶ時間も確保するように心がけています。



◆実家に帰って、高齢の親に代わり家の中の掃除を月に1度やっています。



そんな機会に、高校の時に読んだ小林秀雄著「モオツァルト・無常という事」を見つけ、


今、あらためて読み返しています。



◆特に、モオツァルトに関しては、その題材についての知識が私にない上に、


表現が難解であり、読み進めていると頭の芯が痺れてきます。



しかし、そんな時に、そのまま読み続けると、


自分の中のある水準を突き抜けたように思える瞬間がこれまでにもありました。



この水準は、人と比べてどうのこうのと言うことではなく、


自分がこれまでとは違うステージに入ったように思える瞬間なのです。



◆忙しい毎日を生きていると、


このような知的なステージの変化を迎えるような時間の過ごし方が


なかなかできにくくなります。



しかし、このような時間が人生の密度を濃くしていくのですから、


精神活動も大切にすることを忘れないようにします。



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【気づき4394】〔老化を早める言葉遣い〕
2023 / 08 / 11 ( Fri )


◆50歳前後のことです。



組織の中での自分の役割について真面目に考えました。



そして、実際の動き方について学ぼうとして多くの本を読みました。



日経トップリーダーの購読もしました。



◆その過程で、自分の言葉遣いについても学びました。



仕事から家に帰った際に、子どもの前で、


「ああ、疲れた」という言葉を吐くと、


子どもの意識に、


「大人になったら疲れてしまうんだ」ということを刷り込んでしまうというのです。



これだけはやってはいけないと、心に誓ったものです。



◆「疲れた」だけでなく、周りの人に対する影響だけでなく、


自分の脳に対してもダメージを与える言葉が多くあります。



「めんどくさい」「つまらない」「運が悪い」

「あの人がいるから、だめ」「時間がない」



◆こんな言葉を吐いて、自分のやる気を自らシャットアウトするようなことはせず、


困難な状況であるとしても、「改善するためには今、何が必要か」


ということに集中する癖をつけることは大切です。



◆もし、現時点でそれができていないとしても、


そのようなあり方が自然とできるように練習すればいいわけです。



すぐに切り替えることはできないかもしれません。



でも、心の持ち様を変えることにより


自分がたどる道筋が変わるということを、


60歳を越えた今、振り返ってみてはっきりとわかります。



◆これは非常に価値があることです。



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【気づき4393】〔趣味があると有利なこと〕
2023 / 08 / 10 ( Thu )


◆私は、病院や高齢者施設で定年まで事務系の仕事をしていました。



その影響もあると思いますが、


体が不自由になっても楽しく生きられるための準備をしておこうという思いを


30歳を過ぎた頃より持つようになりました。



◆その時点ではまだ、趣味といえるものは持っていなかったので、


興味のあることは何かを探そうとしました。



自由に動ける時にできる趣味と、


体が不自由になったときにベッドの上でもできる趣味を、


2つは持つという視点で探し始めました。



◆今回、「趣味の多い人は認知症になりにくい」ということを学びました。



著述内の、趣味にできると思われるかなり厳密な分野別の中から、


自分の興味があるものと思うものをピックアップするという手法は


私も以前やったものでしたが、


この本の分類はかなり丁寧で参考になると思います。



◆「自分には趣味がない」という人にも、


分野別に厳密に見ていくと、少なくとも、


「こっちより、こっちの方が面白い」という差は出るものです。



その差を確認していくと、多少興味のあることがいくつか残るものです。



◆そこから自分の世界をどう広げていくかが課題です。



それが、将来の充実度に関わってくるのです。



認知症になるかどうかとは、別の次元のことにはなってしまいます。



また、意図的に趣味を探すことの違和感もあるでしょう。



しかし、そうしないと見つからなかった私の体験を振り返ると、


「根気よく自分に問いかけ続けてよかった」と


趣味をいくつか持っている今、そう思うのです。



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【気づき4392】〔ぼーっとすることが大切〕
2023 / 08 / 09 ( Wed )


◆小学校に通っていた時、45分か50分の授業のあとに10分の休憩がありました。



中学生、高校生となっても、授業時間の長さは多少変わったかもしれませんが、


休憩時間は必ずありました。



◆しかし、大人になるにつれ、やる気があるときや、あるいは、


やるべきことが途絶えない場合は、


起きている時間中、自宅であろうと会社であろうと、


ずーっと何か活動することを続けてしまいがちです。



◆「なぜ、休憩をするのか」



休憩を挟むことなく活動を続けると、


集中力が落ちて効率が悪くなることを経験で知っています。



そこで、疲れをいやしたり、気持ちをリフレッシュするために


休憩は必要であると多くの人は考えていると思います。



◆それも間違いではないでしょうが、別の視点もありました。



ぼーっとしている時間(ゆったりとしてくつろいだ時間)は、脳を活性化するというのです。



睡眠というある程度の時間内に、


脳内が整理されて活性化されるということは聞いたことがありました。



それが、一日の活動の中でも、


ゆったりした時間をしっかりと組み込むことで同じような効果があるようです。



一日のなかでも、改善点に気づくなどの視点を得るために、


根を詰めてやるだけが能じゃないようです。



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【気づき4391】〔イヤホンで老化が早まる?〕
2023 / 08 / 08 ( Tue )


◆脳がうまく機能するために必要な栄養素やビタミンについて学ぶと、


それ以前の感覚的な理解は不確かなものであることがわかります。



しかも、その不確かな情報を常識であると勝手に思い込んでいることもわかります。



やはり、きちんと学ぶ姿勢は必要です。



◆脳が衰えると起こる現象の一つに、


「耳が悪くなる」ということがあることも、


私にとっては学ばないとわからなかったことの一つです。



この「聞こえ」については、まだ、続きがあるようです。



◆脳の衰えにより耳の聞こえ方が悪くなるということが1つの事実です。



それに加え、


耳を酷使したばかりに聞こえが悪くなり、


それが、脳の老化を早める要因の1つになるということもあるようです。



◆私たちが音を聞くことができるのは、


耳の内部の細胞が振動を電気信号に変えて音を検知するという仕組みのおかげです。



ですから、大きな音量でその細胞を酷使すると、負担をかければかけるほど、


耳が聞こえにくくなり、その結果、脳の機能の劣化を早めるきっかけになるのです。



◆イヤホンを活用すると、


音楽やラジオ放送をどこでも聞けて、それが生活を豊かにする助けになります。



しかし、それを適切に活用していないと、


返って自分にとって不利益を招くようなことになることは悲しいことです。



自分の将来のために、自分にとって必要な情報を選定し、取り入れる力を育て


それが、身を守る事につながるといういい例だと思います。



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【気づき4390】〔老化現象について知り、衰えにくいあり方を学ぶ〕
2023 / 08 / 07 ( Mon )


◆歳を重ねる毎に、顔や名前が覚えられなくなりますし、また


思い出せないことが多くなることは自分でもよくわかります。



同じようなことを、芸能人の方も昼間のラジオ番組でよく発言しています。



◆それに対して、


やる気が衰えること、電車で人を押しのけてでも席に座ろうとするようになること、


耳が聞こえにくくなること等が老化現象であるということは、


認識しにくい点ではないかと思います。



◆科学的に物事を把握することは、もともと大切なことです。



自分の身に起こる老化現象が脳の機能低下によって起こることを認識し、


普段の生活で気をつけておくことで予防するという視点をもつことは、


自分の生活、人生に影響を及ぼす非常に大事なことです。



◆この自分の体が老いるプロセスを通じて、


人の体についてあらためて学び、自分の健康を維持するきっかけにすることは


転んでもただで起きないという、すてきなスタンスであると思います。



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【気づき4389】〔小さな生きがいが人生を支える〕
2023 / 08 / 06 ( Sun )


◆「休日には、いつもよりすこしいいビールを」なんて宣伝があります。



休みの前の日に、駅前のお気に入りの中華料理屋で、


レバニラをつまみにして、


お気に入りビールを飲むなんてこともすてきな生きがいです。



◆生きがいとは、そんなに大きなことでなくていいわけです。



ささいなことでも、


自分が幸せだと思うことをひそかに味わうことができたらそれが最高です。



◆生きがいは何かといわれて、はっきりと考えたことがないために


即座に思い浮かばないようなこともあるでしょう。



しかし、日常で自分がうれしくなることは意外にあるものです。



それを、「時々味わえる自分の小目標」と位置づけ、


時々それを達成することは、


生きる上での一つの知恵であるようなのです。



そんなささいな事が、脳の老化を抑えるようなのです。



◆自宅で撮りためたテレビ番組を見ながら食事をする、


もう少しエネルギーは使いますが、


旅行に行く、コンサートに行く、ひいきのスポーツチームの応援に行く、


ケーキやラーメンの食べ歩きをするなども、


ちょっとした生きがいになるのではないでしょうか。



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【気づき4388】〔歳を重ねると、無理なことをしないことが良い理由〕
2023 / 08 / 05 ( Sat )


◆年を重ねる毎に気力も体力も、実際に衰えるものです。



それを素直に受け入れるということは、


自らの衰えを認めることになるため、


抵抗したいと思うのは自然かもしれません。



◆そのような時を迎えると、気力や体力を振り絞り、


つい頑張ってしまうということも起こるわけです。



しかし、無理をすると、脳に損傷が起こるという事実もあるようなので、


そのところをうまく理解することが賢い選択のようです。



◆「年寄りの冷や水」とは、年寄りが変に頑張っていることをからかうだけでなく、


冷静に受け取ると、


「ある程度の年齢になったら、


その年相応のあり方をした方が、脳にダメージがなく、


はつらつとした老年を過ごせる可能性が高くなる」


ということを教えてくれていることになります。



◆脳のダメージを阻止するための、


「休め遺伝子」が最近発見されたということがその根拠です。



このような情報もしっかり確認し、


大げさな言い方になりますが、


それに沿ったほうがより良い人生を歩めることになるのだと思います。



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【気づき4387】〔元気なまま、年を重ねるための条件〕
2023 / 08 / 04 ( Fri )


◆私は、長く生きるということより、


一生を終えるぎりぎりまで元気に過ごせることを望みます。



生きているうちは、自由に考え、そして、思ったように行動をしたいです。



◆それを実現するためには、


それをより可能にするための心と体のあり方があるようです。



なんとなくわかるのは、笑顔でいること、体を動かすこと、好きと思うことをやること、


そして、人と自然に接することではないかと思います。



◆人の心のエネルギーは、使えば使うほど、大きくなるという不思議なものです。



ふだんの生活でも、仲がいい人が一人いるだけで、脳が元気になるといいます。



配偶者、友達の中から、仲のいい人との関係を続けることが


自分の充実した毎日につながるということのようです。



◆最近書店でよく見かける、


70歳、80歳を越えてからの生き方についての本の中に、


「好きなことをやった方がいい」「周りに多少の迷惑をかけてもいい」


という言葉も見られます。



仲のいい人との関係をほどよく続けながら、


ほどほどの程度で自由に生きていきたいと思います。



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【気づき4386】〔歳を取ると早起きになる理由〕
2023 / 08 / 03 ( Thu )


◆素人考えからしますと、年を重ねると動く必要がなくなりますし、


動かないから疲れないわけです。



疲れないから、結果的にぐっすり眠れないという考えに至るわけです。



◆しかし、高齢になると早起きになるのは、


科学的に一言でいうと、


それも脳の老化によるということです。



脳内の睡眠物質が加齢によって減っていくので、


眠る時間が短くなるということのようです。



◆やはり、感覚ではなく、科学的根拠によって考えないと、


結果的に、自分の人生の充実度が減退すると感じます。



自分にとって必要な情報を厳選して入手し、


それを的確に自分の生活に取り入れることが


うまく生きていくことの重要な要素であると思います。



◆もちろん、体を動かして疲れることが基本になります。



それに加えて、サプリを飲むとか、夜のカフェインを摂らない、寝酒をやめるなどを


毎日確認して生きていきくことにします。



◆自分の勝手な思い込みだけでは、


加齢という常に自分にとって初めてのことに


適切に対応できないことを強く感じます。



     西  剛志 著

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【気づき4385】〔50歳を越えても、伸びる能力あり〕
2023 / 08 / 02 ( Wed )


◆歳を重ねると頑固になるということは、


経験則から多くの人が感じ取っていることでした。



でも、この事実も、脳の老化による1つの症状であることが


科学的にわかっています。



◆その脳の老化に対し、意外と年齢が高くなっても衰えないばかりか、


まだ高まる能力もあることを聞いて励みになります。



語彙力のピークは67歳なのだそうです。



まだまだ、理解したいことや表現したいことがたくさんあるので、


これからかも努力を続けたいと思います。



◆「自分という個性は、いくつになっても変わらない」と思いたいものです。



でも、それはかなうことなのでしょうか。



冷静に、科学的な視点から考えると、


脳という臓器の劣化によって思い方は変化するのですから、


結果的には、自分というものも変化せざるを得ないということです。



◆しかし、その劣化に素直に従って、


周りから「残念!」と思われることを良しとするかどうかを


常に考えていきたいと思います。



◆脳の劣化による自分の変化をそのまま受け入れるか、


あるいは、劣化させない努力をして自分を維持するか、


それを自分で決めてどのように行動するかというのも


自分の人生の大きな課題であるということに気づくことができました。



◆今後の毎日をどう過ごすかの方針が見えて、幸運だと思います。



     西  剛志 著

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