【気づき4428】〔『逆境はプレゼント』をどう受け取るか〕
2023 / 09 / 14 ( Thu ) ◆自分の望まない学校や職場に所属することになったら、 自分の不運を嘆くことになるかもしれません。 ◆場合によれば、自分が努力したかどうかを棚に上げて、 「わたしは運がない」「ついてない」と悲観的になったりするかもしれません。 しかし、いついかなる時も、事態を好転させるためには、 人生を変えるスイッチを自分で入れるしかありません。 ◆自分が追い込まれたと思うとき、やるしかない状況を迎えていることは明白です。 しかし、そこで一体何をやればいいものでしょうか。 やるべきことを具体的に確認できないと、闇雲に時間が過ぎていくだけです。 ◆稲盛和夫氏は言います。 「仕事への打ち込みが人格をつくった」 「働くことは人生の試練、逆境を克服できる『万病に効く薬』のようなもの。 夢中になって働くと運も開けてくる」 〔参考:稲盛和夫著『「成功」と「失敗」の法則 (活学新書)』〕 ◆「逆境は神様がくれたプレゼント」と、 素直に謙虚に、また冷静に受け止めるところから、 幸運の門は開き始めるものと思います。 千葉 雅也 著 → 現代思想入門 (講談社現代新書) 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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