【気づき4434】〔長年一緒に居られる人間関係に感謝〕
2023 / 09 / 20 ( Wed ) ◆9月15日、八王子の高尾山に登りました。 目的は、高尾山中腹にあるビアホール、「高尾山ビアマウント」です。 高校の後輩二人と私の三人で、まだ暑いこの時期に、 山の上でビールを味わおうという企画です。 ◆私ともう一人は、4号経路というコースで麓から頂上まで至り、 そこから30分ほど下って、ビアホールに向かいました。 汗をかいた後に、山の上で冷たいビールを存分に味わおうという考えです。 もう一人は、山に登るなど運動することにはとんと関心がないので、 ケーブルカーで登ってきて、ビアホールで合流しました。 ◆よく考えたら、高校を卒業してから43年が経っています。 そんなに時間が過ぎているのに、 しかも、これまでも何度も会って、たくさん話をしているのに、 あらためて、高尾山で4時間も、楽しく、飲んだり、食べたりしました。 ◆こんなことができるのは、 「会おうと思えばすぐ会える距離に暮らしている幸運」 「一緒に居て違和感なく過ごせるという幸運」 「これまで長く付き合ってもらっている幸運」 それから、何と言っても、 「約40年前に出会っていたという幸運」 というものをあらためて感じます。 ◆どれをとっても、自分で左右できる条件は一つもありません。 ただただ、そんな関係性があることに感謝するだけです。 千葉 雅也 著 → 現代思想入門 (講談社現代新書) 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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