【気づき4476】〔人の心の輝きを損なう、4つの悪徳〕
2023 / 11 / 01 ( Wed ) ◆人の気持ちの持ち様は、体の健康までも左右します。 心配事や不愉快なことにとらわれ過ぎると、 病気になりやすかったり、病が重くなったりします。 だからこそ、気持ちを明るく持ち、 無益な心配はしないように努めることは大事なことなのです。 ◆この気というものが、人の心の働きの主体であるといいます。 その気が満ちることを遮るものは何かを知っておかないと、 気を充満させて、何事もやり抜くということができなくなります。 ◆「人の霊妙なことは、あたかも太陽が光り輝いているようなものである。 ところが、 『克(人に勝つこと)・伐(功をほこること)・怨(怒り怨むこと)・欲(貪欲)の四悪徳』 が心に起こると、あたかも雲や霧が出てきて四方をふさぎ、 太陽が見えなくなるように、この心霊がどこにあるのかわからなくなってしまう」 ◆邪心のない颯爽溌剌(さっそうはつらつ)なる気持ちが「志」の大元になり、 志がやる気を引き起こすようです。 やる気に満ち、常に明るく前を目指すためには、 先の四悪徳を心から締め出さないとかなわないようです。 稲垣 栄洋 著 → 雑草はなぜそこに生えているのか 弱さからの戦略 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------ |
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