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【気づき4477】〔忙しい時だからこそ、心に留めるべきこと〕
2023 / 11 / 02 ( Thu )


◆忙しいという字は、「心を亡くす」と書きます。



屁理屈かもしれませんが、たとえ忙しくても心をなくさいように留意し、


心だけはいつも落ち着いた状態で居られたら、きつさも和らぐのではないかと思います。



できるなら、周りの状況を把握できなくなるような、


取り乱した気持ちで過ごしたくはありません。



◆それをかなえるためには、たとえ慌ただしく過ごしている中であっても、


静かにいられる時間を意図的に挟むことが必要です。


息急く自分に、自分で待ったをかけるのです。



◆「多忙だからと言って自分を忘れてはならない。

『忙中閑あり』のゆとりがなければならない。

また七難八苦があろうとも、

むしろその苦しみを楽しみに変えるぐらいでなければならない」



◆これは、理屈でわかっていても、


大変な状況の只中に居るときには実践しにくいことかもしれません。



しかし、大変な時こそそれを思い起こし、


実際に実行できるか否かが、


事の成否にも多少は関わるのではないかと思います。



     稲垣 栄洋 著



   → 雑草はなぜそこに生えているのか 弱さからの戦略




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