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【気づき4486】〔老化現象対策-若い世代に理解は可能か〕
2023 / 11 / 11 ( Sat )


◆日本の高齢層をいい表す言葉には、シニア、年配者、


さらには前期高齢者とか後期高齢者というような用語があります。



いずれにせよ、年を重ねていくと、早い人だと40歳も過ぎた時点で、


体にいろんな異変が起こってきます。



◆記憶力が落ちる、夜中に目が覚めて眠れなくなるなど、


脳の劣化によるいろんな症状が出始めます。



加えて、目がかすんだり、肩、膝、腰の痛みが出たり、


おまけに歯にも不具合が見られ始めます。



◆そんな話を若い方々が聞いても、まったくぴんとはこないでしょう。



しかし、老化現象というものは、


生き物にとっては避けて通れない事実なのです。



そのような現状の中で、その宿命をどのように受け止めるか、対応するかで、


人生は大きく変わってくると思うのです。



◆特に、痛みを伴う症状に対しては、これを我慢し続けることは大きな苦痛です。



そこで、その対応策に関する情報を収集することになります。



実際に、サプリを飲むとか運動を習慣化するとか、


食事や睡眠についても学び、健康グッズの購入もします。



◆心地よくない状況が、何の手立ても施さないまま続くよりいいように思います。



望まない症状を緩和する努力をすることが、自然なことであるとも思います。



加えて、自身に降りかかったマイナスをきっかけにして、


そのマイナスを解消する知識を学んだ上で、


体をケアすることを楽しむこともできるものだと、


その年齢になってみて、そう感じるのです。



     稲垣 栄洋 著



   → 雑草はなぜそこに生えているのか 弱さからの戦略




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