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【気づき4487】〔人の気持ちを察することの難しさと大切さ〕
2023 / 11 / 12 ( Sun )


◆職場では、デスクで事務作業をしている上司に対して、


部下が報告をするようなことがよくあります。



そのような場面で、上司はどのように接しているかを見ていると、


人によって対応の仕方が違うことがよくわかります。



◆デスクに居る際、上司はパソコンに向かっているが多いと思われます。



そんな時に部下がやって来たら、パソコンを打つ手を止めて、


部下に顔を向ける人もいますし、パソコン画面に目を向けたままの人もいます。



◆いまは、いろんなハラスメントが課題になる時代です。



上のような場面で、パソコンから目を外さないで部下の応対をすることが


パワハラとされるような見解もあるのですから、


むずかしい時代を迎えたとも言えるのかもしれません。



◆当の上司にはそのような意図がない場合でも、


部下の視点からするとそのように見える可能性があるということです。



確かに、話しかけているのに、


自分の事を見ないまま話をする人を快く思わない人がいることは


自然に理解できるところです。



◆ただ、ここで課題にしたいのは、


ハラスメントになるかならないかということではありません。



人と人がうまくやっていくにはどうしたらいいかという観点から


考えてみたいのです。



そうすると、どうしたらいいのかは、


自然にわかってくるのではないかと思います。



     稲垣 栄洋 著



   → 雑草はなぜそこに生えているのか 弱さからの戦略




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