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【気づき4516】〔この世での『情け』の意味合い〕
2023 / 12 / 11 ( Mon )


◆「情け」という言葉を聞いたとき、それを「哀れみ」という意味に受け取ると、


それが「かわいそう」ということにつながり、


その結果、気持ちをさほどこめずに、


形の上だけで寄り添っているような印象を受けてしまいます。



これは、私だけの受け取り方なのでしょうか。



◆勝手な解釈であるので辞書を調べてみますると、


「哀れみ」は同情心とあり、「同情」を調べると、


他人の気持ち、苦しみをわがことのように親身になって感じること、とありました。



結局、「情け」は「哀れみ」でもあり、「思いやり」でもあるということがはっきりして、


すっきりしました。



◆仏教の教えの根底に、この世に生まれてきた理由の1つに、


「情けを知るため」という考えがあるようです。



子に対する親の愛情、友人に対する愛情、


妻や夫に対する愛情などを知るために生まれてきたのですから、


それを知ろうとしなかったり、実行しようとしないことは、


これこそ情けないことであり、悲しいことであり、


生まれてきた甲斐がないことになるのです。



◆この世のことを堪忍土(たえしのぶ所)というくらいですが、


傷つけ合いながら生きるだけでなく、情けをかけ合って、


生まれてきたことを感謝できるような人生にしないと意味がないのかなと思います。



     稲垣 栄洋 著



   → 雑草はなぜそこに生えているのか 弱さからの戦略




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