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【気づき4533】〔今の世での、『凛としたあり方』とは〕
2023 / 12 / 28 ( Thu )


◆武士が世の流れを支配していた時代では、人を殺めることのできる刀を、


まともな人間だけでなく、自分の欲望を満たすために使っていた輩も大勢居たと予想されます。



そのような社会では、悶着があれば道理より力が勝つことが多くなります。



◆そのような社会では、理屈抜きに、不条理な力の行使に対抗しなければなりませんから、


武士は絶え間ない緊張を強いられたことでしょう。



しかも、武士が武家社会で上の階層に進むためには、学問を修めていることも必須条件です。



武術で身を守り、学問にも秀でていないと出世できないのです。



◆「凛とした」という言葉は、態度や振る舞いが堂々としていることに加え、


緊張感が漂う様子を表しています。



当然、このような雰囲気を醸し出すためには、


学問による精神修養をした上、心のうちに隙がないあり方をしないと実現できないことです。



◆今の世では、命を奪われるような事に巻き込まれることはほぼありません。



そういう意味では、武士の時代に人が生きるための緊張感はなくてもよくなりました。



しかし、その代わり、情報の移り変わりが激しく、


自分の方針をしっかり持ち続けること、また必要に合わせて考えを変更できることが、


生き抜くための条件となってきたと思います。



◆そういう意味で、


よりよく生きるために情報の取捨選択ができ、


しかも、当然人としての自分なりの生き様を持ち、それを貫ける在り方が必要です。



緊張感をもってこのような姿勢でいられることが、


今の世において「凛とした」という言葉にあてはまるあり方ではないかと思います。



     稲垣 栄洋 著



   → 雑草はなぜそこに生えているのか 弱さからの戦略




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