【気づき27】〔人との信頼関係を築くには〕
2012 / 03 / 13 ( Tue )






◆ある年、もう春物が出始める頃に、


必要にせまられて冬物の背広を購入しなければならないことがあり、


紳士服の量販店に出向いたことがあります。



時期も時期なので、


店内の冬物は色やサイズに限りがあり、


ある意味売れ残りのなかから


自分の要件に一番近いものを選ばなければならないという状況でした。



◆その店で店員がわたしにしてくれたのは、


欲しいスーツのスタイリング(ダブルとかAB体)とか色合いを聞きもせずに、


ただただサイズが合うものをつぎつぎと運んでくるということでした。



そして、選択肢もさほどなかったから、


そういうなかから私の要望にできるだけかなうものを


選別してくれるのかと思いきや、


「こちらはお似合いです。」「こちらもお似合いです。」


とプロとしての意見やアドバイスもなく、


ただただどれかを売りつけようとすることに終始している様子でした。



◆そういう対応でも購入すると店員は判断して、


そのような対応をしたのかもしれません。



しかし、そのときに購入したとしても、


それ以後その店に再び行こうとは思わないのです。



目先の成果に目がくらみ、


リピーターになるお客になるかもしれない人の気持ちを


そこで断ち切る対応をしたからです。



◆あとにつながるかつながらないかは、


結局気持ちよく買い物をさせたどうかなのです。



気持ちよく購入できたら、


不思議なことにお金を支払ったのに


「ありがたい」という感謝の念がわくのです。



◆日本人が持ち合わせているすばらしい特性である


おもてなしの気持ちで接したら、


その店のファンは増え、


機会があればその店にもどってくるのです。



そこ根本は、「あなたのため」という気持ちです。



その姿勢に一貫性があれば、人はそこに好感を持つものです。



◆数年前のこの時期に体験したことを


量販店の看板を見かけたときにふと思い起こしました。



しかし、この話、よく考えたら、


商売だけでなく人と人との付き合いにも


当てはまるということにいまあらためて気づきます。




       3分以内に話はまとめなさい できる人と思われるために

          高井 伸夫 著




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