【気づき35】〔曖昧な表現は今の時代に合わない〕
2012 / 03 / 21 ( Wed )






◆不祥事があるたびに繰り返されるコメントがあります。



「関係各位に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、


誠に申し訳ございません。


今後、二度と同じ過ちを繰り返さないためにも


誠心誠意尽力いたす所存でございます。」



しかし、このコメントから詫びていることはわかるのですが、


今後具体的にどう対応していくかということは一切わかりません。



◆また、目標を数値で表すこともあります。



「●月には売上高●●●円」。



しかし、これにも盲点があることに気づくべきです。



つまり、毎日数字を確認したとしても、


もし目標値に到達していないとしたとき、


具体的に何をやればいいのでしょうか。



状況が芳しくないということがはっきりしても、


それ以降に何をやるべきかが全くわかりません。



そういう状態だと気持ちが空回りするだけで


事態が悪くなることをただ眺めているだけになってしまいます。



◆確かに、あいまいな表現が必要な場合もあります。



ストレートな表現ではあまりにもつらいことは


遠回しにいうことが必要になります。



人の死についてなどはそういう例にあてはまるのでしょう。



この婉曲表現とは、


使いようによっては日本語という言葉の優れたところであると思います。



◆しかし、今の時代は流れが速いのです。



人も情報も高速で駆け巡ります。



いわゆるグローバルな時代なので諸外国との折衝も増えていきます。



そういう状況では、


日本語でのやりとり、


日本人同士での感性を前提にしていると


うまくいかないのは明らかです。



しかも、流れに置いていかれないために、


事態を中途半端なままに放置するようなあり方は許されないのです。



それを考えると、


日本語特有とは言いながらも、


婉曲表現を状況判断をしないままに使うと


大きなマイナスとなることを自覚しなければなりません。





       3分以内に話はまとめなさい できる人と思われるために

          高井 伸夫 著




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