【気づき37】〔しなければならない「何か」を見つける〕
2012 / 03 / 23 ( Fri )






◆昨年の震災以降、


「何かをしなければ」と思う人が増えたことが


各種アンケートで確認されているようです。



また、地震のような社会的な事象を通してではなく、


個人の自己実現という観点からも、


「何かをしなければ」「何かをしたい」と思う人が多くいるのも事実です。



◆しかし、その「何か」を絞れていないまたは見つけられていない人は、


そこを具体的にしていくことからすべてが始まります。



それをみつけるために本を読み、セミナーに参加することも


有効な手段のひとつだと思います。



しかし、そのように努力している段階こそ、


まだ先が見えていないという意味ではいちばん苦しい状況だと思います。



◆昭和の初め、日本が戦争に向けて突っ走っているさ中、


国民に戦争を反対されては困る大本営は


信者を多く抱える宗教団体を弾圧する暴挙にでました。



その際に無実の罪で投獄された宗教家のひとりは、


獄中での厳しい取り調べのために精神に異常をきたすような環境の中、


毎日時間を見つけてはそうじを続けてその苦しい投獄生活をのりきったようです。



◆ぞうきん一枚あればそうじはできるわけですので、


その宗教家は暇を見つけては床を磨いたそうです。



そのときの心持ちを当人が終戦後に表明したところによると、


その意味は、


「心をこめて事と向き合うと、気持ちが集中し、目の前のことだけに没頭できる。



しかも没頭したあとに出る結果のあとには満足感,達成感を味わうことができ、


感謝の念もわく」


というものでした。



◆この話は非常に参考になると思います。



弾圧を受けているわけではない平和な世の中だからこそ


逆に見えないところかもしれませんが、


先の話を思い起こすに、


すべては目の前のことを本気でやることから始まるのではないかと思うのです。



◆「心をこめる → 集中する→ 面白みわかる」



こういうサイクルに入ることで


私たちは何かを見つけることができるのではないかと思います。



ささいなことでも心をこめる大切さを知ると共に、


逆にふだんの生活の中でそれを実行していないから


楽しくないということにも気づくべきではないでしょうか。



充実した生活、人生を送るヒントはこういう身近なところにもあるのではないか、


ある意味それが根本なのではないかと感じます。





       3分以内に話はまとめなさい できる人と思われるために

          高井 伸夫 著




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