【気づき38】〔専門用語をわかりやすく説明するのも1つの技術〕
2012 / 03 / 24 ( Sat )






◆仕事をし始めの頃は、勤める業界の専門用語に触れて戸惑いを感じます。



そして、それに慣れてくると、


なにか仕事ができるようになった錯覚に陥ります。



そういう自己満足の領域に入ると、


専門用語を使うことがかっこいいように思えてくるものです。



◆実際、1つの領域を深めていく際には専門用語がついてまわり、


それを理解しまたその用語を使いこなすことにより、


その業界内では伝達する効率を上げることができるのです。



しかし、その分野に精通していない人に対して専門用語を多用すると、


話が伝わらないことにもなりかねないのも事実です。



◆今、医療の現場では


インフォームドコンセント(説明と同意)ということがいわれており、


病状や治療法についての説明を医師から受けたうえで


治療を受けるということが前提となっています。



ところが、医師と患者の関係が旧来より上下関係であったいきさつもあり、


医師が専門用語の羅列で説明を終始しても


患者が理解できていないまま「はい」を連発することも実際あります。



そうなると、新しい理念もまったく表面的なものになり下がります。



◆専門家が専門用語を使わずに、


素人にもかみ砕いて説明できるためにはそれなりの訓練が必要です。



しかし、そのような研鑚をおこたったままだと、


わかりやすく説明してくれという依頼が出た時にその要望に応えることができず、


時間がかかる上に思いやりに欠けていると受け取られます。



しかも、専門用語連発の説明では


相手が理解しにくいということを気づかないで話していることになり、


自分を客観視する能力がないという評価にもつながります。



◆専門家としての評価やできることの範囲を広げるという意味で、


専門用語を使うかそれともわかりやすく説明するかを


使い分けることができる技術が求められます。





       3分以内に話はまとめなさい できる人と思われるために

          高井 伸夫 著




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