【気づき129】〔退くのも勇気〕
2012 / 06 / 24 ( Sun )




◆わたしはかつて友人とよく山に登りました。



特殊ではありますが、沢登りというものをやっていました。



文字通り沢を上っていくのですが、


上流に行くにしたがって切り立った崖があり、


そこをザイルを使って克服し、


最後はけもの道に入り込み、


そこをしばらく進んでからようやく人間がつくった登山道に出て、


そこをくだっていくという結構過酷な登山なのです。



◆そういう経験を何回かくりかえしているうちに、


私のパーティーもやはり危険な目に合うこともありました。



実際亡くなった人を発見し警察に通報したこともありました。



そういう場面を見る機会を得た際、


「生きて帰るためには無茶はいかん。


しかも、無茶をしそうになるまえに自分を抑える冷静さがないといかん。」


ということを強く感じました。



◆勇気とは、前に進むことだけと考えがちです。



しかし、勇気とは果敢に攻めるさまを言い表してはいますが、


そこで命を落とすことまでを含めてはいないことに留意すべきです。



果敢に攻めても命を落としかねないと判断したら、


撤退することも勇気のうちに入るのです。



◆定めた目標をおし進めることをやめることを負けだと考える向きもあるようですが、


先が見えているのにそのまま進んで死ぬのはそれこそ犬死であり、無駄な死です。



形勢不利とみれば作戦を変更し、


死なずに身をひそめ、


形勢が好転とみたときに攻勢にでるのが本来のあり方です。



これこそが命が一つしかない人間が選択すべき最上の方法です。



攻めっぱなしというのは、


あまりにも考えがないことをしるべきです。



       一生折れない自信をつくる1番シンプルな方法

          植西 聰 著




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