【気づき236】〔自分や家族の生活が成り立つ条件を、把握していますか〕
2012 / 10 / 09 ( Tue ) ◆長年勤めてきた会社に急に異変が起こり、 退職をして再就職しようと動いても、 専門知識がないと就職先はなかなかみつからないようです。 東電の社員が再就職活動をした結果、 同じような結果になったというレポートを読んで身につまされました。 ◆確かに人を雇う側からの視点で考えれば、 誰でもできる仕事に人を充当するのには苦労はいりませんが、 特殊技術,技能を有する職種の人材を集めるのには苦労がいると思います。 ◆俗に言う会社人間は、会社のために頑張ってきた人たちです。 そうであるのにもかかわらず、 会社の環境の変化に伴うリストラの対象にされることもあり、 非常につらい立場に立たされることもあるのです。 そして、その再就職の道と言えば、非常に狭き門であるのも事実です。 生きるためには、自分が何をやるか、やれるかを念頭に置き、 技術,技能を身につける努力をし続けることが求められることを ひしひしと感じます。 ◆年齢にかかわらず収入の減少のダメージは大きいでしょうから、 そういう状況をできるだけ迎えないためにはどうしたらいいかを考えて、 準備することが大切です。 と同時に、自分の家族全体のライフサイクルを考え、 実際にどれだけのお金がいつ必要で、実際に入るお金,すでにあるお金で どのようにまかなうことができるのかという事実を把握することが重要です。 これを確認することは、 必要以上に心配することを減少させ、 より現実的な対応に注力できる源になります。 自分の入っている保険についてなど、 再点検できることはやっておくべきです。 朝10時までに仕事は片づける 高井 伸夫 著 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けていきます。 -------------------------------
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