【気づき257】〔『幸せ』と『不幸せ』の境目〕
2012 / 10 / 30 ( Tue )



◆人いうものは、


自分の心の内にあるつらいことや悲しいことを言葉にして吐き出すことにより、


気持ちの安定を図ることができるのです。



このカタルシス効果というものは、


ギリシア時代にすでにアリストテレスが気付いていた、


人間のかなり根本的な要素と言えます。



◆昨年の大震災においても、


PTSD(心的外傷後ストレス障害)に多くの人が悩まされたのは事実です。



しかし、被災したすべての人が発症しているのではありません。



その差はなぜ起きるのかがこの1年半の間研究されてきました。



その差とは、


「震災当日から1か月以内に、震災でつらかったこと、悲しかったこと、


せつなかったこと、怖かったことなどを言葉にして表現する機会があったかどうか」


ということのようです。



どんなことにも、境目つまり境界のラインがあります。



PTSDにもそれがあったように、


幸せになるかどうかについてもそのラインがあるというのです。



仏道においては、その境目とは「むっとするか、どうか」です。



◆むっとした怒りの気持ちは、


自らが抱えているストレスをひと時だけでも忘れさせてくれるものです。



そのときは「気持ち良い」と錯覚させるような働きをします。



その錯覚を私たちの脳はあおり続け、


「怒りなさい。怒って気持ちよくなりなさい。」と駆り立てるのです。



しかし、この気持ちよさは錯覚なのですから、


早いうちに断ち切らなければ取り返しがつかないマイナスを背負うことになるのです。



◆それを知っているかいないかで、


人生の幸せ度,充実度は大きく変わってくるのです。



       もう、怒らない

         小池 龍之介 著



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