【気づき260】〔欲求不満解消の1つの試み〕
2012 / 11 / 02 ( Fri )



◆自分に関心のないことを当然ながら知りたいとは思いません。



「早寝早起きのほうがいいよ」と受験生である息子に言っても、


本人にとってはさほど興味を引くことではなく、


実行しようとも思ってないようです。



彼にとっては早寝早起きの効果についての実体験がないのか、


もしあったとしてもそこに意味があるとは感じないのでしょう。



だからこそ、行動に移そうというモチベーションもおこっていない様子です。



◆そういう彼も、もし志望校に合格したいという思いが強くなってきた場合、


試験日までに必要な力を身に着けたいと必死に考えたら、


そのときに早寝早起きに注目するかもしれません。



そのときには、それまでとは違う思い方で臨むことになるのでしょう。



◆生きていく上で、発想の転換が必要なときがあります。



状況に迫られて、結果的に発想が変わるということも起こります。



どちらにせよ、そこで起こっていることは、


自分が立つ位置から見て、


自分のあり方を維持するために必要な価値観を選択しているのです。



◆そういう観点から「欲求不満解消」を考えてみると、


言葉の印象からは発散する選択が一般的でしょう。



また、イメージとは違いますが、


実際おこなっている方法として不満を抑え込むということもわたしたちは行っています。



しかし、発散すると一時的にはすっきりするかもしれませんが、


そのときの怒りのエネルギーの蓄積があとで自分に降りかかってきます。



また、抑制すると心のなかに不満が凝縮されてたまっていき、


いずれ大爆発を起こします。



◆ここで、欲求不満への対応策として新しい見方を考えてみます。



それは、


「欲求不満の起こったときの気持ちを、自分で受け入れる」という方法です。



自分が直面しているとはいえ、


「~~ということが、いま起こっているんだね。」


と自分でつぶやいてみるのです。



◆このときに、


自分に怒りを引き起こしている出来事と、


それを見ている自分を切り離すことができて、


冷静に受け止めることができるのです。



冷静に受け止めることができたら、


不満に思う前に目の前の事実を客観的に見ることができるため、


結果的に不満はたまりません。



いままで考えていた欲求不満解消は、


たまった不満をどうするかという視点であり、


ここでいう新しい見方は、不満自体をためないということです。



この発想を受け入れることができたら、


見える世界が変わってくると思います。



       もう、怒らない

         小池 龍之介 著



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