【気づき262】〔ぐるぐる考えるのは、人の宿命〕
2012 / 11 / 04 ( Sun )



◆人というものは、同じことを何度も考えつつづけるものです。



腹が立つこと、心配であることなどは、


常に頭のなかにあり続けて心が休まることがありません。



しかも、気力を振りしぼったからといって、


その状態からのがれられるわけではないのです。



◆そのように心のなかにうずまいていることを整理する方法の1つとして、


セルフカウンセリングという手法があります。



自分で自分の心の中にうずまいていることを1つ1つ、


箇条書きでもいいので文字にしていくのです。



そこでわかることは、頭の中を支配していることというのは、


文字にするとほんの数行のことでしかないということです。



まさしく、同じことがぐるぐる回り、


頭の中を支配していることが目に見えてわかります。



◆わたしたちの脳の能力というものは、


他の動物に比べてどんどん肥大化しているようです。



その機能を維持するためには、


体の筋肉を維持するためには筋肉に負荷が必要なように、


考えるということが必要です。



つまり、脳の退化を防ぐためには、


考えることがどうしても必要になり、


同じことでも何度も考えるようなことになるようです。



◆しかし、考えていることがいつも同じだと何も生み出さないのですから、


どうせ考えるのなら自分のプラスになるように仕向けていくことが望ましいです。



不必要なことを考え続けて疲れ果てることを避ける工夫や訓練も必要です。



それに加えて、有意義に生きるために考える課題をきちんと設定し続けることが、


心を怒りや心配に支配されることなく、


充実した時間を過ごせることにつながります。



◆知的な好奇心を刺激し続けることが


充実した人生を送るために必然的に求められるものという視点があるのですね。



バカの壁

養老 孟司 著



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