【気づき343】〔孤独を受け入れられる年の取り方〕
2013 / 01 / 24 ( Thu )



◆社会に出て仕事を始めると、いろんな人と知り合う機会があります。



就いた仕事にもよりますが、


同業他社の人との親交もそれなりにできてくるものです。



そういう知り合いは年齢が自分と全く一緒とは限りません。



先輩後輩同じ年とさまざまです。



◆しかし、その知り合いも付き合いが長くうちに、


年上の人から順に定年を迎えます。



徐々に仕事の場面で会う人の数が減ってきてしまうのです。



◆また、定年を迎えてからしばらくすると、


今度は身の回りの友達が徐々に死を迎え始め、


徐々に友達は減っていきます。



距離が離れていると亡くなったということを夢にも知らず、


時間がかなり経ってから知るということもあるのです。



◆人間は一人で生まれてきて一人で死ぬものとはいいながら、


孤独はつらいものです。



親交のある相手がいてお互い生きてさえいれば、


遠く離れていても気持と気持ちの交流ができます。



それが思い出だけになってしまうのです。



◆年をとるということは徐々に孤独に近づくということであり、


孤独との戦いということもできるわけです。



時間が経てばたつほどそれは確実にやってきます。



そして、死とはまわりだけでなく、


自分自身にも降りかかってくるのです。



そういう現実からしたら、孤独を忌み嫌うのではなく、


どのように対処するかを自分なりに考え、受け入れ、


そして覚悟を決めていこうとすると、


そういうあり方が自分のためになることがはっきりとわかってきます。



◆年を取るということは、


時間の経過とともに孤独の受け入れ方を学ぶプロセスでもあるのです。



        老いの才覚

          曽野 綾子 著



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