【気づき351】〔限りある命。だから生きる〕
2013 / 02 / 01 ( Fri )



◆「人との別れはいつ訪れるかわからないものだよ」



中学生の頃でしたか、何かのおりに父がわたしにそう言いました。



「小学校4年生の時だったと思う。朝、いつも通りに学校に行ったのに、


夕方家に帰るともう父はこの世にはいなかった。」



父の父、わたしにとっての祖父はこのような形でこの世を去ったようです。



◆人間がどう知恵を絞ってみても、事は何の脈絡もなく訪れます。



身の回りの人が突然いなくなることも当然起こります。



こういう話を思い起こすたびに、


家族とのやりとりをいい加減にしてはいけないと思いますし、


自分が突然いなくなる可能性があることを


自分の子どもには言い聞かせておかなければならないとも思います。



◆「生き物である以上、人は必ず死ぬ」



考えてみたら、当たり前のこと。



しかし、ふだん自然には思いが至らないことであるゆえ


考えを深めていくことがむずかしいテーマであり、


もし意識に上ってもそれはつらいこと,避けたい部類に入るのもよくわかります。



◆今の日本には戦乱はなく、


また高齢者の比率が高いとはいえ


自宅ではなく病院,施設等で死を迎える人の比率が高くなっていますから、


日常のなかで人の死に触れる機会が非常に少ないです。



しかし、いずれは死ぬということを冷静に受け止め、


そういう現実のもとで生きているという視点で自分の毎日をみつめることができたら、


つまらぬことに左右されない力、


今日一日生き抜こうと思う力を得ることにつながります。



悔いのない人生を送る原動力ともなるといっても過言ではありません。



        老いの才覚

          曽野 綾子 著



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