【気づき360】〔『そっちでやって』では、組織はまとまらない〕
2013 / 02 / 10 ( Sun )



◆小さい組織のなかで1つの部署が縄張り意識を持つと、


他の部署との反目が起こり


組織全体としてまとまりが悪くなるのは自然なことです。



「それはそっちの部署の仕事でしょ。」


と言葉にするような管理職がいたら、


組織内の連携が計れていないはっきりしたサインです。



ここで問われるのがマネジメントです。



発言の主と同等以上の管理職の人間性や危機管理能力が問われる課題です。



放っておくと後々大きなマイナスになります。



◆これはわたしたち人間が動物であるということを考えれば、


至極もっともなことなのかもしれません。



つまり、もともと動物には縄張り行動というものがあり、


動物個体あるいはグループ以外を除外し、


排他的に特定の場所を占有する性質があるのです。



そういう本能がはたらいて、人間には縄張り意識というものがあるのです。



◆ここでこの課題を解決するために


具体的にどのようなマネジメントが必要かを見定めなければなりません。



このとき、一番にとりあげなければならないのは、


「この組織は、世の中に貢献するために存在する」という点です。



組織内に足並みを乱す問題が起こった時に、


この大前提を崩さずに解決策を見つけることが肝心です。



◆衝突というやり方は組織を破壊しかねない大きなマイナスをはらんでいます。



根こそぎ構成員を変えて根本から全てやり直すという場合に


このような方針がとられるのでしょうが、


そのたびに組織だけでなくその機能までも一から積み上げ直す必要が出てきます。



ここでひとつ「世の中に貢献するにはどうしたらいいか」を軸にして


手間はかかるとしても


一人対一人の対話,考えのすり合わせの積み重ねを


試みてもいいのではないでしょうか。



◆そのように、真剣に仕事に向き合う地道な管理職が、


人の気持ちを1つの方向に集約できる真の要(かなめ)になると信じます。



     マネジメント 基本と原則 [エッセンシャル版]

          P.F.ドラッカー 著




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