【気づき367】〔セクショナリズム排除に必要なプロセス〕
2013 / 02 / 17 ( Sun )



◆セクショナリズムを管理職が先導している場合、


その根は深く、突き崩していく際には慎重さが求められます。



管理職がそのような立場をとる理由をまずは分析することが必須です。



他部署と張り合うためなのか、部署をお友達集団としたいのかなどの、


先導者が目的としている要件を具体的に把握することが肝要です。



◆分析が進むと一言では明示できない現状が把握できます。



その複雑に絡み合ってもつれた要件の1つ1つに、


具体的にどういう策をほどこしていけばいいかを検討します。



◆「部署で起こっていることはすべて把握したい。

把握することは部署の責任者の使命である。

他部署の人間には口出しさせない。」



部署で起こることを責任者が把握することは当然ですが、


その内容や程度によってプラスにもマイナスにもなります。



セクショナリズムに陥っているかどうかは、


1つの部署内で完結していい課題かどうかが確認されているか、


あるいは1つの部署は組織全体の一部分として存在しているので


1部署のあり様は全体のなかでどうあるべきかという視点があるか、


を見れば浮かび上がります。



◆部署の責任者がセクショナリズムに陥っている場合、


たとえば、


責任者ではなくてもできる仕事をサブの責任者に任せる状況を徐々に増やすなどして、


管理者の本来の業務を進めることを促す対応が必要です。



そして、セクショナリズムを崩していくプロセスで忘れていけないのは、


1個人に対する恨みや憎しみというような感情ではなく、


組織が組織としての目標を達成するためにどうあればいいかという視点を


ぐらつかせてはならないということです。




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