【気づき503】〔流れにのって突き進む〕
2013 / 07 / 03 ( Wed )




◆10年前、突然妻が私に言いました。



「実は、家が欲しいんだけど。」


当時は夫婦と息子2人の4人で、アパートに住んでいました。



なんとか食べてはいけましたが、


家を買うとなると経済的にかなり苦しい状態でした。



◆しかし、家賃を毎月支払っていること、頭金を少しは出せること、


それから実際に買うかどうかはさておき、


将来のことや妻の気持ちも考えると


見学くらいはしたほうがいいと考えて行動に移すことにしました。



◆近隣の不動産屋を訪ねると親切に対応してくださり、


他の不動産屋まで紹介してくれました。



結局、4件の不動産屋の紹介や自分たちで見つけた物件を見て回りました。



マンション5件と一軒家5件の見学です。



◆駅から遠い一軒家は3000~4000万円であるのに対し、


駅近くのマンションが6000~7000万円もする現実を見て、


自分の尺度が大きく違っていたことを知りました。



また、不思議なもので


「駅から離れた一軒家なら買えるのかもしれない」などと思うようにもなりました。



◆その後、購入の決断をしないで時間をすごしていましたところ、


物件を見て回っていることを知った双方の両親からそれぞれ違うタイミングで、


「いまなら金利も安いし、預金していても利子もつかない。」


「少しなら貸すからぜひ買いなさい。」


と言ってもらったのです。



◆購入費用を貸してほしいと申し出たわけでもないのに、


しかも夫婦双方の親が購入を勧めてくれるので、


この流れをさえぎってまで購入しないのも変なことなのかと思い


結局購入することにしました。



◆このときに感じたのは、


物事には自分の考え以外にもはっきりした流れが起こることがあり、


そういう時はそれを受け入れるか抵抗するかを決定しなければならないのです。



しかし、特に強く感じたのは


マイナスである流れには抵抗しなければなりませんが、


プラスの流れをさえぎることは自分が良い方向に向かうことを


自ら止めてしまうことになるということです。



◆プラスの流れとはそんなにやってくるものではありません。



その大きな波がやってきたときは、


自分を高みに連れて行ってもらえると信じて、


思い切ってその波に乗ることが飛躍のチャンスになることを信じます。



◆うまく行っているさなかに起こる不具合も飲み込み、


しばらく信じて突き進むことは次につながります。



          伝える力

           池上 彰  著



        
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