【気づき520】〔自らの存在意義を演出する輩に、注意せよ〕
2013 / 07 / 20 ( Sat )




◆世の中には、


人のことを食いものにしても


何の罪悪感も感じないサイコパスといわれる人たちがいます。



サイコパスに分類されないまでも、


人のことを押しのけてでも自分の思いを押し通そうとする領域の人もいます。



◆そういう類の人は、


人のことを押しのけるといっても、


すべての人を押しのけるわけではないのです。



組織内で自分にとって下位にある人たちだけを押しのけるのです。



たとえば、横柄に降り舞って周りを抑え込むというような、


自分の位置を維持するための方針が定まっているのです。



上位の人たちに対しては、


仕事上正当であると思ってもらえるであろうことを、


常識的範囲よりは激しく主張します。



実はそれには、仕事を懸命にしている姿をアピールする意味があるのです。



◆しかし、その激しさは下位の者には威圧感となります。



また、己には能力があるということを指し示すことにつながります。



このポジショニングが、そういう人たちのねらい目なのです。



ここに自分を正当化する目に見えない居場所を生じさせ、


その位置に居座るのが常套手段なのです。



◆組織のなかでその組織の存続にとってはかけがえのない存在であるという人が、


実は組織の成長をあるところで抑え込む働きをしている場合があります。



それは、その人に裏表があり、


当人が自分の立ち位置を操作していることによります。



◆組織の下位の者がそういう人たちに抑え込まれることはやむを得ないですが、


上位の者までがその演出劇に巻き込まれてしまっては、


その組織は前にも後ろにも動くことができません。



◆こういうところでも、


上位にいる人たちの存在意義が試されます。



上位にいる人がそれぐらいのことを見抜けないと、


その人たちの存在意義はまったくありません。




      伝える力

          池上 彰 著




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