【気づき562】〔苦しみは、大きな安心と隣り合わせ〕
2013 / 08 / 31 ( Sat )




◆実状がわからないにもかかわらず、


そのことに関して「ああでもない」「こうでもない」と思い悩むことは禍の元です。



「これが現実だ」と確定されない限り、


思い描く内容はいわゆる妄想とよばれる類のものになります。



妄想には人の不安や疑いの念が入るために、


問題解決にはマイナスにしか働かないと考えたほうがよさそうです。



◆このような煩悩にさいなまれて苦しむことから逃れるために、


救いを求める先の1つが仏道です。



そのような苦しみを断って逆に大きな安心を得るのが仏道修行の目的です。



それを一般人が何の指導もなくやろうとするのには当然無理があります。



◆しかし、その導入部分を少しでも垣間見ることができるきっかけとして


坐禅は非常に有効です。



気持ちを落ち着かせる具体的な技術として位置づけるとかなり助けになります。



◆坐禅の効果は、


「どこまでが本当に心配に思うところなのか」


「自分がかってにマイナスの要素を加えていないだろうか」


を見極めるにはこれ以上のものはありません。



そのような分析ができた時点で、


はじめてその事柄に対する自分の評価を固めても遅くはないのです。



◆仏道で言うと、


煩悩(迷いや妄想)はそのまま菩提(絶対的な安心)へと続く道であるといいます。



大きな苦しみの中にいるときは、


大きな安心のすぐ近くにいることだというのです。



しばらく苦しんでいるとしたらゴールは間近なのです。



もうひと踏ん張りです。



      心とからだのサビをとるシンプル禅生活

        金嶽 宗信 著



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