【気づき574】〔日本には、国を守る仕組みがあるか〕
2013 / 09 / 12 ( Thu )




◆これまで日本は諸外国と当然ながら外交を重ねてきたわけです。



しかし、その外交政策の方針に一貫性が感じられません。



その理由は、やはり歴史認識の差だということを


最近の日本政府の対応を見ていても痛切に感じます。



◆しかも、国自体が安全保障というものを


真剣に考えるスタンスにないということも感じられてなりません。



それは、日本が太平洋戦争敗戦以後、


実質的にアメリカの擁護のもとにあることが大きく影響しているのかもしれません。



◆しかし、日本もこれからは


他力本願では生きていけないことを自覚せざるを得ない時期を迎えています。



そういう認識がないと、


日本は1つの国として存続できなくなるかもしれない時代を迎えたのです。



冷静にながめると、


物理的な位置からも日本はアメリカにとって共産圏の壁であり、


アジア外交上の緩衝国なのです。



◆これまではアメリカが結果的に手出しをしてくれる位置づけでしたが、


これからはそうとは言い切れない時代を迎えます。



自分の国を守る方針を決め、


知恵を集結させる仕組みができないとやっていけない時代です。



◆阿部首相が国家安全保障会議なるものの設置を打ち出しました。



日本という国を守り、発展させるために、


これまでも必要とされていながら目的にかなわなかった機構を


ここで形にすることの決意表明をしたのです。



◆しかし、この機構が意味のある働きをするためには、


安全保障担当総理補佐官と官房長官との権限の分け方、事務局の形、


決定事項が各省に下りたときに従わせる仕組みなどを考慮していないと


まったく意味のないものになってしまいます。



役所の縄張り争いを抑制し、


今のように各省庁が首相に挙げる情報の内容が一致しないというような


低レベルなことを防ぐ仕組みが求められるのです。



そうでないとつくる意味がないのと同時に、


そんなに猶予もないのが現状なのです。



◆いまここで、


役人や政治家が国の存続よりも自分たちの利権を守るという動きを


制止できなければ日本も終わりです。




      劣化する日本 再生への10のシナリオ

        BSフジ・プライムニュース 編



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